講師 
基礎魔術科
ジュリア・ブラッドベリ(NPC)
【名前】ジュリア・ブラッドベリ
【種族】人間
【年齢】ざっと600
【所属学科】基礎魔術科/魔導学舎ロゴス学長
【身体データ】
149cm/40kg
【魔術系統】
錬金術
カバラ
秘蹟
オカルティズム
占星術
精霊魔術
【修得魔術】
照応星術
上級元素変換
伝承再演
マジケーション
プロダクトマジック
上級降霊
反相相克
二つの異なる属性を重ね合わせることで魔力に必然的に含まれうる「属性」を打ち消し、「空」の属性さえも越えた純粋な魔力を取り出す魔術
純粋魔力は非常に不安定かつ属性を持つ事象を崩壊させるものであり、現状解析ができていないが、西暦以降の魔術の一つの解答とも言える魔術であり、数十年前に現代魔術との協力を経て完成を見た。
現状彼女しか
バプテスマ・アクア
キリスト教を始めとして様々な宗教に見られる水の洗礼を抽象化したものであり、反相相克の礎となった魔術
魔力に含まれた呪いや偏った属性を正常化する
【礼装/特異形質】
・賢者の石
彼女の瞳を形成している二つの石であり、錬金術において最高の変換触媒である物質
あらゆる元素間の変換を魔力のロスを0のまま行うことが可能であり、生体との適合性も高く、対魔術能力にも優れた万能の物質
人の理が強まった現代ではこの精度の賢者の石を作成することはほぼ不可能であり、事実この石は数百年前に作られたものである
・知恵の指輪
詳細不明ながら彼女が「最も重要な品」と呼ぶ指輪
【設定】
ロゴスの学長にして「魔術の時代」を知る数少ない人間の魔術師
当代最高の魔術師の名を常に欲しい侭とする真正の天才、「無二の魔術師(ウニカ・マギ)」
設立当初からロゴスの重鎮として基礎魔術科を支え続け、およそ100年前に学長となった
古いタイプの魔術師ながら新し物好きであり、新参者で魔術世界では若干肩身が狭い現代魔術をバックアップしているのも彼女であり、ロゴスの城塞に魔術的なシステムだけでなく現代的なシステムも取り入れられているのは彼女のおかげというか趣味
常任ではなくアドバイザーとしてだが退魔組織「白の旅団」の上級魔導師も兼任しており、何かと忙しいようだ
【種族】人間
【年齢】ざっと600
【所属学科】基礎魔術科/魔導学舎ロゴス学長
【身体データ】
149cm/40kg
【魔術系統】
錬金術
カバラ
秘蹟
オカルティズム
占星術
精霊魔術
【修得魔術】
照応星術
上級元素変換
伝承再演
マジケーション
プロダクトマジック
上級降霊
反相相克
二つの異なる属性を重ね合わせることで魔力に必然的に含まれうる「属性」を打ち消し、「空」の属性さえも越えた純粋な魔力を取り出す魔術
純粋魔力は非常に不安定かつ属性を持つ事象を崩壊させるものであり、現状解析ができていないが、西暦以降の魔術の一つの解答とも言える魔術であり、数十年前に現代魔術との協力を経て完成を見た。
現状彼女しか
バプテスマ・アクア
キリスト教を始めとして様々な宗教に見られる水の洗礼を抽象化したものであり、反相相克の礎となった魔術
魔力に含まれた呪いや偏った属性を正常化する
【礼装/特異形質】
・賢者の石
彼女の瞳を形成している二つの石であり、錬金術において最高の変換触媒である物質
あらゆる元素間の変換を魔力のロスを0のまま行うことが可能であり、生体との適合性も高く、対魔術能力にも優れた万能の物質
人の理が強まった現代ではこの精度の賢者の石を作成することはほぼ不可能であり、事実この石は数百年前に作られたものである
・知恵の指輪
詳細不明ながら彼女が「最も重要な品」と呼ぶ指輪
【設定】
ロゴスの学長にして「魔術の時代」を知る数少ない人間の魔術師
当代最高の魔術師の名を常に欲しい侭とする真正の天才、「無二の魔術師(ウニカ・マギ)」
設立当初からロゴスの重鎮として基礎魔術科を支え続け、およそ100年前に学長となった
古いタイプの魔術師ながら新し物好きであり、新参者で魔術世界では若干肩身が狭い現代魔術をバックアップしているのも彼女であり、ロゴスの城塞に魔術的なシステムだけでなく現代的なシステムも取り入れられているのは彼女のおかげというか趣味
常任ではなくアドバイザーとしてだが退魔組織「白の旅団」の上級魔導師も兼任しており、何かと忙しいようだ
黒塚天狼(NPC)
【名前】黒塚天狼
【種族】人間
【年齢】不明
【所属学科】基礎魔術科・現代魔術科
【身体データ】178cm/85kg
【魔術系統
ヨーガ
修験道
【修得魔術】
形象模倣
真言
【礼装/特異形質】
・アビス
彼が使役しているらしいスライム状の使い魔
いつもは黒塚の影の中に潜り込んでおり、有事の時は飛び出してくる
・ラプラスの魔導書
詳細不明の魔導書。
黒塚の私物ではあるが彼がこれを開いている所を見た者は居ない
【設定】
約1年前にふらりとロゴスを訪れ、そのまま基礎魔術科と現代魔術科の講師兼学長の助手(雑用)をしている
魔術系統はどちらも肉体をベースに内部から外部への照応を行うタイプであり、ミクロな系での魔術や魔術を織り交ぜた体術を得意とする
元々は魔術師と敵対するような組織に所属していたこともあり、対魔術戦に造詣も深く、特別講義「魔術を用いない対魔術学」の講師でもある
【種族】人間
【年齢】不明
【所属学科】基礎魔術科・現代魔術科
【身体データ】178cm/85kg
【魔術系統
ヨーガ
修験道
【修得魔術】
形象模倣
真言
【礼装/特異形質】
・アビス
彼が使役しているらしいスライム状の使い魔
いつもは黒塚の影の中に潜り込んでおり、有事の時は飛び出してくる
・ラプラスの魔導書
詳細不明の魔導書。
黒塚の私物ではあるが彼がこれを開いている所を見た者は居ない
【設定】
約1年前にふらりとロゴスを訪れ、そのまま基礎魔術科と現代魔術科の講師兼学長の助手(雑用)をしている
魔術系統はどちらも肉体をベースに内部から外部への照応を行うタイプであり、ミクロな系での魔術や魔術を織り交ぜた体術を得意とする
元々は魔術師と敵対するような組織に所属していたこともあり、対魔術戦に造詣も深く、特別講義「魔術を用いない対魔術学」の講師でもある
レダス・ボルトローゼ(結露)
【名前】
レダス・ボルトローゼ
【種族】
人間
【年齢】
53歳
【所属学部】
基礎魔術科・講師
【身体データ】
178cm/78��
【魔術系統】
基礎全般
【習得魔術】
・汎用魔術全般
・上級降霊
・照応星術
・上級元素術
・キメラ
・真言
【特異体質/礼装】
・簡易礼装一式
常に持ち歩く身の回りの品の幾つかに基礎的な魔法を埋め込み、使い捨ての礼装としている。
ネックレスを振るえば結界、煙草を吸えば炎を噴き、指環の宝石を砕いたと思えば使い魔が吼える…と、そこそこに便利な代物だが、魔術師としての格を示せる物は全く無い。
と言うのも、めぼしい礼装は金策の過程で売り払うなり譲るなりで手元に残っていないとか。
【設定】
『全能』を至上命題に掲げ研究を続ける魔術師の男性。
基礎的な魔術体系を『万能』に修め、それを更に深める事で遍在する真理を読み解く…即ち『全能』へ到る。それこそが彼の目指す窮極である。
その指針は伊達ではなく、レダスは今現在"汎用魔術"に指定されている魔術を全て高水準で体得している。
特異体質を持たず独自の魔術を拓いた訳でも無いが、個々の基礎の能力値が高い。正しくシンプル・イズ・ベストであり、魔術師の典型例かつ分かり易い理想系。
間違いなく真理の到達を目指す魔術師だが、気質は魔導の士らしからぬ型破りの塊。言動は極めて俗人的で金銭にだらしがなく、食生活も偏食的。
金に困ったからと高価な礼装を質に入れた、世界各地に女が居る、酒とジャンクフードが大好物、暴力組織に一人で喧嘩を売った、etc.....ロクデナシであるエピソードを上げればキリがない。
そもそもロゴスに教師としてやって来たのも、元を正せば金銭のやり繰りが効かなくなったから、と言われている。
かつてロゴスの学徒だったらしく、その頃は全ての学科を渡り歩いた才児として一躍有名だった。…が、その為当時を知る教師の前では目に見えて弱ると言う弱点も付随している。
生徒に対しても極めてフランクであり個人での相談も気軽に受けつける等、教師として有能なのは確かなのが唯一の救いか
レダス・ボルトローゼ
【種族】
人間
【年齢】
53歳
【所属学部】
基礎魔術科・講師
【身体データ】
178cm/78��
【魔術系統】
基礎全般
【習得魔術】
・汎用魔術全般
・上級降霊
・照応星術
・上級元素術
・キメラ
・真言
【特異体質/礼装】
・簡易礼装一式
常に持ち歩く身の回りの品の幾つかに基礎的な魔法を埋め込み、使い捨ての礼装としている。
ネックレスを振るえば結界、煙草を吸えば炎を噴き、指環の宝石を砕いたと思えば使い魔が吼える…と、そこそこに便利な代物だが、魔術師としての格を示せる物は全く無い。
と言うのも、めぼしい礼装は金策の過程で売り払うなり譲るなりで手元に残っていないとか。
【設定】
『全能』を至上命題に掲げ研究を続ける魔術師の男性。
基礎的な魔術体系を『万能』に修め、それを更に深める事で遍在する真理を読み解く…即ち『全能』へ到る。それこそが彼の目指す窮極である。
その指針は伊達ではなく、レダスは今現在"汎用魔術"に指定されている魔術を全て高水準で体得している。
特異体質を持たず独自の魔術を拓いた訳でも無いが、個々の基礎の能力値が高い。正しくシンプル・イズ・ベストであり、魔術師の典型例かつ分かり易い理想系。
間違いなく真理の到達を目指す魔術師だが、気質は魔導の士らしからぬ型破りの塊。言動は極めて俗人的で金銭にだらしがなく、食生活も偏食的。
金に困ったからと高価な礼装を質に入れた、世界各地に女が居る、酒とジャンクフードが大好物、暴力組織に一人で喧嘩を売った、etc.....ロクデナシであるエピソードを上げればキリがない。
そもそもロゴスに教師としてやって来たのも、元を正せば金銭のやり繰りが効かなくなったから、と言われている。
かつてロゴスの学徒だったらしく、その頃は全ての学科を渡り歩いた才児として一躍有名だった。…が、その為当時を知る教師の前では目に見えて弱ると言う弱点も付随している。
生徒に対しても極めてフランクであり個人での相談も気軽に受けつける等、教師として有能なのは確かなのが唯一の救いか
降霊科
アン・シャトレーヌ(NPC)
【名前】アン・シャトレーヌ
【種族】魔女(自称)
【年齢】200
【所属学科】降霊科/学科長
【身体データ】
175cm/秘密
【魔術系統】
黒魔術
オカルティズム
占星術
外宇宙の理
【修得魔術】
魔性制御
上級降霊
照応星術
伝承再演
アルスマグナ
外界降霊
存在しない筈の存在、理を離れた上位存在、歴史の深淵に封じられた夢の主...この世界の摂理とは全く別の理で動く存在を召喚する
コズミックマギア
原初の摂理とは全く異なる魔術体系から生まれた、新たな理を付け加える魔術
この魔術と併用された魔術は他の如何なる魔術とも相互作用しない
【礼装/特異形質】
白銀のフルート
地球上に存在しない物質で作られているらしき謎の多い礼装
特定の魔獣を落ち着かせることができる
黒の書
彼女自身がそう呼ぶドイツ語の暗号文で書かれた四つ折り版の本
幾つかの簡素な魔術を自動的に行う機能がついているが、彼女にとって大事なのは内容の方らしい
【設定】
降霊科学科長にして、学科長の中でも最も謎多き魔女
学長が降霊科の拡大に合わせて教祖として崇められていたカルト教団からスカウトし、そのまま学科長としてポストに収まった異端の経歴を持つ
魔術体系や礼装、特化魔術の特異性であったり種族としての魔女という稀有な出自を持っているが、意外と面倒見が良い
元々まともな経緯で魔術師になったわけでは無い為、魔術の秘匿や魔術師としての成功にはあまり興味が無く、外界の存在と対話したり謎の生命体を召喚したりする以外は碌に研究もしていない。
個人としては優秀なのとどこか放っておけないカリスマ性を持つせいか、それでもずっと最大学科の学科長を務めている
【種族】魔女(自称)
【年齢】200
【所属学科】降霊科/学科長
【身体データ】
175cm/秘密
【魔術系統】
黒魔術
オカルティズム
占星術
外宇宙の理
【修得魔術】
魔性制御
上級降霊
照応星術
伝承再演
アルスマグナ
外界降霊
存在しない筈の存在、理を離れた上位存在、歴史の深淵に封じられた夢の主...この世界の摂理とは全く別の理で動く存在を召喚する
コズミックマギア
原初の摂理とは全く異なる魔術体系から生まれた、新たな理を付け加える魔術
この魔術と併用された魔術は他の如何なる魔術とも相互作用しない
【礼装/特異形質】
白銀のフルート
地球上に存在しない物質で作られているらしき謎の多い礼装
特定の魔獣を落ち着かせることができる
黒の書
彼女自身がそう呼ぶドイツ語の暗号文で書かれた四つ折り版の本
幾つかの簡素な魔術を自動的に行う機能がついているが、彼女にとって大事なのは内容の方らしい
【設定】
降霊科学科長にして、学科長の中でも最も謎多き魔女
学長が降霊科の拡大に合わせて教祖として崇められていたカルト教団からスカウトし、そのまま学科長としてポストに収まった異端の経歴を持つ
魔術体系や礼装、特化魔術の特異性であったり種族としての魔女という稀有な出自を持っているが、意外と面倒見が良い
元々まともな経緯で魔術師になったわけでは無い為、魔術の秘匿や魔術師としての成功にはあまり興味が無く、外界の存在と対話したり謎の生命体を召喚したりする以外は碌に研究もしていない。
個人としては優秀なのとどこか放っておけないカリスマ性を持つせいか、それでもずっと最大学科の学科長を務めている
天文科
ナタリア=クロムウェル(Aki)
【名前】Natalia=Cromwell(ナタリア=クロムウェル)
【種族】人間
【年齢】推定100以上
【所属学科】天文科/学科長
【身体データ】
174/67
【魔術系統】
占星術
錬金術
陰陽術
ルーン魔術
黒魔術
死霊魔術
召喚魔術
【修得魔術】
上級降霊
照応星術
ステラノヴァ
上級元素変換
アルスマグナ
キメラ
真言
ゼロリアクト
エピック
プロダクトマジック
七天具象
七惑星に照応するする触媒を用いることで、それらが象徴、照応する魔術を多岐に渡り行使する。
例:太陽に照応する触媒(鉱物なら金、植物なら柑橘類等)を使用し、同じく対応に照応する人体の部位である心臓、目の障害を取り除く、等。
基本の七つの天体に照応する事象ならば余程大量の魔力、工程が必要な大儀式でない限りは触媒を握るという一工程のみで魔術を行使することが可能。
治療に限らず応用の幅は圧倒的の一言に尽き、彼女が多くの系統の魔術を使い熟せる要因ともなっている。
【礼装/特異形質】
偽・ヒュギエイアの杯
かの蛇使いの医神の娘たる、女性の健康を司る女神の持っていたとされる杯、の模造品。
とはいえ紀元前より存在したこれの神秘は確かなものであり、齢3桁を超えて尚妙齢の女性の容姿を彼女に保たせている。
これに水を注ぐと万能薬ほどではないが飲んだものの傷の回復を早め、呪いの効果を和らげる妙薬となる。
鈍色のピアス
彼女が常に片耳につけているもの、詳細は不明だが誰かの遺品、らしい
シジル、ルーン文字などが刻まれた様々な鉱石、カード等
【設定】
天文科、学科長を務める女性。
現学長がその地位に就く前から天文科で教鞭を取っていたらしいが、詳しい来歴などは不明。
かなりの愛煙家であり、常に懐に安物の煙草を忍ばせている。
基本的に歴史的な基盤の強固な天動説体系の魔術を多用するが、地動説体系の術式や東洋の五行思想にも理解がある。
天文科生徒のクリフ・ダウナーの事を、身体を蝕む呪いの解消に協力する代わりとして、体良く小間使いの様に使っている。
【種族】人間
【年齢】推定100以上
【所属学科】天文科/学科長
【身体データ】
174/67
【魔術系統】
占星術
錬金術
陰陽術
ルーン魔術
黒魔術
死霊魔術
召喚魔術
【修得魔術】
上級降霊
照応星術
ステラノヴァ
上級元素変換
アルスマグナ
キメラ
真言
ゼロリアクト
エピック
プロダクトマジック
七天具象
七惑星に照応するする触媒を用いることで、それらが象徴、照応する魔術を多岐に渡り行使する。
例:太陽に照応する触媒(鉱物なら金、植物なら柑橘類等)を使用し、同じく対応に照応する人体の部位である心臓、目の障害を取り除く、等。
基本の七つの天体に照応する事象ならば余程大量の魔力、工程が必要な大儀式でない限りは触媒を握るという一工程のみで魔術を行使することが可能。
治療に限らず応用の幅は圧倒的の一言に尽き、彼女が多くの系統の魔術を使い熟せる要因ともなっている。
【礼装/特異形質】
偽・ヒュギエイアの杯
かの蛇使いの医神の娘たる、女性の健康を司る女神の持っていたとされる杯、の模造品。
とはいえ紀元前より存在したこれの神秘は確かなものであり、齢3桁を超えて尚妙齢の女性の容姿を彼女に保たせている。
これに水を注ぐと万能薬ほどではないが飲んだものの傷の回復を早め、呪いの効果を和らげる妙薬となる。
鈍色のピアス
彼女が常に片耳につけているもの、詳細は不明だが誰かの遺品、らしい
シジル、ルーン文字などが刻まれた様々な鉱石、カード等
【設定】
天文科、学科長を務める女性。
現学長がその地位に就く前から天文科で教鞭を取っていたらしいが、詳しい来歴などは不明。
かなりの愛煙家であり、常に懐に安物の煙草を忍ばせている。
基本的に歴史的な基盤の強固な天動説体系の魔術を多用するが、地動説体系の術式や東洋の五行思想にも理解がある。
天文科生徒のクリフ・ダウナーの事を、身体を蝕む呪いの解消に協力する代わりとして、体良く小間使いの様に使っている。
メルツ=フォン=ルートヴィング(不思議)
【名前】
メルツ=フォン=ルートヴィング
【種族】
吸血鬼
【年齢】
1000………いくつだっけ……
【所属学科】
生物科・天文科・錬金科
【身体データ】
176-65
【魔術系統】
金属魔術
使魔術
【修得魔術】
魔性制御
照応星術
ステラノヴァ
上級元素変換
アルスマグナ
キメラ
形象模倣
金属生物化
恣意使役
この辺は言うまでもない気がする
上記二つを使って金属を使い魔にしてあれこれします
ホロスコープ
下記の[キー]とチャーム及び指輪、ホロスコープを使用する魔術
対象の感情や傾向を自分の好きなように動かせるが、まあものがものである
細かく指定できる訳では無い(要は悲しくなれとか喜べとか決められるけどあれしろこれしろまで決められるわけじゃない)
その人の生まれでホロスコープが決まり、行動や性格が確定されるのなら相手のホロスコープを書き換えることで逆説的に相手の行動や性格を入れ替えるもの
アセンダント Ascendant
始点、起動呪文
エムシー medium coeli
終点。[。]とかピリオドとかの意味
アイシー Imum Coeli
ベース
ディセンダント descendant
装飾
軟鋼自在
金属の硬度を自在に変えたりできるよ
自己上位評価
自身を星の巡りを利用し、その場に応じた評価を恣意的に行い、そしてそれに応じた存在に変換する
キメラ魔術とホロスコープ、そして自身を[錬金]する魔術である
【礼装/特異形質】
エヌマ・アヌ・アンリルを原型に様々な人物の手で情報が更新されたとある書物
多くの人の手を渡っているためにそれ自体にも魔力が宿っている
また、対魔、対物耐性もあり持ち主以外の書き換え、及び閲覧を防ぐ
テトラビブロス(写本)
プトレマイオスの書いた占星術書
水銀
ホロスコープ
天球儀
それぞれ12星座の彫られたチャーム
それぞれ10惑星の刻まれた指輪
それぞれ4元素の象られたアンクレット
それぞれ三区分の描かれたブレスレット
それぞれ2要素を模したピアス
計31のアクセサリー(多いわ)
特異体質
吸血鬼なので言わずもがな
狼やコウモリ、霧を初めとした変身技術
血を与えた相手を吸血鬼に変えるなどなど
【設定】
いつもの彼である
大抵後ろに水銀で作られた長い髪の女がいる(モチーフは死んだ恋人)
生まれはドイツ
歳は数えるのを辞めている
天文科でホロスコープを教える教員であり、生物科と錬金科はついでである(聞けば教えてくれる)
メルツ=フォン=ルートヴィング
【種族】
吸血鬼
【年齢】
1000………いくつだっけ……
【所属学科】
生物科・天文科・錬金科
【身体データ】
176-65
【魔術系統】
金属魔術
使魔術
【修得魔術】
魔性制御
照応星術
ステラノヴァ
上級元素変換
アルスマグナ
キメラ
形象模倣
金属生物化
恣意使役
この辺は言うまでもない気がする
上記二つを使って金属を使い魔にしてあれこれします
ホロスコープ
下記の[キー]とチャーム及び指輪、ホロスコープを使用する魔術
対象の感情や傾向を自分の好きなように動かせるが、まあものがものである
細かく指定できる訳では無い(要は悲しくなれとか喜べとか決められるけどあれしろこれしろまで決められるわけじゃない)
その人の生まれでホロスコープが決まり、行動や性格が確定されるのなら相手のホロスコープを書き換えることで逆説的に相手の行動や性格を入れ替えるもの
アセンダント Ascendant
始点、起動呪文
エムシー medium coeli
終点。[。]とかピリオドとかの意味
アイシー Imum Coeli
ベース
ディセンダント descendant
装飾
軟鋼自在
金属の硬度を自在に変えたりできるよ
自己上位評価
自身を星の巡りを利用し、その場に応じた評価を恣意的に行い、そしてそれに応じた存在に変換する
キメラ魔術とホロスコープ、そして自身を[錬金]する魔術である
【礼装/特異形質】
エヌマ・アヌ・アンリルを原型に様々な人物の手で情報が更新されたとある書物
多くの人の手を渡っているためにそれ自体にも魔力が宿っている
また、対魔、対物耐性もあり持ち主以外の書き換え、及び閲覧を防ぐ
テトラビブロス(写本)
プトレマイオスの書いた占星術書
水銀
ホロスコープ
天球儀
それぞれ12星座の彫られたチャーム
それぞれ10惑星の刻まれた指輪
それぞれ4元素の象られたアンクレット
それぞれ三区分の描かれたブレスレット
それぞれ2要素を模したピアス
計31のアクセサリー(多いわ)
特異体質
吸血鬼なので言わずもがな
狼やコウモリ、霧を初めとした変身技術
血を与えた相手を吸血鬼に変えるなどなど
【設定】
いつもの彼である
大抵後ろに水銀で作られた長い髪の女がいる(モチーフは死んだ恋人)
生まれはドイツ
歳は数えるのを辞めている
天文科でホロスコープを教える教員であり、生物科と錬金科はついでである(聞けば教えてくれる)
錬金科
カリオストロ(りじー)
【名前】カリオストロ
【種族】ホムンクルス
【年齢】？
【所属学科】
錬金科:学科長
【身体データ】
164cm(可変)/53kg(可変)
【魔術系統】
錬金術
【修得魔術】
汎用魔術、上級元素変換、アルスマグナ
【礼装/特異形質】
魔術礼装/魔道具
(本人が作り上げた様々な効果を持つ魔力を素材の1つと定義して作り上げた道具達)
【設定】
はるか古代において錬金術師の一人、サンジェルマンが行った禁術。その名は人体錬成、人間を作るだけならば理論上可能であったが当時では不可能とされた『己自身』を素材とし造り変える人体錬成によりソレは産まれた。
サンジェルマンは生まれ変わった己をカリオストロと名付け、術式を用いて様々な時代に『自分』を錬成し出現。後の時代において再び自身が生成される様に術式を敷いて眠り、死に、また後の世に現れるという行為を繰り返し錬金術の研鑽を積んだ。
また、初めの人体錬成の際、古代よりの錬金の秘法をほぼ失っており、賢者の石の作成方法も同時に忘却されたが本人は『いつか赤子でも作れるようになる』と惜しむ様子は一切ない
こういった由来について信用しない魔術師も多いが、その指摘に対してあえて彼は肯定も否定もしない立場を取っている。
古来よりの錬金術や技能を駆使し、その時代に過ぎたることのない様々な魔術道具の作成に助力し魔法界に貢献した実績と、由来が原因で命を狙われたとしてもその場で素材さえあれば自身を『錬金』する擬似的な不死性。錬金術師としての魔力の効率化という技能を用いた単純な魔力量によるゴリ押し戦法、時として生物を含むあらゆるモノを素材として錬金を行う過程で産まれた錬金術師特有の技能である並列思考とホムンクルス特有の人体の限界を無視した脳機能により『魔術』そのものを素材に錬金術を発動する規格外の錬金術を編み出し、例えどのような魔術であろうとその根源を理解し、分解し、再構築出来る能力を身につけている
これら全ては基礎となる汎用魔術を除き、全て『錬金術』という大系1つだけを極めた末に為せる業であり、その結果自身の研究と可能性を求めて学園に助力。錬金術を教える学科長を担っている
彼女の評価点に戦闘能力は一切関与しない。必要なのは如何に世界に貢献出来るか、影響を与えられるか、だ
ちなみに性格面は最悪で生徒には容赦なく優劣をつけ、正義や道徳などは無視。日々叩きつけられる苦情を嘲笑う人でなしで有名
授業は作成した己のレプリカに任せ本体は研究に没頭する事も多い。
その一方で強大な錬金術を習得しているものの、他の魔力の扱い方のみで完結する魔術大系と違い、『素材』を必要とする錬金術の特色は明確な弱みでもあり、ある意味で他の魔術大系に後れを取る事をよく理解している
故に、彼が求めるのは無の物質化。即ち、『存在しないもの』を素材に錬金を行う、無から有を、架空から現実を創り出す究極の外法。その証明を目指す。
然し、魔術師の間ではその理論は破錠している事から不可能だと断定されておりカリオストロ本人も理論上、不可能だと理解している
【種族】ホムンクルス
【年齢】？
【所属学科】
錬金科:学科長
【身体データ】
164cm(可変)/53kg(可変)
【魔術系統】
錬金術
【修得魔術】
汎用魔術、上級元素変換、アルスマグナ
【礼装/特異形質】
魔術礼装/魔道具
(本人が作り上げた様々な効果を持つ魔力を素材の1つと定義して作り上げた道具達)
【設定】
はるか古代において錬金術師の一人、サンジェルマンが行った禁術。その名は人体錬成、人間を作るだけならば理論上可能であったが当時では不可能とされた『己自身』を素材とし造り変える人体錬成によりソレは産まれた。
サンジェルマンは生まれ変わった己をカリオストロと名付け、術式を用いて様々な時代に『自分』を錬成し出現。後の時代において再び自身が生成される様に術式を敷いて眠り、死に、また後の世に現れるという行為を繰り返し錬金術の研鑽を積んだ。
また、初めの人体錬成の際、古代よりの錬金の秘法をほぼ失っており、賢者の石の作成方法も同時に忘却されたが本人は『いつか赤子でも作れるようになる』と惜しむ様子は一切ない
こういった由来について信用しない魔術師も多いが、その指摘に対してあえて彼は肯定も否定もしない立場を取っている。
古来よりの錬金術や技能を駆使し、その時代に過ぎたることのない様々な魔術道具の作成に助力し魔法界に貢献した実績と、由来が原因で命を狙われたとしてもその場で素材さえあれば自身を『錬金』する擬似的な不死性。錬金術師としての魔力の効率化という技能を用いた単純な魔力量によるゴリ押し戦法、時として生物を含むあらゆるモノを素材として錬金を行う過程で産まれた錬金術師特有の技能である並列思考とホムンクルス特有の人体の限界を無視した脳機能により『魔術』そのものを素材に錬金術を発動する規格外の錬金術を編み出し、例えどのような魔術であろうとその根源を理解し、分解し、再構築出来る能力を身につけている
これら全ては基礎となる汎用魔術を除き、全て『錬金術』という大系1つだけを極めた末に為せる業であり、その結果自身の研究と可能性を求めて学園に助力。錬金術を教える学科長を担っている
彼女の評価点に戦闘能力は一切関与しない。必要なのは如何に世界に貢献出来るか、影響を与えられるか、だ
ちなみに性格面は最悪で生徒には容赦なく優劣をつけ、正義や道徳などは無視。日々叩きつけられる苦情を嘲笑う人でなしで有名
授業は作成した己のレプリカに任せ本体は研究に没頭する事も多い。
その一方で強大な錬金術を習得しているものの、他の魔力の扱い方のみで完結する魔術大系と違い、『素材』を必要とする錬金術の特色は明確な弱みでもあり、ある意味で他の魔術大系に後れを取る事をよく理解している
故に、彼が求めるのは無の物質化。即ち、『存在しないもの』を素材に錬金を行う、無から有を、架空から現実を創り出す究極の外法。その証明を目指す。
然し、魔術師の間ではその理論は破錠している事から不可能だと断定されておりカリオストロ本人も理論上、不可能だと理解している
生物科
リンダ・ディー(M1A1)
【名前】リンダ・ディー
【種族】人間
【年齢】27
【所属学科】生物科
【身体データ】
182cm 52kg
【魔術系統】
アニミズム
【修得魔術】
・魔性制御
様々な宗教や民話において悪とされる存在を召喚、借力した場合に起こり得るリスクを最小化できる
・上級降霊
通常の召喚術で制御しうる存在よりも上位の存在を召喚、制御することが可能
・キメラ
召喚或いは使役した生物種、または自分自身に他の魔獣の要素を合成することが可能になる
・形象模倣
「強化」の応用であり、獣の動き、神獣のシンボルを模倣することで肉体の強化を更に高めることが可能。魔術と源流が近い武術において獣の動きを模倣したものが多いのも、元はこのような魔術的効果を得ることが目的
・真言
一つの詠唱に複数の魔術を織り込んだり、詠唱の簡略化を行うことが可能になる
☆現代合成術
魔獣だけではなく、実在する生物の要素を、 召喚或いは使役した生物種、同意した人間、
または自身に合成する魔術。生物学の進歩による、生物への理解が近年可能にした。本来ならばキメラの下位互換であるが、それ故に容易であり、比較的リスクも低い。
【礼装/特異形質】
ペルレフォンの手綱
手綱と言う名前を持つが、形状は魔導書。
材質のわからない皮で装丁されている。魔獣や生物種の使役に関わる魔術を何代にも掛け合わせて作った、それらの魔術を多大に補正する礼装。召喚後のリスクを著しく減少させる。
特異体質
動物に好かれる。
アミニズムの基礎の基礎。野原で手を伸ばせば蝶が止まる。ただし、相手の知性が高いと、普通より酷い目に遭うリスクもある。
【設定】
生物科学科長。
白衣と咥えたタバコがトレードマーク。
何かと学者肌な他の講師たちとは異なり、飄々とした人柄で、窺えるけだるげな雰囲気とは裏腹に、誰とでもフランクに接する。
どちらかというと授業をするのが好きらしく、時々学科長の仕事を誰かしらに押し付けて現われる事もしばしばあり、エンジョイ＆エキサイティングをモットーに、面白おかしくその知見を教えていこうとする。ただし、それにも理由があり、心を通わせられる生命を時には非道な扱いをしなければならない学問であるため、それをより、実験動物としてだけでなく、一つ一つの命の重さを教えたい、という意図があっての演出である。魔術体系としては、原始的な自然崇拝に、呪術的な要素が混じった、クトゥルフ神話などで題材にされるような魔術。元ネタの何かかも、とも思っている。実際、詳しい部分は扱う自分自身にも、不明なことも多い。
根本的には古き時代の知恵であり、生物学でもあったのではないか、という解釈をしており、新参とも言える現代魔術科にも影響を受け、化学技術的な解釈を混じえ、新たな魔術を発明することにも成功している。
学科長になった由来は、本人曰く『友人の紹介』などと言っているが、自然崇拝という大枠の中で体系自体が消えかかっている、町、ないし家族単位の細かな自然崇拝や伝承を、生物にまつわる魔術として、改めて個々に体系付けたため。生物科に寄与する功績としても当然多大だが、奇しくも、刺激を受けた現代魔術科にもかなりの益をもたらしている。
【種族】人間
【年齢】27
【所属学科】生物科
【身体データ】
182cm 52kg
【魔術系統】
アニミズム
【修得魔術】
・魔性制御
様々な宗教や民話において悪とされる存在を召喚、借力した場合に起こり得るリスクを最小化できる
・上級降霊
通常の召喚術で制御しうる存在よりも上位の存在を召喚、制御することが可能
・キメラ
召喚或いは使役した生物種、または自分自身に他の魔獣の要素を合成することが可能になる
・形象模倣
「強化」の応用であり、獣の動き、神獣のシンボルを模倣することで肉体の強化を更に高めることが可能。魔術と源流が近い武術において獣の動きを模倣したものが多いのも、元はこのような魔術的効果を得ることが目的
・真言
一つの詠唱に複数の魔術を織り込んだり、詠唱の簡略化を行うことが可能になる
☆現代合成術
魔獣だけではなく、実在する生物の要素を、 召喚或いは使役した生物種、同意した人間、
または自身に合成する魔術。生物学の進歩による、生物への理解が近年可能にした。本来ならばキメラの下位互換であるが、それ故に容易であり、比較的リスクも低い。
【礼装/特異形質】
ペルレフォンの手綱
手綱と言う名前を持つが、形状は魔導書。
材質のわからない皮で装丁されている。魔獣や生物種の使役に関わる魔術を何代にも掛け合わせて作った、それらの魔術を多大に補正する礼装。召喚後のリスクを著しく減少させる。
特異体質
動物に好かれる。
アミニズムの基礎の基礎。野原で手を伸ばせば蝶が止まる。ただし、相手の知性が高いと、普通より酷い目に遭うリスクもある。
【設定】
生物科学科長。
白衣と咥えたタバコがトレードマーク。
何かと学者肌な他の講師たちとは異なり、飄々とした人柄で、窺えるけだるげな雰囲気とは裏腹に、誰とでもフランクに接する。
どちらかというと授業をするのが好きらしく、時々学科長の仕事を誰かしらに押し付けて現われる事もしばしばあり、エンジョイ＆エキサイティングをモットーに、面白おかしくその知見を教えていこうとする。ただし、それにも理由があり、心を通わせられる生命を時には非道な扱いをしなければならない学問であるため、それをより、実験動物としてだけでなく、一つ一つの命の重さを教えたい、という意図があっての演出である。魔術体系としては、原始的な自然崇拝に、呪術的な要素が混じった、クトゥルフ神話などで題材にされるような魔術。元ネタの何かかも、とも思っている。実際、詳しい部分は扱う自分自身にも、不明なことも多い。
根本的には古き時代の知恵であり、生物学でもあったのではないか、という解釈をしており、新参とも言える現代魔術科にも影響を受け、化学技術的な解釈を混じえ、新たな魔術を発明することにも成功している。
学科長になった由来は、本人曰く『友人の紹介』などと言っているが、自然崇拝という大枠の中で体系自体が消えかかっている、町、ないし家族単位の細かな自然崇拝や伝承を、生物にまつわる魔術として、改めて個々に体系付けたため。生物科に寄与する功績としても当然多大だが、奇しくも、刺激を受けた現代魔術科にもかなりの益をもたらしている。
セベク(マカロニエル)
【名前】"増殖するセベク"
【種族】人間(キメラ)
【年齢】47歳
【所属学科】生物科/講師
【身体データ】身長228cm/体重不定
魔獣の形質の集合体のような肉体であり、その姿形は自由自在だが、普段は獣の頭に人の腕が二本増やされた程度と比較的まともな格好をしている。
【魔術系統】黒魔術
【修得魔術】
汎用魔術/キメラ/形象模倣/プロダクトマジック/アルスマグナ/魔性制御/上級降霊
"氾濫する肉と命" 自身の肉体に取り込んだ形質が繁殖する。これらの形質は圧縮し、体内にしまうことも可能である。
"孕むセベク" 自身が取り込んでいる魔獣の形質を繋ぎ合わせ、キメラとして再召喚する。自身の体内で行う命の創造と言っていい。膨大な形質を取り込めばそう難しくはないとのこと。
【礼装/特異形質】
"クローゼット体質"
その身体はクローゼットのようなもの。肉と肉の間から、様々なものを生やしたりしまったりすることができる。
【設定】
｢私自身が教材であり、教科書であり、学問である。
学び、考えよ。自身の肉体と向き合うのだ。｣
魔獣の形質の集合体であり、更に内部で繁殖する…。そんな自身の肉体の一部を"教材"として生徒に提供する生物科の講師。安全に魔獣の素材が入手出来るため、生徒からすると有り難い存在ではある。また、彼自身は自身の肉体の改造を重きにおいて研究をしているようだ。
口調はやや冷たく聞こえるが、穏やかで理解ある人物。決断と自己犠牲を好む、善き人物だと言える。
【種族】人間(キメラ)
【年齢】47歳
【所属学科】生物科/講師
【身体データ】身長228cm/体重不定
魔獣の形質の集合体のような肉体であり、その姿形は自由自在だが、普段は獣の頭に人の腕が二本増やされた程度と比較的まともな格好をしている。
【魔術系統】黒魔術
【修得魔術】
汎用魔術/キメラ/形象模倣/プロダクトマジック/アルスマグナ/魔性制御/上級降霊
"氾濫する肉と命" 自身の肉体に取り込んだ形質が繁殖する。これらの形質は圧縮し、体内にしまうことも可能である。
"孕むセベク" 自身が取り込んでいる魔獣の形質を繋ぎ合わせ、キメラとして再召喚する。自身の体内で行う命の創造と言っていい。膨大な形質を取り込めばそう難しくはないとのこと。
【礼装/特異形質】
"クローゼット体質"
その身体はクローゼットのようなもの。肉と肉の間から、様々なものを生やしたりしまったりすることができる。
【設定】
｢私自身が教材であり、教科書であり、学問である。
学び、考えよ。自身の肉体と向き合うのだ。｣
魔獣の形質の集合体であり、更に内部で繁殖する…。そんな自身の肉体の一部を"教材"として生徒に提供する生物科の講師。安全に魔獣の素材が入手出来るため、生徒からすると有り難い存在ではある。また、彼自身は自身の肉体の改造を重きにおいて研究をしているようだ。
口調はやや冷たく聞こえるが、穏やかで理解ある人物。決断と自己犠牲を好む、善き人物だと言える。
呪言科
シャノン・オルベール(びょーま)
【名前】
シャノン・オルベール
【種族】
不明
【年齢】
不明
【所属学科】
呪言科/学科長
【身体データ】
不明
【魔術系統】
ルーン魔術
シジル魔術
【修得魔術】
・真言
・ゼロリアクト
・照応星術
・ステラノヴァ
・上級元素変換
・プロダクトマジック
・『統一魔術元素文字(マジックエレメント)』
ルーン文字を核におき、シジル魔術を用いて東西のあらゆる文字から魔術要素を取りだし作られた、数十個に及ぶ新たな魔術文字。紙もしくは魔力を用いて空中に、適切な文字・文章・記号を組み合わせることでありとあらゆる魔術を使用可能。一手魔加えることでスペックの上昇や消費魔力の軽減、新たな魔術の開発が可能になるなど画期的な魔術技術。依り代となる宝石・金属を用いて人工精霊なども作成可能。照応星術を用いることで魔術的な物質の構成式を読み取り、改竄を行うことも出来る。ただしその場合難易度は魔術の使用よりも遥かに高く、直接触れた物に対してしか使用出来ない。相手の攻勢魔術に対して使うなど夢のまた夢。
その手順上、魔術ごとに異なる組み合わせを膨大に記憶する必要があり、並大抵の魔術師が使用しては詠唱よりも発動は遅くなる上、習得難易度は高い。一部の魔術に絞れば習得している魔術師は多いが、現在実用レベルまで高めているのはシャノンのみである。ただ、この文字自体は公式に発表している上、専門の教科書もシャノン本人により印刷・配布されている。研究室に出向き頼めば授業も受けることが出来る。噂では裏技らしきものを教えてくれるときもあるとか
【礼装/特異形質】
礼装『普遍的な一（コモンセンス）』
特に凝られた模様もない、茶色の装丁の分厚い本。中にはびっしりと魔術的な文字や記号が刻み付けられており、使用時には魔力を通すと文字が空中に投影され、適切に組み合わせることで魔術を発動できる。超遠距離の遠隔使用が可能で、シャノンはこれを学内に残して基本的に学外へと出掛けている。量産済みで研究室にはこれがどっさりと積み上げられており、シャノンの許可の後、所有者登録を行えば使用は可能……なのだが、単純な仕組み故の難易度の高さを誇るため、使用者は限られている。
【設定】
『やっほー☆みんな大好きシャノンちゃんだよー！』
シャノン・オルベール
【種族】
不明
【年齢】
不明
【所属学科】
呪言科/学科長
【身体データ】
不明
【魔術系統】
ルーン魔術
シジル魔術
【修得魔術】
・真言
・ゼロリアクト
・照応星術
・ステラノヴァ
・上級元素変換
・プロダクトマジック
・『統一魔術元素文字(マジックエレメント)』
ルーン文字を核におき、シジル魔術を用いて東西のあらゆる文字から魔術要素を取りだし作られた、数十個に及ぶ新たな魔術文字。紙もしくは魔力を用いて空中に、適切な文字・文章・記号を組み合わせることでありとあらゆる魔術を使用可能。一手魔加えることでスペックの上昇や消費魔力の軽減、新たな魔術の開発が可能になるなど画期的な魔術技術。依り代となる宝石・金属を用いて人工精霊なども作成可能。照応星術を用いることで魔術的な物質の構成式を読み取り、改竄を行うことも出来る。ただしその場合難易度は魔術の使用よりも遥かに高く、直接触れた物に対してしか使用出来ない。相手の攻勢魔術に対して使うなど夢のまた夢。
その手順上、魔術ごとに異なる組み合わせを膨大に記憶する必要があり、並大抵の魔術師が使用しては詠唱よりも発動は遅くなる上、習得難易度は高い。一部の魔術に絞れば習得している魔術師は多いが、現在実用レベルまで高めているのはシャノンのみである。ただ、この文字自体は公式に発表している上、専門の教科書もシャノン本人により印刷・配布されている。研究室に出向き頼めば授業も受けることが出来る。噂では裏技らしきものを教えてくれるときもあるとか
【礼装/特異形質】
礼装『普遍的な一（コモンセンス）』
特に凝られた模様もない、茶色の装丁の分厚い本。中にはびっしりと魔術的な文字や記号が刻み付けられており、使用時には魔力を通すと文字が空中に投影され、適切に組み合わせることで魔術を発動できる。超遠距離の遠隔使用が可能で、シャノンはこれを学内に残して基本的に学外へと出掛けている。量産済みで研究室にはこれがどっさりと積み上げられており、シャノンの許可の後、所有者登録を行えば使用は可能……なのだが、単純な仕組み故の難易度の高さを誇るため、使用者は限られている。
【設定】
『やっほー☆みんな大好きシャノンちゃんだよー！』
明るく元気な陽キャ魔導書。シャノン本人が学外に出ているため、自身の作成した数ある魔導書のうち一つを使って学科長としての仕事をしている……の割には、細かい作業を必要とするときは使い捨ての人工精霊をわざわざ生み出して押し付けていたりする。魔術師としては異端で、自らの魔術的成果を秘匿することなく公開し、魔術師全体のレベル底上げに貢献している。生徒が尋ねてきたら懇切丁寧に相談に乗る程度には優しい。本体について知っている人物は数少なく、各学科長や、偶然シャノンが学院に戻ってきたときに出くわした生徒ぐらいしか本来の容姿を知らない
伝承科
トマス・ハミルトン(澪音)
【名前】
Thomas･Hamilton(トマス・ハミルトン)
【種族】
人間
【年齢】
76
【所属学科】
伝承科(学科長)
【身体データ】
168-67
【魔術系統】
魔女術系、ロザリオ系
【修得魔術】
召喚
託宣
上級降霊
ステラノヴァ
伝承再演
エピック
ロザリオ系
特別恩寵
その場にいる複数の対象を回復するもの
下位魔法に福音がある
魔女裁判
物、あるいは人にかけられた魔術、及び術者を判定するもの
魔女狩り
魔女裁判において有害と判定された場合に発動可能
それの魔法をそのまま術者に返す
異端審問
主を信じないものに対し大きな効果のある攻撃魔法
主に衝撃波という形で現れる
つまるところ対他宗教特攻
メハシェファ
見た目や声音などを偽る魔術
キシェフ
感染魔術の1種
対象の持ち物から対象を追跡したり、また呪を送り込むもの
マレフィキウム
西洋で多く使われた魔術のひとつ
特定の相手に対する不運を呼び込む魔法
セイレム
魔術を使うものが、今までどんな魔術を使ったことがあるのか、またそれで他者を害したことがあるのかを判定する魔術
ワルプルギス
上位悪魔や神獣と呼ばれる存在の召喚及び使役を可能とするもの
召喚や降霊ではほんらい呼び出しえない存在も可能
ウェネフィキウム
対象の食事に微量の毒性魔法がかかる
長期的に使用されることで効果の現れるもの
魔女術はいずれも本来は相手が死に至るようなものでは無いが、トマスにおいてはその限りではない
ロザリオ、魔女術複合
黒衣聖母
対象の意識や行動を乗っ取るもの
悪魔が魔女を操るために使ったとされるそれを再現したもの
【礼装/特異形質】
代々の学科長が魔力を込めた聖書
彼の教会に伝わる魔女狩りに使用されたという鞭
魔女の灰を運んだ盆
魔女の灰
切り落とされた魔女の髪
【設定】
魔女に関する知識の継承を目的とした、ヨーロッパの小さな教会に属する枢機卿
魔女狩りの再演を防ぐために抑止力としてある教会
しかしその在り方から、ほかの教会からは一線を引かれることが多い
彼は魔女術系と並行して正統教会魔術も覚えており、その功績から枢機卿になることを認められた
彼はかつては聖職者ではなく、ロゴスで魔女術系統を学習していた
そこで魔女狩りなどの歴史に触れ、卒業後聖職者になった
その際に所属教会に引き抜かれる
他の魔術に対する理解も深く生徒の相談事には宗教や学科などの縛りを受けることなく応じる
Thomas･Hamilton(トマス・ハミルトン)
【種族】
人間
【年齢】
76
【所属学科】
伝承科(学科長)
【身体データ】
168-67
【魔術系統】
魔女術系、ロザリオ系
【修得魔術】
召喚
託宣
上級降霊
ステラノヴァ
伝承再演
エピック
ロザリオ系
特別恩寵
その場にいる複数の対象を回復するもの
下位魔法に福音がある
魔女裁判
物、あるいは人にかけられた魔術、及び術者を判定するもの
魔女狩り
魔女裁判において有害と判定された場合に発動可能
それの魔法をそのまま術者に返す
異端審問
主を信じないものに対し大きな効果のある攻撃魔法
主に衝撃波という形で現れる
つまるところ対他宗教特攻
メハシェファ
見た目や声音などを偽る魔術
キシェフ
感染魔術の1種
対象の持ち物から対象を追跡したり、また呪を送り込むもの
マレフィキウム
西洋で多く使われた魔術のひとつ
特定の相手に対する不運を呼び込む魔法
セイレム
魔術を使うものが、今までどんな魔術を使ったことがあるのか、またそれで他者を害したことがあるのかを判定する魔術
ワルプルギス
上位悪魔や神獣と呼ばれる存在の召喚及び使役を可能とするもの
召喚や降霊ではほんらい呼び出しえない存在も可能
ウェネフィキウム
対象の食事に微量の毒性魔法がかかる
長期的に使用されることで効果の現れるもの
魔女術はいずれも本来は相手が死に至るようなものでは無いが、トマスにおいてはその限りではない
ロザリオ、魔女術複合
黒衣聖母
対象の意識や行動を乗っ取るもの
悪魔が魔女を操るために使ったとされるそれを再現したもの
【礼装/特異形質】
代々の学科長が魔力を込めた聖書
彼の教会に伝わる魔女狩りに使用されたという鞭
魔女の灰を運んだ盆
魔女の灰
切り落とされた魔女の髪
【設定】
魔女に関する知識の継承を目的とした、ヨーロッパの小さな教会に属する枢機卿
魔女狩りの再演を防ぐために抑止力としてある教会
しかしその在り方から、ほかの教会からは一線を引かれることが多い
彼は魔女術系と並行して正統教会魔術も覚えており、その功績から枢機卿になることを認められた
彼はかつては聖職者ではなく、ロゴスで魔女術系統を学習していた
そこで魔女狩りなどの歴史に触れ、卒業後聖職者になった
その際に所属教会に引き抜かれる
他の魔術に対する理解も深く生徒の相談事には宗教や学科などの縛りを受けることなく応じる
有隣堂朱音(澪音)
【名前】
有隣堂朱音(ゆうりんどうあかね)
【種族】
人間だったモノ
【年齢】
47
【所属学科】
伝承科 呪言科(講師)
【身体データ】
135 45
【魔術系統】
陰陽道
神道
【修得魔術】
汎用魔術は全て習得
天津祝詞
自身に掛けられた簡単な魔術や、それに類するものを祓い落とすもの
踏歌神事
その土地を浄化するもの
攻撃的な魔術に対する結界のような役目を果たす
封水世様神事
魔術や魔力を小さな箱に収める
開封することでそれを再度発動させることが出来る
祈年神事
魔術を使う前に行うもの
そのあとに続く魔術の効果を高める
南新宮社祭
自身に掛けられた魔術やそれに類するものを、ある程度高度なものまで祓い落とせる
【礼装/特異形質】
太郎太刀
次郎太刀
いわゆる御神刀の大太刀
太郎太刀は切ることで相手の霊力、妖力を吸い上げることが出来る
次郎太刀は太郎太刀の吸い上げた霊力をこちらの攻撃力に変換することが出来る
【設定】
狐面をつけた教師
ロゴスには教師として赴任してきたが、他の教師や生徒とは色が違う
熱田神宮の跡継ぎだったらしいが、諸事情により日本に居られなくなったらしい
汎用魔術も、全て扱えるようになったのは最近であり、それ以外はロゴスで扱うものとはまるで違っている
自身の家や、神社本庁、そして元いた場所において使われていたものらしい
あまり攻撃的な性格はしていない
が
トマスとは宗教観や考え方の違いからよく衝突している
More options
有隣堂朱音(ゆうりんどうあかね)
【種族】
人間だったモノ
【年齢】
47
【所属学科】
伝承科 呪言科(講師)
【身体データ】
135 45
【魔術系統】
陰陽道
神道
【修得魔術】
汎用魔術は全て習得
天津祝詞
自身に掛けられた簡単な魔術や、それに類するものを祓い落とすもの
踏歌神事
その土地を浄化するもの
攻撃的な魔術に対する結界のような役目を果たす
封水世様神事
魔術や魔力を小さな箱に収める
開封することでそれを再度発動させることが出来る
祈年神事
魔術を使う前に行うもの
そのあとに続く魔術の効果を高める
南新宮社祭
自身に掛けられた魔術やそれに類するものを、ある程度高度なものまで祓い落とせる
【礼装/特異形質】
太郎太刀
次郎太刀
いわゆる御神刀の大太刀
太郎太刀は切ることで相手の霊力、妖力を吸い上げることが出来る
次郎太刀は太郎太刀の吸い上げた霊力をこちらの攻撃力に変換することが出来る
【設定】
狐面をつけた教師
ロゴスには教師として赴任してきたが、他の教師や生徒とは色が違う
熱田神宮の跡継ぎだったらしいが、諸事情により日本に居られなくなったらしい
汎用魔術も、全て扱えるようになったのは最近であり、それ以外はロゴスで扱うものとはまるで違っている
自身の家や、神社本庁、そして元いた場所において使われていたものらしい
あまり攻撃的な性格はしていない
が
トマスとは宗教観や考え方の違いからよく衝突している
More options
現代魔術科
夢見 初音(ななしさん)
【名前】夢見 初音(ユメミ ハツネ)
【種族】人間
【年齢】18歳
【所属学科】現代魔術科/学科長
【身体データ】
身長150cm/体重40kg
【魔術系統】
オカルティズム
占星術
錬金術
現代魔術
夢見
【修得魔術】
汎用魔術
照応星術
アルスマグナ
伝承再演
マジケーション
プロダクトマジック
ロジカルクロニクル───[Malice lurking in 0 and 1]
電子空間、0と1の境目を魔術に照応し、そこに人を呼び込んだり、そこから何かを取り出したりすることができる魔術。
昨今において話題に挙がるバーチャルリアリティーを参考に作り上げ、いわゆる「四次元ポケット」の用途を融合させたもの。
遮断の応用でもあり、地球、ひいてはこの世界とは全く別の「電子世界」として外界と隔離し、封鎖する。VRの中では現実の理などへの河童なのです。
強化・アルスマグナを融合させることで空間内でも五感が保てるし現実のモノやエネルギーを忠実に再現できる。空間の主である初音が魔術を維持していれば、空間内では睡眠も食事も要らない便利な缶詰代わり。
身の丈に合ったモノであれば空間内でも魔術を使用できるし、触媒や依り代があればそれに見合ったものに変換できるかもしれない。
ただ、この空間からモノを取り出す場合は、そのモノ自体ではなく、「情報」として記録媒体に残すことしかできない。
情報も立派なエネルギーの一つだし、その「情報」を再び空間内に持ち込めば空間内ではそのモノとして使用できるので、ようはこの記録媒体はパソコンのUSBメモリみたいなやつ。
人であれば普通に出入りできる。ただ、出入りする人本人の意向により空間内に留まることもないわけではない。
【礼装/特異形質】
礼装:白紙の魔導書───[Don't know the world]
灰色の装丁がされた、辞典サイズの薄い本。中身は1ページを除き全て真っ白。
ペンやインクはもとより、魔術を用いた手段でも書くことができないため、遮断に近い魔術をかけられているのかもしれない。
本人曰く「そこらへんで拾ったもの」らしい。
特異体質:睡眠特化───[Tomorrow never comes]
本人の意識が無い時のみ魔力が大きく増幅し、低コストで魔術を行使できるようになる。
が、寝ている時は当然寝ているので、本人にも自覚はないしまったく意味のない体質。
【設定】
現代魔術科の元生徒かつ現学科長。
特に名家の生まれというわけではない普通の人間で、「現代の科学と魔術の融合」という謳い文句に惹かれやってきた。
才能はあり独自の発案で魔術を作ることもできるのだが、講義の内容を全く理解できてなかったがゆえに自己評価が最底辺に陥没している。
打って変わって他人への評価は著しく高く、同級生ともいえる科の生徒たちに対しても尊敬している。見習う気はそこまでない。
現代魔術科に大きな影響を及ぼしている現学科長たちに向かってはもはや神仏を拝んでいる域。
勉強の方は力を入れ努力しているが、伸び悩んでいる(進歩していない)状況。
理屈ではなく感覚でできてしまうので、講師としての資格が無いに等しいほどの教え下手。
「それでもできてしまう」と言うので、生徒講師からは憧憬の眼差しを受けたり逆に疎まれていたりする。
【種族】人間
【年齢】18歳
【所属学科】現代魔術科/学科長
【身体データ】
身長150cm/体重40kg
【魔術系統】
オカルティズム
占星術
錬金術
現代魔術
夢見
【修得魔術】
汎用魔術
照応星術
アルスマグナ
伝承再演
マジケーション
プロダクトマジック
ロジカルクロニクル───[Malice lurking in 0 and 1]
電子空間、0と1の境目を魔術に照応し、そこに人を呼び込んだり、そこから何かを取り出したりすることができる魔術。
昨今において話題に挙がるバーチャルリアリティーを参考に作り上げ、いわゆる「四次元ポケット」の用途を融合させたもの。
遮断の応用でもあり、地球、ひいてはこの世界とは全く別の「電子世界」として外界と隔離し、封鎖する。VRの中では現実の理などへの河童なのです。
強化・アルスマグナを融合させることで空間内でも五感が保てるし現実のモノやエネルギーを忠実に再現できる。空間の主である初音が魔術を維持していれば、空間内では睡眠も食事も要らない便利な缶詰代わり。
身の丈に合ったモノであれば空間内でも魔術を使用できるし、触媒や依り代があればそれに見合ったものに変換できるかもしれない。
ただ、この空間からモノを取り出す場合は、そのモノ自体ではなく、「情報」として記録媒体に残すことしかできない。
情報も立派なエネルギーの一つだし、その「情報」を再び空間内に持ち込めば空間内ではそのモノとして使用できるので、ようはこの記録媒体はパソコンのUSBメモリみたいなやつ。
人であれば普通に出入りできる。ただ、出入りする人本人の意向により空間内に留まることもないわけではない。
【礼装/特異形質】
礼装:白紙の魔導書───[Don't know the world]
灰色の装丁がされた、辞典サイズの薄い本。中身は1ページを除き全て真っ白。
ペンやインクはもとより、魔術を用いた手段でも書くことができないため、遮断に近い魔術をかけられているのかもしれない。
本人曰く「そこらへんで拾ったもの」らしい。
特異体質:睡眠特化───[Tomorrow never comes]
本人の意識が無い時のみ魔力が大きく増幅し、低コストで魔術を行使できるようになる。
が、寝ている時は当然寝ているので、本人にも自覚はないしまったく意味のない体質。
【設定】
現代魔術科の元生徒かつ現学科長。
特に名家の生まれというわけではない普通の人間で、「現代の科学と魔術の融合」という謳い文句に惹かれやってきた。
才能はあり独自の発案で魔術を作ることもできるのだが、講義の内容を全く理解できてなかったがゆえに自己評価が最底辺に陥没している。
打って変わって他人への評価は著しく高く、同級生ともいえる科の生徒たちに対しても尊敬している。見習う気はそこまでない。
現代魔術科に大きな影響を及ぼしている現学科長たちに向かってはもはや神仏を拝んでいる域。
勉強の方は力を入れ努力しているが、伸び悩んでいる(進歩していない)状況。
理屈ではなく感覚でできてしまうので、講師としての資格が無いに等しいほどの教え下手。
「それでもできてしまう」と言うので、生徒講師からは憧憬の眼差しを受けたり逆に疎まれていたりする。
桜欄 結葉(ソナー)
【名前】桜欄 結葉(ｵｳﾗﾝ ﾕｲﾊ)
【種族】人間
【年齢】19
【所属学科】現代魔術科
【身体データ】159cm/45kg(Bカップ)
【魔術系統】
魔術エンジニア系
【修得魔術】
・汎用魔術一式
・照応星術
・上級元素変換
・アルスマグナ
・マジケーション
・プロダクトマジック
・フルフォートレス
全身に現代兵器を魔力で生成し、直接手で触れずとも機能を行使できる。まさに動く要塞。一度に生成すると消費魔力が高くなる。
・マイティバレット
魔銃の発射口に印を刻む事で、放たれた弾丸に術式を乗せることが出来る。五属性に加え、治癒弾、結界など、秀でた効果はないが汎用性は高い。
・リンクエナジー
トランシーバーの形をした特殊な魔道具(礼装に記述)を持っている人に対して使用可能。この魔道具を付けている人全員の魔力が共有され、魔力移動のコントロールは主に結葉が行う。大型の魔術の形成をサポート、軍隊の戦力調整など、チームを使った戦闘で大幅に活躍する。
【礼装】
・ShareBattery
小型の無線機。この無線機同士であれば、他の魔術の影響を受けず、通話が可能。リンクエナジーによって、魔力の共有を行う事が出来る。
・PeaceRock
緑色の小型拳銃。本人曰く、ジョーカーとも呼べるお守りなのだそう。
【特異体質】
ハイブリッド魔装
結葉一人で使用する魔力の消費が人よりも少ないが、大型の魔法に対して威力の上限がかかる。
【設定】
錬金魔術の専門と呼ばれる桜欄家。を、自ら飛び出して現代魔術の限界を常に目指し続ける異端児。
魔法使いの中でも、エンジニアとしての技術がトップレベル。素質は元からあったが、並ならない努力で年少ながらも、現代魔術のスペシャリストとして名を馳せるようになった。その実力もあって、かなり若い年齢でロゴス学堂の講師として就任が認められる。ロゴス学堂での目標は、学科長に就任すること。
結葉が目指すのは、現代魔術の派生として彼女が編み出した、魔導機術式の完成。機械による繊細なサポートで、魔法の効率を極限まで高める新体系。起こる可能性のある魔法戦争に備え、団体戦術も視野に含めて研究を続けている。まだ年齢を重ねていないので、完全には程遠いが、生徒に教えられるレベルは既に完成しており、特別講義も開いている。
どちらかと言うと、講師よりも生徒達との関わりが多い。最大の理由はやはり講師の中でも飛び級の若さで、身長も低いため、生徒達の間では彼女も生徒のような扱いを受けている。実際、彼女はそれで満足しているようだ。
フリーダムな性格で、講義以外で講師らしさは一切感じられない。放課後には生徒達と一緒に遊びに行ったりすることもあり、生徒と講師の境界線は彼女によって和らいでいると言える。しかし流行りには疎かったり、魔術や科学以外の話だとアホの子みたいになる。
【種族】人間
【年齢】19
【所属学科】現代魔術科
【身体データ】159cm/45kg(Bカップ)
【魔術系統】
魔術エンジニア系
【修得魔術】
・汎用魔術一式
・照応星術
・上級元素変換
・アルスマグナ
・マジケーション
・プロダクトマジック
・フルフォートレス
全身に現代兵器を魔力で生成し、直接手で触れずとも機能を行使できる。まさに動く要塞。一度に生成すると消費魔力が高くなる。
・マイティバレット
魔銃の発射口に印を刻む事で、放たれた弾丸に術式を乗せることが出来る。五属性に加え、治癒弾、結界など、秀でた効果はないが汎用性は高い。
・リンクエナジー
トランシーバーの形をした特殊な魔道具(礼装に記述)を持っている人に対して使用可能。この魔道具を付けている人全員の魔力が共有され、魔力移動のコントロールは主に結葉が行う。大型の魔術の形成をサポート、軍隊の戦力調整など、チームを使った戦闘で大幅に活躍する。
【礼装】
・ShareBattery
小型の無線機。この無線機同士であれば、他の魔術の影響を受けず、通話が可能。リンクエナジーによって、魔力の共有を行う事が出来る。
・PeaceRock
緑色の小型拳銃。本人曰く、ジョーカーとも呼べるお守りなのだそう。
【特異体質】
ハイブリッド魔装
結葉一人で使用する魔力の消費が人よりも少ないが、大型の魔法に対して威力の上限がかかる。
【設定】
錬金魔術の専門と呼ばれる桜欄家。を、自ら飛び出して現代魔術の限界を常に目指し続ける異端児。
魔法使いの中でも、エンジニアとしての技術がトップレベル。素質は元からあったが、並ならない努力で年少ながらも、現代魔術のスペシャリストとして名を馳せるようになった。その実力もあって、かなり若い年齢でロゴス学堂の講師として就任が認められる。ロゴス学堂での目標は、学科長に就任すること。
結葉が目指すのは、現代魔術の派生として彼女が編み出した、魔導機術式の完成。機械による繊細なサポートで、魔法の効率を極限まで高める新体系。起こる可能性のある魔法戦争に備え、団体戦術も視野に含めて研究を続けている。まだ年齢を重ねていないので、完全には程遠いが、生徒に教えられるレベルは既に完成しており、特別講義も開いている。
どちらかと言うと、講師よりも生徒達との関わりが多い。最大の理由はやはり講師の中でも飛び級の若さで、身長も低いため、生徒達の間では彼女も生徒のような扱いを受けている。実際、彼女はそれで満足しているようだ。
フリーダムな性格で、講義以外で講師らしさは一切感じられない。放課後には生徒達と一緒に遊びに行ったりすることもあり、生徒と講師の境界線は彼女によって和らいでいると言える。しかし流行りには疎かったり、魔術や科学以外の話だとアホの子みたいになる。
生徒
新妻 雪兎(薊)
【名前】
新妻 雪兎(にいづま ゆきと)
【種族】
人間
【年齢】
17歳
【所属学科】
未定or降霊科
【身体データ】
172cm 60kg 黒髪黒目 眼鏡着用
【魔術系統】
クトゥルフ系
【修得魔術】
汎用魔術
・託宣
・強化
(素人であるため汎用ですらまだ使えない)
【礼装/特異形質】
？？？？？？
彼の肉体は特別製らしく、□□□□□□□□やある系統の種族、上位存在からの注目を集めやすい。
常人よりも頑健であり力も強い為、強化なしでもこぶしで鉄板に穴が空く。
【設定】
黒髪に黒の涼しげな目をした少年。眼鏡がトレードマーク。
同年代の中では比較的大人びた性格をしており草食系男子の部類に入る。
打ち解けるまでは硬い表情が多く口数も少ないが、打ち解ければ笑顔を見せ年相応の少年らしい顔を見せる。
しれっと毒を吐くタイプだが表面上を取り繕うことも出来るので危険人物の類いでは無い。
噂を集めるのが趣味だったが、ロゴスでそれをやると死を覚悟しなければならない事になる場合もあるので程々の範囲で楽しんでいる。
魔術に殆ど触れた事がなく、高校も一般の学校に進学する予定であったが中学卒業前に遭遇した怪事件によりロゴスへ見出され身内と共にロゴスへとやってきた。
ある目的を抱えてロゴスでの学生生活を送っている。
フェルトとは自身の肉体をきっかけに打ち解けた。
メガネ仲間なので親近感はあるし、話が通じ易いのでよく話すらしい。
新妻 雪兎(にいづま ゆきと)
【種族】
人間
【年齢】
17歳
【所属学科】
未定or降霊科
【身体データ】
172cm 60kg 黒髪黒目 眼鏡着用
【魔術系統】
クトゥルフ系
【修得魔術】
汎用魔術
・託宣
・強化
(素人であるため汎用ですらまだ使えない)
【礼装/特異形質】
？？？？？？
彼の肉体は特別製らしく、□□□□□□□□やある系統の種族、上位存在からの注目を集めやすい。
常人よりも頑健であり力も強い為、強化なしでもこぶしで鉄板に穴が空く。
【設定】
黒髪に黒の涼しげな目をした少年。眼鏡がトレードマーク。
同年代の中では比較的大人びた性格をしており草食系男子の部類に入る。
打ち解けるまでは硬い表情が多く口数も少ないが、打ち解ければ笑顔を見せ年相応の少年らしい顔を見せる。
しれっと毒を吐くタイプだが表面上を取り繕うことも出来るので危険人物の類いでは無い。
噂を集めるのが趣味だったが、ロゴスでそれをやると死を覚悟しなければならない事になる場合もあるので程々の範囲で楽しんでいる。
魔術に殆ど触れた事がなく、高校も一般の学校に進学する予定であったが中学卒業前に遭遇した怪事件によりロゴスへ見出され身内と共にロゴスへとやってきた。
ある目的を抱えてロゴスでの学生生活を送っている。
フェルトとは自身の肉体をきっかけに打ち解けた。
メガネ仲間なので親近感はあるし、話が通じ易いのでよく話すらしい。
宮本 唯一(ryuji)
【名前】
宮本 唯一(みやもと ゆい)
【種族】
半妖。ケモ耳が生えてる
【年齢】
20歳
【所属学科】
基礎魔術科
【身体データ】
169cm/52kg 白髪ケモ耳付き
【魔術系統】
陰陽術
【修得魔術】
汎用魔術
五輪:地/風/水/火
4つそれぞれが身体能力を大幅に上昇させる宮本家秘伝の術。代償も大きかったが愛の力で乗り越えた
五輪:空
自身の手に「任意の長さの刀を握っているのと同じ斬撃の判定」を一瞬生み出すことができる。生み出すまでが術なので、どれだけ切れるか等は使用者の技量に依存する。
六道ノ辻
自身の斬撃を起点として斬撃の存在する次元を弄り、その一部を透過させる。要するに味方越しでも敵が切れる様になる。
【礼装/特異形質】
祓刀:和泉守藤原兼重/柳切
日本の対妖組織より持って来た刀。柳切の方は小刀。刀そのものが特殊な質を持っており、抜刀すると身体能力を強化し精神への干渉を無効化する。
半妖:半分妖へと身を落としている。身体能力が高い
【設定】
2年前、日本の妖退治組織"日ノ守"にて戦っていた剣士。現在宮本武蔵の子孫を名乗る家系の当主で日ノ守の幹部なのだが、別れた友人と再会するため全力で仕事を片付けて無理やりロゴスへの留学をもぎ取った。
魔術の探求への興味自体は薄いが、一応留学生なのでそれなりに勉強はしている。でも剣を振る方が性に合っているらしい。
幼い頃の環境が原因で相当な世間知らずだったが、多少マシになった。でも2年間修行・仕事・イチャイチャだったので実はあんまり変わってない。
何気に親の仇もロゴスに来ている為内心複雑ながらも前向きな関係を築けたらいいなと思っている。
ロゴスには恋人と一緒に来ている
宮本 唯一(みやもと ゆい)
【種族】
半妖。ケモ耳が生えてる
【年齢】
20歳
【所属学科】
基礎魔術科
【身体データ】
169cm/52kg 白髪ケモ耳付き
【魔術系統】
陰陽術
【修得魔術】
汎用魔術
五輪:地/風/水/火
4つそれぞれが身体能力を大幅に上昇させる宮本家秘伝の術。代償も大きかったが愛の力で乗り越えた
五輪:空
自身の手に「任意の長さの刀を握っているのと同じ斬撃の判定」を一瞬生み出すことができる。生み出すまでが術なので、どれだけ切れるか等は使用者の技量に依存する。
六道ノ辻
自身の斬撃を起点として斬撃の存在する次元を弄り、その一部を透過させる。要するに味方越しでも敵が切れる様になる。
【礼装/特異形質】
祓刀:和泉守藤原兼重/柳切
日本の対妖組織より持って来た刀。柳切の方は小刀。刀そのものが特殊な質を持っており、抜刀すると身体能力を強化し精神への干渉を無効化する。
半妖:半分妖へと身を落としている。身体能力が高い
【設定】
2年前、日本の妖退治組織"日ノ守"にて戦っていた剣士。現在宮本武蔵の子孫を名乗る家系の当主で日ノ守の幹部なのだが、別れた友人と再会するため全力で仕事を片付けて無理やりロゴスへの留学をもぎ取った。
魔術の探求への興味自体は薄いが、一応留学生なのでそれなりに勉強はしている。でも剣を振る方が性に合っているらしい。
幼い頃の環境が原因で相当な世間知らずだったが、多少マシになった。でも2年間修行・仕事・イチャイチャだったので実はあんまり変わってない。
何気に親の仇もロゴスに来ている為内心複雑ながらも前向きな関係を築けたらいいなと思っている。
ロゴスには恋人と一緒に来ている
沙月美白(墨染)
【名前】
沙月 美白（さつき みしろ）
【種族】
人間
【年齢】
16
【所属学科】
錬金科、生物科、伝承科
【身体データ】
152センチ
白い髪と赤い目を持つ小柄な少女。
【魔術系統】
陰陽術、錬金術
【修得魔術】
全汎用魔術
特化魔術
アルスマグナ
形象模倣
（エピック）（学習中）
【礼装/特異形質】
特異体質
元々は人造の神を生み出すことを目的に、綾辻により陰陽術『泰山府君の法』、『蠱毒』を利用し、死体に魂を濃縮して造られた人間。死んでも欠けた部分を補填し魂を戻せば再起可能だったが、その術を行える人間は現在この世に存在しない。
元が死体であるためか、痛覚が完全に麻痺しており、高い身体能力は痛覚がない為にリミッターが解除されている為に実現出来ているのもある。
また、『蠱毒』を用いた影響で体液（特に血液）が魔力も含有した猛毒となっており、出血して被害を出さないよう細心の注意を払って行動している。
【設定】
元は日本の日ノ守という組織で妖退治のために動いていた少女。2年前に弟の千尋と共に、彼女の父親であり元卒業生で元日ノ守幹部の綾辻の紹介の元留学して来た。
物静かな性格で、顔に表情が出にくいうえ、弟以外とは事務的な会話が多く、丁寧な口調も相まって冷徹だと見られる事が多い。
入学当時から一通りの陰陽術が使え、魔力量も多いうえ、かつての秀才の娘という期待の新入生だった。
小柄な体格に似合わず身体能力が異様に高い。それは人間の域を超えていると判断される程。偶に出力を間違えて物を壊してしまうこともある。
その身体能力の高さ故にスポーツ系のクラブに何度も勧誘されているが全て断っており、周りに教師がいない状態での戦闘訓練、決闘も全て断っている。それが「実力を隠している」と見なされるせいか、戦闘狂じみた生徒に絡まれてる事もある。
沙月 美白（さつき みしろ）
【種族】
人間
【年齢】
16
【所属学科】
錬金科、生物科、伝承科
【身体データ】
152センチ
白い髪と赤い目を持つ小柄な少女。
【魔術系統】
陰陽術、錬金術
【修得魔術】
全汎用魔術
特化魔術
アルスマグナ
形象模倣
（エピック）（学習中）
【礼装/特異形質】
特異体質
元々は人造の神を生み出すことを目的に、綾辻により陰陽術『泰山府君の法』、『蠱毒』を利用し、死体に魂を濃縮して造られた人間。死んでも欠けた部分を補填し魂を戻せば再起可能だったが、その術を行える人間は現在この世に存在しない。
元が死体であるためか、痛覚が完全に麻痺しており、高い身体能力は痛覚がない為にリミッターが解除されている為に実現出来ているのもある。
また、『蠱毒』を用いた影響で体液（特に血液）が魔力も含有した猛毒となっており、出血して被害を出さないよう細心の注意を払って行動している。
【設定】
元は日本の日ノ守という組織で妖退治のために動いていた少女。2年前に弟の千尋と共に、彼女の父親であり元卒業生で元日ノ守幹部の綾辻の紹介の元留学して来た。
物静かな性格で、顔に表情が出にくいうえ、弟以外とは事務的な会話が多く、丁寧な口調も相まって冷徹だと見られる事が多い。
入学当時から一通りの陰陽術が使え、魔力量も多いうえ、かつての秀才の娘という期待の新入生だった。
小柄な体格に似合わず身体能力が異様に高い。それは人間の域を超えていると判断される程。偶に出力を間違えて物を壊してしまうこともある。
その身体能力の高さ故にスポーツ系のクラブに何度も勧誘されているが全て断っており、周りに教師がいない状態での戦闘訓練、決闘も全て断っている。それが「実力を隠している」と見なされるせいか、戦闘狂じみた生徒に絡まれてる事もある。
伊弉諾 千尋(まっちゃん)
【名前】
伊弉諾 千尋(いざなぎ ちひろ)
【種族】
人間
【年齢】
16歳
【所属学科】
未所属
【身体データ】
160cm/44��
【魔術系統】
陰陽術、錬金術
【修得魔術】
汎用魔術…元素変換、強化、遮断、召喚、借力、託宣
特化魔術…上級元素変換、真言
【礼装/特異形質】
“逢いたい
これは人を救うためにあるもの
だがしかし、刀は夜な夜な嘆くのである
逢いたい、逢いたい、逢いたい―――
「どうしてひとはあいをしらなければいけないの？」
ひとつの撥条は虚空に問い掛けた
太陽は笑う
「それはね、ドーナツの穴を、埋めるためだからだよ」
愛で育った苗木を眺め、人は感涙に咽ぶのだった”
綾辻 晴が所持していた短刀
一時的に死者の魂を呼び覚まし、使役することが出来るものなのだがそこまで強いものを呼び起こすことは不可能。
【設定】
「姉さんは凄いんだぞー！」
「俺、みんなのこと、何がなんでも守らなくちゃいけないんだと思う。それが父さんとの約束だから。」
沙月美白の弟。弟と言うより全くおなじ容姿のため双子と言った方が良いかもしれない。
同時に綾辻 晴に作られた人造人間でもある。彼のことを父親だと認識しているのはそのせいであり、尊敬している。
ふわふわとした性格で人懐っこく、誰に対しても分け隔てなく接する青年。正義感が強く、困ってる人がいるとついつい声をかけてしまうため、騙されやすくもあるのだが本人は気にしていない。
ただ、昔に比べて随分と落ち着いた雰囲気になったようで、子供のようにはしゃぎ回ることは少なくなった。
けれども精神年齢はまだまだ低いので世の中不思議なものだらけ。日々学ぶのである。
吸収性は良いため物覚えも良いのだが、どうしてもそっくりの沙月と比べられてしまうことがあり、ひどいときで「劣化版」と呼ばれることさえあるが、やはり本人は全く気にしてない。寧ろ、彼女のすごさがわかってくれてるならそれで良いと言う考えである。
周りに比べてそこまで魔力がある訳では無いが、武術は一応身に付けてある。
一人称：俺
二人称：君、あなた
伊弉諾 千尋(いざなぎ ちひろ)
【種族】
人間
【年齢】
16歳
【所属学科】
未所属
【身体データ】
160cm/44��
【魔術系統】
陰陽術、錬金術
【修得魔術】
汎用魔術…元素変換、強化、遮断、召喚、借力、託宣
特化魔術…上級元素変換、真言
【礼装/特異形質】
“逢いたい
これは人を救うためにあるもの
だがしかし、刀は夜な夜な嘆くのである
逢いたい、逢いたい、逢いたい―――
「どうしてひとはあいをしらなければいけないの？」
ひとつの撥条は虚空に問い掛けた
太陽は笑う
「それはね、ドーナツの穴を、埋めるためだからだよ」
愛で育った苗木を眺め、人は感涙に咽ぶのだった”
綾辻 晴が所持していた短刀
一時的に死者の魂を呼び覚まし、使役することが出来るものなのだがそこまで強いものを呼び起こすことは不可能。
【設定】
「姉さんは凄いんだぞー！」
「俺、みんなのこと、何がなんでも守らなくちゃいけないんだと思う。それが父さんとの約束だから。」
沙月美白の弟。弟と言うより全くおなじ容姿のため双子と言った方が良いかもしれない。
同時に綾辻 晴に作られた人造人間でもある。彼のことを父親だと認識しているのはそのせいであり、尊敬している。
ふわふわとした性格で人懐っこく、誰に対しても分け隔てなく接する青年。正義感が強く、困ってる人がいるとついつい声をかけてしまうため、騙されやすくもあるのだが本人は気にしていない。
ただ、昔に比べて随分と落ち着いた雰囲気になったようで、子供のようにはしゃぎ回ることは少なくなった。
けれども精神年齢はまだまだ低いので世の中不思議なものだらけ。日々学ぶのである。
吸収性は良いため物覚えも良いのだが、どうしてもそっくりの沙月と比べられてしまうことがあり、ひどいときで「劣化版」と呼ばれることさえあるが、やはり本人は全く気にしてない。寧ろ、彼女のすごさがわかってくれてるならそれで良いと言う考えである。
周りに比べてそこまで魔力がある訳では無いが、武術は一応身に付けてある。
一人称：俺
二人称：君、あなた
柑橘 三月(まっちゃん)
【名前】
柑橘 三月(かんきつ みつぎ)
【種族】
人間
【年齢】
16歳
【所属学科】
未所属
【身体データ】
159cm/41��
【魔術系統】
呪術
【修得魔術】
汎用魔術…元素変換、強化、遮断、召喚、借力、託宣
特化魔術…未習得
【礼装/特異形質】
特異形質
《彼女は産まれた時から、頭に蛇を飼っていた》
自分に迫ってくる飛び道具を石に変えることが出来る。
ただし自分の視界に入った物だけしか通用しないので、背後からとかの飛び道具は自力で避けるしかなくなる。
それに加え、物体でないもの(例えば魔力により出来た炎だとか、固形ではないもの)を石に変換することも出来ない。
また、自分以外の人物に対する攻撃には一切干渉が出来ない。
【設定】
「み、みつぎは、みつぎと申しまして…あっ、ちがっ、あたしと申しま、…あ、あれ？え、えっと、ぁ、…っと、とにかく、何卒、とても、よろしくお願い致します…っ！」
「どうしたら、みんなと同じように、仲良くなれるのかな…」
長く伸ばされた艶やかな黒髪と、甘酸っぱい桃色の瞳を持つ少女。
とても引っ込み思案な性格で泣き虫。常にオドオドとしていて人と会話することに不慣れであるが、素直で良い子。悪く言えば騙されやすいところがある。
滑舌があまり良くなく、その悪さを例としてあげるのならば「先生」のことを「ちぇんちぇえ！」とか「しぇんしぇい！」とか呼んだりする。テンパると特に酷くなり、いちばん酷いときで「〜出来ると思います」を「〜れきりゅろおみょいましゅ！」となる。めんどいなこいつ。でもわざとじゃないし悪気は一切ない。
だいぶ口下手で人との関わりが得意でないので、とりあえず魔術云々を学びつつも他人との交流をメインに日々努力中なのである。
彼女は小さい頃の記憶がさっぱりないようで、この学園に来たのも学長に拾われたから何となく入れられたというだけの新入生である。
体のあちこちに、まるで布同士を縫い合わせているような繋ぎ目があるが肌の色に不自然な場所はない。
一人称…「みつぎ」「私」
二人称…「貴方」「○○さん」
柑橘 三月(かんきつ みつぎ)
【種族】
人間
【年齢】
16歳
【所属学科】
未所属
【身体データ】
159cm/41��
【魔術系統】
呪術
【修得魔術】
汎用魔術…元素変換、強化、遮断、召喚、借力、託宣
特化魔術…未習得
【礼装/特異形質】
特異形質
《彼女は産まれた時から、頭に蛇を飼っていた》
自分に迫ってくる飛び道具を石に変えることが出来る。
ただし自分の視界に入った物だけしか通用しないので、背後からとかの飛び道具は自力で避けるしかなくなる。
それに加え、物体でないもの(例えば魔力により出来た炎だとか、固形ではないもの)を石に変換することも出来ない。
また、自分以外の人物に対する攻撃には一切干渉が出来ない。
【設定】
「み、みつぎは、みつぎと申しまして…あっ、ちがっ、あたしと申しま、…あ、あれ？え、えっと、ぁ、…っと、とにかく、何卒、とても、よろしくお願い致します…っ！」
「どうしたら、みんなと同じように、仲良くなれるのかな…」
長く伸ばされた艶やかな黒髪と、甘酸っぱい桃色の瞳を持つ少女。
とても引っ込み思案な性格で泣き虫。常にオドオドとしていて人と会話することに不慣れであるが、素直で良い子。悪く言えば騙されやすいところがある。
滑舌があまり良くなく、その悪さを例としてあげるのならば「先生」のことを「ちぇんちぇえ！」とか「しぇんしぇい！」とか呼んだりする。テンパると特に酷くなり、いちばん酷いときで「〜出来ると思います」を「〜れきりゅろおみょいましゅ！」となる。めんどいなこいつ。でもわざとじゃないし悪気は一切ない。
だいぶ口下手で人との関わりが得意でないので、とりあえず魔術云々を学びつつも他人との交流をメインに日々努力中なのである。
彼女は小さい頃の記憶がさっぱりないようで、この学園に来たのも学長に拾われたから何となく入れられたというだけの新入生である。
体のあちこちに、まるで布同士を縫い合わせているような繋ぎ目があるが肌の色に不自然な場所はない。
一人称…「みつぎ」「私」
二人称…「貴方」「○○さん」
エマ(紫水閃花)
【名前】
エマ
【種族】
人間
【年齢】
13
【所属学科】
錬金科/呪言科
【身体データ】
134/39
【魔術系統】
死霊術
【修得魔術】
｢葬送供犠｣
墓守の一族にアルスマグナに似た魔術があり、自身ではなく繋ぎ止めた魂を魔力に変換する一方で自身の魂は変換できない。
魂を捧げよ、善き魂には安寧を、悪しき魂には罰を。
罪人の魂は薪となり、その熱は捕らえた者に褒美として与えられるのだ。
｢多層式概念呪具｣
物体の持つ概念に呪詛を重ね合わせることで呪具の効果を増幅させる技法。
墓守の一族は死体を用い呪われた物品を作り、冒涜的なそれを使い墓を守る。
難しい話では無い、心臓が動いているから生きていて、止まっているから死ぬのだ、止まった心臓を用いて死を拡散する呪具を作るなど墓守にとって容易いことである。
｢一夜の受肉｣
墓守の掟により死者の蘇生、及び死体に魂を封じたり呪詛により操る行為は禁じられているが、人形などの形代に魂を込めることは許されている。
これは、浮かばれぬ魂を人形に収め、親族と対話することでその無念を直接伝えることで無念を晴らすための魔術であり、故に｢一夜｣である。
しかし、時代と共に言葉を捨てた墓守に言葉を再び与えるため、己の魂を切り取り形代へと収め操ることが認められるようになった。
【礼装/特異形質】
礼装
｢ヤマの補縄｣
名称と異なり棺であり、見た目に反し非常に軽く、棺内部に繋ぎ止めた魂を収納する力を持つ他、純粋に道具を収納することも可能、こちらは棺のサイズ同等までしか収納できないがどれだけ詰めても棺の重量は変わらない、ただし生物は入れない方が良い。
｢墓守の刻印｣
霞がかった半透明の大鎌、物理的な質量は無い半霊的物質、刻印の名が示すように墓守の一族の証であると同時に、霊的存在のみを切り付け呪印を刻み己に繋ぎ止める礼装。
｢形代｣
くまのぬいぐるみ、戦闘能力は無いが中に術者の魂の欠片を込めていて自分で動き喋る、墓守の掟として声を発せない為に作られた分身のようなもので、主に会話の為に使われている。
｢ギガントマキナ｣
錬金科の生徒と共同開発中の金属で作られた巨人人形、最終的にエマの一夜の受肉を用いて使い魔の一種として使役することを目標としている研究課題品であり、完成後はエマの所有物となる契約であり、試作品の小人人形(マキナフェアリー)が存在していて、二機を譲り受け戦闘用に改造中である。
｢呪具｣
死霊術にて作られた呪詛の込められた道具の数々、原材料として生物の死体から採取した臓器や肉体の一部を使っており、その効能は多岐に渡り、以下はエマが所有及び作成できる呪具である。
｢黒死の肝｣
未だ脈動する人間の心臓、呪術的な黒死病を内包しており、破裂させることで周囲に呪詛を撒き散らし黒死病と同じ症状を引き起こす。
｢指弾｣
獣の爪が付随した指を切断し銃弾として加工したもの、打ち出された瞬間に"指差した"対象へと追尾し着弾すれば蠢き爪で抉り内部に入り込もうとする。
｢白眼｣
白く濁った生物の眼球、片方を義眼として眼孔に収め、片方を設置すれば設置した眼が見た景色を義眼で見ることが出来る。
｢煌酒｣
黄金に輝く液体の入った小瓶、浴びることで魂を保護する薬で、魂を狙うモノに魂の代わりに奪われ穢され浄化されることで魂を護る墓守秘伝の霊薬、原材料は知らない方が良い。
｢音枯らし｣
魔術師の舌を乾燥させた後、粉末にして灰と混ぜた煙玉、目眩しの効果と共に煙幕内では音が発生せず詠唱を阻害し、もしも吸引した場合数時間声が出なくなる呪詛を受ける。
｢肉食み｣
肉食獣の牙で作られたナイフ、飢えた獣の魂を込めており、"肉を断つ"という概念による裂傷を与える呪具であり、ナイフでありながら肉以外のものは切れない。
特異体質
｢冥国の魔眼｣
墓守の家系に生まれたことによる先天的な眼、魔眼とあるが大層なものではなく、目で見ることのできない異界の存在を捉えることが出来るというだけである。
｢概念的死者｣
｢墓守は死者の伴侶である｣という教えにより施される人体改造により概念的に死者として認識される肉体を持つ、故に魔術による｢生物｣の定義から外れ一部の索敵や罠、呪詛を受け付けないが、｢死者｣として定義されるために死者を対象とする魔術を受け付けてしまう。
【設定】
墓守の家に生まれた少女で、両親から墓守として一部の術を教えられた後、家業を継ぐ前に優秀な魔法の素質を持つ番を見つけ子を作る為に学園へと送られている、姓が無いのは掟であり、数ある墓守の中でも異質なこの一族は姓の代わりに｢墓守｣と呼ばれ、家族以外の者に名で呼ばれることはまず無い。
｢墓守は死者の伴侶である｣という教えを護るべく自身を死者として定義付ける為に喉を焼き声を失い、片目を供物として捧げ、その肌を日に晒すことのないよう隠すなど、多くの制約を抱えて日々を生きるがそれを不自由と感じたことはなく、己の役目に疑問を抱くことなくそれが自分の生まれた意味であると受け入れ殉じる覚悟を持っている。
生者と関わることの少ない家に育った為に一般常識に疎く、まともな倫理観は持ってないため死体を平気で拾い、呪具を作るが、墓守故に余所の墓地であろうと荒らすようなことはなく、素材にしても死者の冥福を祈る祈祷を忘れないなど、根本的には真面目で純粋無垢であり冗談が通じない。
なお、魂に刻印を刻み縛り付けるが、それを使い死体を動かすことは墓守としても忌むべき行為と判断しており、死霊術という印象から偏見を持つ者には怒りを見せ、それらの類を見れば何が何でも破壊し解放してやることを誇りとしている一方で縛り付けた魂を魔力に変換することに躊躇いはない。
魔法の行使には声の代わりに礼装と素材、魔法陣(ルーン)を用い、詠唱を動作に変換して行使する独特の手法を用い、これにより戦闘中の動作で魔法を発動させることで不意を付くのがこの一族のやり方である
エマ
【種族】
人間
【年齢】
13
【所属学科】
錬金科/呪言科
【身体データ】
134/39
【魔術系統】
死霊術
【修得魔術】
｢葬送供犠｣
墓守の一族にアルスマグナに似た魔術があり、自身ではなく繋ぎ止めた魂を魔力に変換する一方で自身の魂は変換できない。
魂を捧げよ、善き魂には安寧を、悪しき魂には罰を。
罪人の魂は薪となり、その熱は捕らえた者に褒美として与えられるのだ。
｢多層式概念呪具｣
物体の持つ概念に呪詛を重ね合わせることで呪具の効果を増幅させる技法。
墓守の一族は死体を用い呪われた物品を作り、冒涜的なそれを使い墓を守る。
難しい話では無い、心臓が動いているから生きていて、止まっているから死ぬのだ、止まった心臓を用いて死を拡散する呪具を作るなど墓守にとって容易いことである。
｢一夜の受肉｣
墓守の掟により死者の蘇生、及び死体に魂を封じたり呪詛により操る行為は禁じられているが、人形などの形代に魂を込めることは許されている。
これは、浮かばれぬ魂を人形に収め、親族と対話することでその無念を直接伝えることで無念を晴らすための魔術であり、故に｢一夜｣である。
しかし、時代と共に言葉を捨てた墓守に言葉を再び与えるため、己の魂を切り取り形代へと収め操ることが認められるようになった。
【礼装/特異形質】
礼装
｢ヤマの補縄｣
名称と異なり棺であり、見た目に反し非常に軽く、棺内部に繋ぎ止めた魂を収納する力を持つ他、純粋に道具を収納することも可能、こちらは棺のサイズ同等までしか収納できないがどれだけ詰めても棺の重量は変わらない、ただし生物は入れない方が良い。
｢墓守の刻印｣
霞がかった半透明の大鎌、物理的な質量は無い半霊的物質、刻印の名が示すように墓守の一族の証であると同時に、霊的存在のみを切り付け呪印を刻み己に繋ぎ止める礼装。
｢形代｣
くまのぬいぐるみ、戦闘能力は無いが中に術者の魂の欠片を込めていて自分で動き喋る、墓守の掟として声を発せない為に作られた分身のようなもので、主に会話の為に使われている。
｢ギガントマキナ｣
錬金科の生徒と共同開発中の金属で作られた巨人人形、最終的にエマの一夜の受肉を用いて使い魔の一種として使役することを目標としている研究課題品であり、完成後はエマの所有物となる契約であり、試作品の小人人形(マキナフェアリー)が存在していて、二機を譲り受け戦闘用に改造中である。
｢呪具｣
死霊術にて作られた呪詛の込められた道具の数々、原材料として生物の死体から採取した臓器や肉体の一部を使っており、その効能は多岐に渡り、以下はエマが所有及び作成できる呪具である。
｢黒死の肝｣
未だ脈動する人間の心臓、呪術的な黒死病を内包しており、破裂させることで周囲に呪詛を撒き散らし黒死病と同じ症状を引き起こす。
｢指弾｣
獣の爪が付随した指を切断し銃弾として加工したもの、打ち出された瞬間に"指差した"対象へと追尾し着弾すれば蠢き爪で抉り内部に入り込もうとする。
｢白眼｣
白く濁った生物の眼球、片方を義眼として眼孔に収め、片方を設置すれば設置した眼が見た景色を義眼で見ることが出来る。
｢煌酒｣
黄金に輝く液体の入った小瓶、浴びることで魂を保護する薬で、魂を狙うモノに魂の代わりに奪われ穢され浄化されることで魂を護る墓守秘伝の霊薬、原材料は知らない方が良い。
｢音枯らし｣
魔術師の舌を乾燥させた後、粉末にして灰と混ぜた煙玉、目眩しの効果と共に煙幕内では音が発生せず詠唱を阻害し、もしも吸引した場合数時間声が出なくなる呪詛を受ける。
｢肉食み｣
肉食獣の牙で作られたナイフ、飢えた獣の魂を込めており、"肉を断つ"という概念による裂傷を与える呪具であり、ナイフでありながら肉以外のものは切れない。
特異体質
｢冥国の魔眼｣
墓守の家系に生まれたことによる先天的な眼、魔眼とあるが大層なものではなく、目で見ることのできない異界の存在を捉えることが出来るというだけである。
｢概念的死者｣
｢墓守は死者の伴侶である｣という教えにより施される人体改造により概念的に死者として認識される肉体を持つ、故に魔術による｢生物｣の定義から外れ一部の索敵や罠、呪詛を受け付けないが、｢死者｣として定義されるために死者を対象とする魔術を受け付けてしまう。
【設定】
墓守の家に生まれた少女で、両親から墓守として一部の術を教えられた後、家業を継ぐ前に優秀な魔法の素質を持つ番を見つけ子を作る為に学園へと送られている、姓が無いのは掟であり、数ある墓守の中でも異質なこの一族は姓の代わりに｢墓守｣と呼ばれ、家族以外の者に名で呼ばれることはまず無い。
｢墓守は死者の伴侶である｣という教えを護るべく自身を死者として定義付ける為に喉を焼き声を失い、片目を供物として捧げ、その肌を日に晒すことのないよう隠すなど、多くの制約を抱えて日々を生きるがそれを不自由と感じたことはなく、己の役目に疑問を抱くことなくそれが自分の生まれた意味であると受け入れ殉じる覚悟を持っている。
生者と関わることの少ない家に育った為に一般常識に疎く、まともな倫理観は持ってないため死体を平気で拾い、呪具を作るが、墓守故に余所の墓地であろうと荒らすようなことはなく、素材にしても死者の冥福を祈る祈祷を忘れないなど、根本的には真面目で純粋無垢であり冗談が通じない。
なお、魂に刻印を刻み縛り付けるが、それを使い死体を動かすことは墓守としても忌むべき行為と判断しており、死霊術という印象から偏見を持つ者には怒りを見せ、それらの類を見れば何が何でも破壊し解放してやることを誇りとしている一方で縛り付けた魂を魔力に変換することに躊躇いはない。
魔法の行使には声の代わりに礼装と素材、魔法陣(ルーン)を用い、詠唱を動作に変換して行使する独特の手法を用い、これにより戦闘中の動作で魔法を発動させることで不意を付くのがこの一族のやり方である
ヴィリ=リングシュテッテン(不思議)
【名前】
ヴィリ=リングシュテッテン
【種族】
ふかきものども
【年齢】
10こえないくらい
【所属学科】
伝承科･呪言科
【身体データ】
143-35
【魔術系統】
海底魔術
【修得魔術】
汎用魔術
⚫⚫⚫⚫の招来
【礼装/特異形質】
妹は何も持ってないよ☆
【設定】
人が誕生するより以前、恐竜が覇を唱えるよりさらに以前より、彼らは存在し続けてきた。ある者は偉大なる一族として、またある者は古よりの者として、またある者はユゴスより来たりて。本来交わるはずのないそれら、その極少数が集まり形成されたコミュニティは、「観測」を目的としていた。とある星に集った者達の全てを観測し、記録し、保存するのがその者達の目的であり、それは形を変えて細々と受け継がれる。
偉大なる一族の盛衰を、古なる者へのショゴスの反乱を、ムー大陸の席巻を、産み落とされし落とし子を、沈みし大陸を-。
海底神殿にて主人の世話をする日々が続いても、その一族がする事は変わらなかった。時折漏れ出そうになるその神秘を回収し、秘密を保つ。身内内のみで神秘を共有して研究や異種交配を続けてきた。
が、一族の者数名の企てにより秘匿し続けてきた歴史と神秘の殆どが小説という形で流出。流通止める事は敵わず、さらに本人の死後大ヒットしてしまったためもはや忘れ去られるのを待つのも望み薄となってしまった。こうなると一族の方針も方向を変え始め、時代に順応し交流を図る事にした。
数々のアーティファクトや書物も流出してしまったため、それらの回収も目的としている。
それはそれとして人材育成、2人の姉妹が交流も兼ねてロゴスへと送られる事になった。その妹の方である。
基本的に喋ることがなく、泣くときですら声を出さず泣くレベル
なお彼女は魔法適正がないらしく、基礎魔術以降何一つまともに覚えられというかまず呪文の詠唱がね？
ヴィリ=リングシュテッテン
【種族】
ふかきものども
【年齢】
10こえないくらい
【所属学科】
伝承科･呪言科
【身体データ】
143-35
【魔術系統】
海底魔術
【修得魔術】
汎用魔術
⚫⚫⚫⚫の招来
【礼装/特異形質】
妹は何も持ってないよ☆
【設定】
人が誕生するより以前、恐竜が覇を唱えるよりさらに以前より、彼らは存在し続けてきた。ある者は偉大なる一族として、またある者は古よりの者として、またある者はユゴスより来たりて。本来交わるはずのないそれら、その極少数が集まり形成されたコミュニティは、「観測」を目的としていた。とある星に集った者達の全てを観測し、記録し、保存するのがその者達の目的であり、それは形を変えて細々と受け継がれる。
偉大なる一族の盛衰を、古なる者へのショゴスの反乱を、ムー大陸の席巻を、産み落とされし落とし子を、沈みし大陸を-。
海底神殿にて主人の世話をする日々が続いても、その一族がする事は変わらなかった。時折漏れ出そうになるその神秘を回収し、秘密を保つ。身内内のみで神秘を共有して研究や異種交配を続けてきた。
が、一族の者数名の企てにより秘匿し続けてきた歴史と神秘の殆どが小説という形で流出。流通止める事は敵わず、さらに本人の死後大ヒットしてしまったためもはや忘れ去られるのを待つのも望み薄となってしまった。こうなると一族の方針も方向を変え始め、時代に順応し交流を図る事にした。
数々のアーティファクトや書物も流出してしまったため、それらの回収も目的としている。
それはそれとして人材育成、2人の姉妹が交流も兼ねてロゴスへと送られる事になった。その妹の方である。
基本的に喋ることがなく、泣くときですら声を出さず泣くレベル
なお彼女は魔法適正がないらしく、基礎魔術以降何一つまともに覚えられというかまず呪文の詠唱がね？
フェルト=リングシュテッテン(ryuji)
【名前】
フェルト=リングシュテッテン
【種族】
ふかきものども
【年齢】
19歳
【所属学科】
降霊科、天文科、伝承科
【身体データ】
169cm.99kg 黒髪ロング 見た目よりかなり重たく力がある
【魔術系統】
海底魔術
古き魔術を一族独自に改良、研究を重ねたもの。
外宇宙の理
【修得魔術】
上級降霊
照応星術
伝承再演
●●●●の招来
【礼装/特異形質】
復読の魔眼
文献等の「書かれた直後の状態」を見て読むことができる魔眼。例えページそのものが破損していようと読むことができる
魔眼封じの眼鏡
魔眼のコントロールを簡単にするためにつけている。度は入っていない
魔改造版ネクロノミコン
アヴドゥル・アルハザードによって書き記された魔術書、その原本。一族によって回収された後、その内容が評価され添削、改定、改装、機械化等が繰り返され続けた結果耐火耐水耐電耐爆耐斬撃耐磁耐塵耐熱耐圧耐魔術耐異空間転移耐消滅耐即死耐封印耐過去改変自動迎撃魔術自動迎撃砲自動防衛結界発生装置自動転移装機能オートセーブ機能通話機能計算機能魔力保存機能持ち主承認機能変形機能マッサージ機能etc付きネクロノミコンと化した。いつの間にやら自我に目覚めており、改造されまくりな現状を嘆いている。現在はスマートホンサイズの板。出立の際に一族から持たされた。
●●●●●●の杖
大陸が海底に沈んで以来保存されてきた杖。杖と言うが見た目は30cm四方の立方体であり、表面には解読不能なほどボロボロの文字が彫られている。●●●●●●が確かに使っていた"杖"であり、その機能自体は未だに生きている。●●●●●●が杖を使ったという記述は無いが、それはこの杖がかの小説家でさえ知り得なかった秘匿された存在だからである。使用者の思うままに形をどれだけでも変化させ、海底魔術を使用する際の魔力を全て肩代わりする。
【設定】
人が誕生するより以前、恐竜が覇を唱えるよりさらに以前より、彼らは存在し続けてきた。ある者は偉大なる一族として、またある者は古よりの者として、またある者はユゴスより来たりて。本来交わるはずのないそれら、その極少数が集まり形成されたコミュニティは、「観測」を目的としていた。とある星に集った者達の全てを観測し、記録し、保存するのがその者達の目的であり、それは形を変えて細々と受け継がれる。
偉大なる一族の盛衰を、古なる者へのショゴスの反乱を、ムー大陸の席巻を、産み落とされし落とし子を、沈みし大陸を-。
海底神殿にて主人の世話をする日々が続いても、その一族がする事は変わらなかった。時折漏れ出そうになるその神秘を回収し、秘密を保つ。身内内のみで神秘を共有して研究や異種交配を続けてきた。
が、一族の者数名の企てにより秘匿し続けてきた歴史と神秘の殆どが小説という形で流出。流通止める事は敵わず、さらに本人の死後大ヒットしてしまったためもはや忘れ去られるのを待つのも望み薄となってしまった。こうなると一族の方針も方向を変え始め、時代に順応し交流を図る事にした。
数々のアーティファクトや書物も流出してしまったため、それらの回収も目的としている。
それはそれとして人材育成、2人の姉妹が交流も兼ねてロゴスへと送られる事になった。その姉の方である
元々交流用に誕生したので半ば故郷を追い出される形でロゴスへ。見慣れない人ばかりだが自分と見た目似てる人達の中で心を開き、今では何かと人のために動いてトラブルに巻き込まれたりしている。機械音痴、というか「現代の機械」音痴。スマホとか古すぎて分からない
見た目よりかなり力持ちで、そして重たい体をしている。体重を本人は割と気にしている
何かと気にかけてくれるシオンに恩を感じており、いつか報いたいと思っている。
フェルト=リングシュテッテン
【種族】
ふかきものども
【年齢】
19歳
【所属学科】
降霊科、天文科、伝承科
【身体データ】
169cm.99kg 黒髪ロング 見た目よりかなり重たく力がある
【魔術系統】
海底魔術
古き魔術を一族独自に改良、研究を重ねたもの。
外宇宙の理
【修得魔術】
上級降霊
照応星術
伝承再演
●●●●の招来
【礼装/特異形質】
復読の魔眼
文献等の「書かれた直後の状態」を見て読むことができる魔眼。例えページそのものが破損していようと読むことができる
魔眼封じの眼鏡
魔眼のコントロールを簡単にするためにつけている。度は入っていない
魔改造版ネクロノミコン
アヴドゥル・アルハザードによって書き記された魔術書、その原本。一族によって回収された後、その内容が評価され添削、改定、改装、機械化等が繰り返され続けた結果耐火耐水耐電耐爆耐斬撃耐磁耐塵耐熱耐圧耐魔術耐異空間転移耐消滅耐即死耐封印耐過去改変自動迎撃魔術自動迎撃砲自動防衛結界発生装置自動転移装機能オートセーブ機能通話機能計算機能魔力保存機能持ち主承認機能変形機能マッサージ機能etc付きネクロノミコンと化した。いつの間にやら自我に目覚めており、改造されまくりな現状を嘆いている。現在はスマートホンサイズの板。出立の際に一族から持たされた。
●●●●●●の杖
大陸が海底に沈んで以来保存されてきた杖。杖と言うが見た目は30cm四方の立方体であり、表面には解読不能なほどボロボロの文字が彫られている。●●●●●●が確かに使っていた"杖"であり、その機能自体は未だに生きている。●●●●●●が杖を使ったという記述は無いが、それはこの杖がかの小説家でさえ知り得なかった秘匿された存在だからである。使用者の思うままに形をどれだけでも変化させ、海底魔術を使用する際の魔力を全て肩代わりする。
【設定】
人が誕生するより以前、恐竜が覇を唱えるよりさらに以前より、彼らは存在し続けてきた。ある者は偉大なる一族として、またある者は古よりの者として、またある者はユゴスより来たりて。本来交わるはずのないそれら、その極少数が集まり形成されたコミュニティは、「観測」を目的としていた。とある星に集った者達の全てを観測し、記録し、保存するのがその者達の目的であり、それは形を変えて細々と受け継がれる。
偉大なる一族の盛衰を、古なる者へのショゴスの反乱を、ムー大陸の席巻を、産み落とされし落とし子を、沈みし大陸を-。
海底神殿にて主人の世話をする日々が続いても、その一族がする事は変わらなかった。時折漏れ出そうになるその神秘を回収し、秘密を保つ。身内内のみで神秘を共有して研究や異種交配を続けてきた。
が、一族の者数名の企てにより秘匿し続けてきた歴史と神秘の殆どが小説という形で流出。流通止める事は敵わず、さらに本人の死後大ヒットしてしまったためもはや忘れ去られるのを待つのも望み薄となってしまった。こうなると一族の方針も方向を変え始め、時代に順応し交流を図る事にした。
数々のアーティファクトや書物も流出してしまったため、それらの回収も目的としている。
それはそれとして人材育成、2人の姉妹が交流も兼ねてロゴスへと送られる事になった。その姉の方である
元々交流用に誕生したので半ば故郷を追い出される形でロゴスへ。見慣れない人ばかりだが自分と見た目似てる人達の中で心を開き、今では何かと人のために動いてトラブルに巻き込まれたりしている。機械音痴、というか「現代の機械」音痴。スマホとか古すぎて分からない
見た目よりかなり力持ちで、そして重たい体をしている。体重を本人は割と気にしている
何かと気にかけてくれるシオンに恩を感じており、いつか報いたいと思っている。
御崎晴翔(龍崎)
【名前】御崎晴翔(みさき はると)
【種族】人間
【年齢】17歳
【所属学科】降霊科、錬金科、現代魔術科
【身体データ】
172cm/61kg
【魔術系統】
・現代魔術
スマホを魔導書とし、魔術の行使を行う現代科学を駆使した魔術系統。
ひとつの魔法詠唱を真言による簡略化を行った『起動式(コード)』としてスマホに打ち込み、そのコピーアンドペーストで術式を複製、連続行使を可能としている。
【修得魔術】
汎用魔術一式
マジケーション
プロダクトマジック
真言
魔性制御
【礼装/特異形質】
・スマホ
マジケーションを用いて、魔導書の役割を担わせている彼所有のスマホ。指紋認証と網膜認証両方を取り入れているため、基本晴翔専用スマホ。
通常のスマホ同様、通信機器としても使用出来るため、そこそこ便利。
カメラは高性能。
・魔眼
魔眼、と銘打っているものの大袈裟な物ではなく、本来人間に見えるはずのないものを視認するためのレンズの扱い。
いわゆる、幽霊が見える、というもの。
これにより、降霊によって召喚する霊を視認し、より正確な指示を行うことが出来る。
【設定】
かつて存在したとされる英雄たちの持つ武器を扱うのではなく、作り出すことを主目的として魔術を探究している三崎家の長男でありながら、家を破門された落ちこぼれ。
破門された、というのも魔術に対する適性がなかったという訳ではなく、伝統を重んじる家柄に反し、自らは新たな技術があるならば取り入れていくべきだという革新的見解を持っていたがゆえの方向性の違いから、半ば自ら家との縁を切った形になる。
そのため、本来の漢字である『三崎』ではなく、『御崎』を名乗っている。
魔術行使プロセスの簡略化と効率化を行うべく、電子機器の演算機能を利用しようと考え、現代魔術科の門を叩き、求めていた技術を収めると他学科の授業に訪れては、必要な技術をみにつけて行く、というフリーダムな授業態度が目立ち、形式や伝統を軽視していると考えられることが多く、天寧 摩耶にはそれについてよく突っかかられている。
現在、現代魔術科、降霊科、錬金科を掛け持ち中。
使用する魔術は、効率化した術式により武装の錬成と武装に対しての降霊を並列で行い、それを連続行使することで遠隔操作型武装の量産。
降霊により、一時的にポルターガイストを発生させ、武装射出による遠隔攻撃。
錬金と降霊による武装作成は、三崎家で暮らしていた際の名残。
【種族】人間
【年齢】17歳
【所属学科】降霊科、錬金科、現代魔術科
【身体データ】
172cm/61kg
【魔術系統】
・現代魔術
スマホを魔導書とし、魔術の行使を行う現代科学を駆使した魔術系統。
ひとつの魔法詠唱を真言による簡略化を行った『起動式(コード)』としてスマホに打ち込み、そのコピーアンドペーストで術式を複製、連続行使を可能としている。
【修得魔術】
汎用魔術一式
マジケーション
プロダクトマジック
真言
魔性制御
【礼装/特異形質】
・スマホ
マジケーションを用いて、魔導書の役割を担わせている彼所有のスマホ。指紋認証と網膜認証両方を取り入れているため、基本晴翔専用スマホ。
通常のスマホ同様、通信機器としても使用出来るため、そこそこ便利。
カメラは高性能。
・魔眼
魔眼、と銘打っているものの大袈裟な物ではなく、本来人間に見えるはずのないものを視認するためのレンズの扱い。
いわゆる、幽霊が見える、というもの。
これにより、降霊によって召喚する霊を視認し、より正確な指示を行うことが出来る。
【設定】
かつて存在したとされる英雄たちの持つ武器を扱うのではなく、作り出すことを主目的として魔術を探究している三崎家の長男でありながら、家を破門された落ちこぼれ。
破門された、というのも魔術に対する適性がなかったという訳ではなく、伝統を重んじる家柄に反し、自らは新たな技術があるならば取り入れていくべきだという革新的見解を持っていたがゆえの方向性の違いから、半ば自ら家との縁を切った形になる。
そのため、本来の漢字である『三崎』ではなく、『御崎』を名乗っている。
魔術行使プロセスの簡略化と効率化を行うべく、電子機器の演算機能を利用しようと考え、現代魔術科の門を叩き、求めていた技術を収めると他学科の授業に訪れては、必要な技術をみにつけて行く、というフリーダムな授業態度が目立ち、形式や伝統を軽視していると考えられることが多く、天寧 摩耶にはそれについてよく突っかかられている。
現在、現代魔術科、降霊科、錬金科を掛け持ち中。
使用する魔術は、効率化した術式により武装の錬成と武装に対しての降霊を並列で行い、それを連続行使することで遠隔操作型武装の量産。
降霊により、一時的にポルターガイストを発生させ、武装射出による遠隔攻撃。
錬金と降霊による武装作成は、三崎家で暮らしていた際の名残。
檎(ガラハッド)
【名前】
檎
【種族】
夢魔
【年齢】
200歳程
【所属学科】
呪言科 生物科
【身体データ】
女性 168cm/48kg
【魔術系統】
魅了・使役・吸収
【修得魔術】
リリスの瞳
目線を合わせた者の心を老若男女問わず捉える。相性・心情・体調・状態等で効果は大きく増減するが、精神に直接訴える故に程度によらず、被対象者の自覚が薄くなる傾向にある。が、総じて実力差がある程効き目が弱い。
監獄
身体にある模様を刻む事で発動する隷術式。主人の言葉に大きく影響を受ける様になり、自身の命を害する以上の命令には反抗が可能だが所謂半操り人形の状態になる。
が、手段は問わず自身に服従する言葉を吐かせるだけでの発動も可能。それと上記の行為を行う事で、心も体も虜にする。が、紋様自体は斬り落としたり焼く事で対処は可能。
夜夢
身体を擬態する能力。体型の変化や錯覚が可能で、例えば見た目を模倣したり長い爪や牙、翼を出現させる事が可能で、大きく擬態する程多くの魔力を消費する。封じられていたり礼装で節制している状態では多少の見た目の変化が関の山。
【礼装/特異形質】
節制の果実
ある天使の模様を施された指輪。魔力放出を制限し特に否応にも人の目を惹き付ける彼の体質を制限するのに役立っている。
夢魔の晩餐
人間の身体を体内に取り込む事で、それを力と魔力に変換する。部位によって効果の程度が違い、生きていく為なら夢や髪の毛で十分だが血肉やxxxはより効率よく吸収が可能。
【設定】
人間の精力を糧に夜を飛び回る種族、夢魔。高い魔力を保有すると同時に人を惑わす危険な術式を幾つも操る事が出来る。それは人にとって非常に脅威な反面、非常に端整な容姿や利用する事が出来れば国家単位で傾かせる事も可能で夢魔を狩るハンターも出現する始末で今は大きく数を減らす中、彼女も同様に追われ心身共に大きく傷ついた中、今の学長に出会った。彼女から渡された指輪で自分の力を抑える事が出来、また狙われる事を恐れなるべく男を名乗り身体は男性的に擬態し髪も短くしている。
今は同胞を探すと共に夢魔が安全にこの世界で生活出来る方法を調べており、不明な所も多い出で立ちや容姿で不穏な噂を受けつつも本心ではこの学校や学長に大きな恩義を感じている。と、同時に仲間も親も欲望に溢れた人間に連れ去られる、或いは殺められた事もあり、未だ人に対する憎悪が心の何処かで渦巻くのも事実である。
檎
【種族】
夢魔
【年齢】
200歳程
【所属学科】
呪言科 生物科
【身体データ】
女性 168cm/48kg
【魔術系統】
魅了・使役・吸収
【修得魔術】
リリスの瞳
目線を合わせた者の心を老若男女問わず捉える。相性・心情・体調・状態等で効果は大きく増減するが、精神に直接訴える故に程度によらず、被対象者の自覚が薄くなる傾向にある。が、総じて実力差がある程効き目が弱い。
監獄
身体にある模様を刻む事で発動する隷術式。主人の言葉に大きく影響を受ける様になり、自身の命を害する以上の命令には反抗が可能だが所謂半操り人形の状態になる。
が、手段は問わず自身に服従する言葉を吐かせるだけでの発動も可能。それと上記の行為を行う事で、心も体も虜にする。が、紋様自体は斬り落としたり焼く事で対処は可能。
夜夢
身体を擬態する能力。体型の変化や錯覚が可能で、例えば見た目を模倣したり長い爪や牙、翼を出現させる事が可能で、大きく擬態する程多くの魔力を消費する。封じられていたり礼装で節制している状態では多少の見た目の変化が関の山。
【礼装/特異形質】
節制の果実
ある天使の模様を施された指輪。魔力放出を制限し特に否応にも人の目を惹き付ける彼の体質を制限するのに役立っている。
夢魔の晩餐
人間の身体を体内に取り込む事で、それを力と魔力に変換する。部位によって効果の程度が違い、生きていく為なら夢や髪の毛で十分だが血肉やxxxはより効率よく吸収が可能。
【設定】
人間の精力を糧に夜を飛び回る種族、夢魔。高い魔力を保有すると同時に人を惑わす危険な術式を幾つも操る事が出来る。それは人にとって非常に脅威な反面、非常に端整な容姿や利用する事が出来れば国家単位で傾かせる事も可能で夢魔を狩るハンターも出現する始末で今は大きく数を減らす中、彼女も同様に追われ心身共に大きく傷ついた中、今の学長に出会った。彼女から渡された指輪で自分の力を抑える事が出来、また狙われる事を恐れなるべく男を名乗り身体は男性的に擬態し髪も短くしている。
今は同胞を探すと共に夢魔が安全にこの世界で生活出来る方法を調べており、不明な所も多い出で立ちや容姿で不穏な噂を受けつつも本心ではこの学校や学長に大きな恩義を感じている。と、同時に仲間も親も欲望に溢れた人間に連れ去られる、或いは殺められた事もあり、未だ人に対する憎悪が心の何処かで渦巻くのも事実である。
仁道美咲(空閑龍馬)
【名前】仁道美咲
【種族】
人間
【年齢】
16
【所属学科】
伝承科
【身体データ】
162��/42Kg
黒髪ショート。白い肌。切れ長の瞳。どことなく憂いを帯びた口元。整った顔立ちをしている。
【魔術系統】
魔力保存・継承
【修得魔術】
汎用魔術
？？？
・彼女だけが持っている魔術。詳細は不明。彼女の過去と首飾りと深い関係性がある。
伝承魔術
・伝承再演(？)
ただの伝承再演ではなく、彼女によってなんらかの加工を施されている。効果等はオリジナルのものと変わらないが、効果時間が極端に短い。
【礼装/特異形質】
魔虚体質
・魔力の量が極端に少ない体質。上限が少ないと言うよりは、魔力をあまり体内に溜められないと記述するのが正しい。魔術師の1万人に1人がなると言われている超特異体質。近代では呪いとも呼ばれている
？？？
・複雑な鍵の形をした首飾り。それを見つめる彼女の瞳は複雑な感情を示している。
【設定】
「私はどうせ、私にはなれない」
「才能？違う、これはただの·····呪い」
今はなき仁道家の名を継ぐ唯一の少女。仁道家は天文魔術を究めんとする者が多かったが、彼女は天文魔術に深い憎悪を持っている。そして、仁道家にも。敢えてその姓を継いだのはきっと、その感情を忘れないように自身に杭を刺したのだ。大きな秘密を抱えており、それは彼女のトラウマであり、同時に彼女を彼女たらしめている要因である。
何事に対しても非常に消極的で自身の優先順位がとても低い。他者からの悪意が一番の苦痛であるため、それを避けるために八方美人を演じているが、本当は自分の殻に閉じ篭りたくて仕方がない。趣味は読書。自分を忘れられるから、と本人が語っていた。伝承科に属しており、非凡な才を持っていることは明らかである。しかし、本人はそれを隠したがり、そればかりか、忌み嫌っている。
【種族】
人間
【年齢】
16
【所属学科】
伝承科
【身体データ】
162��/42Kg
黒髪ショート。白い肌。切れ長の瞳。どことなく憂いを帯びた口元。整った顔立ちをしている。
【魔術系統】
魔力保存・継承
【修得魔術】
汎用魔術
？？？
・彼女だけが持っている魔術。詳細は不明。彼女の過去と首飾りと深い関係性がある。
伝承魔術
・伝承再演(？)
ただの伝承再演ではなく、彼女によってなんらかの加工を施されている。効果等はオリジナルのものと変わらないが、効果時間が極端に短い。
【礼装/特異形質】
魔虚体質
・魔力の量が極端に少ない体質。上限が少ないと言うよりは、魔力をあまり体内に溜められないと記述するのが正しい。魔術師の1万人に1人がなると言われている超特異体質。近代では呪いとも呼ばれている
？？？
・複雑な鍵の形をした首飾り。それを見つめる彼女の瞳は複雑な感情を示している。
【設定】
「私はどうせ、私にはなれない」
「才能？違う、これはただの·····呪い」
今はなき仁道家の名を継ぐ唯一の少女。仁道家は天文魔術を究めんとする者が多かったが、彼女は天文魔術に深い憎悪を持っている。そして、仁道家にも。敢えてその姓を継いだのはきっと、その感情を忘れないように自身に杭を刺したのだ。大きな秘密を抱えており、それは彼女のトラウマであり、同時に彼女を彼女たらしめている要因である。
何事に対しても非常に消極的で自身の優先順位がとても低い。他者からの悪意が一番の苦痛であるため、それを避けるために八方美人を演じているが、本当は自分の殻に閉じ篭りたくて仕方がない。趣味は読書。自分を忘れられるから、と本人が語っていた。伝承科に属しており、非凡な才を持っていることは明らかである。しかし、本人はそれを隠したがり、そればかりか、忌み嫌っている。
Mary・Hamilton(お試し)
【名前】Mary・Hamilton(ﾒｱﾘｰﾊﾐﾙﾄﾝ)
【種族】人間
【年齢】17
【所属学科】
降霊科/生物科
【身体データ】
158cm/42kg
【魔術系統】
魔女系
召喚術、ルーン魔術、黒魔術
【修得魔術】
汎用魔術一様
特化魔術(以下に記載)
・キメラ
・形象模倣
【礼装/特異形質】
纏絡魔力[Honeyquartz]/意を介さずして器を満たした魔力が外界へと放たれる。魔獣にとってはそれ蜜のように甘い香りを醸すという。要するに魔獣を寄せ付けやすい得意形質。魔術師であらば傍にあっても害はないが只人であらば不良を訴えるかもしれない。
ルチルクォーツ/上記の得意形質を抑えるべく作られた礼装。特に記述することはない魔力の込められた緑水晶のペンダントである。
【設定】
｢経歴やお家柄なんてのはどうでもいい。如何に努力したかでもない。全ては結果。それ以外は[無価値]よ。｣
一人称/私(ﾜﾀｸｼ)
二人称/貴方、○○さん
努力ではなく結果という口癖のままに分かりやすく意識の高い少女。常気品を保つような振る舞いと口調でありながら何処か人を冷たくあしらうようなところが目立つ。プライドが高い故にボロが出ることもしばしば。
トマス・ハミルトン氏の過継子であると噂があるが、彼女に問えば僅かながらも不服そうな表情を見せる。
【使役魔獣】Lily(ﾘﾘｰ)
Maryが連れている毛玉のような小さい魔獣。人前ではぴゃっとしか鳴かないけれど実は喋るとか喋らないとか。
【種族】人間
【年齢】17
【所属学科】
降霊科/生物科
【身体データ】
158cm/42kg
【魔術系統】
魔女系
召喚術、ルーン魔術、黒魔術
【修得魔術】
汎用魔術一様
特化魔術(以下に記載)
・キメラ
・形象模倣
【礼装/特異形質】
纏絡魔力[Honeyquartz]/意を介さずして器を満たした魔力が外界へと放たれる。魔獣にとってはそれ蜜のように甘い香りを醸すという。要するに魔獣を寄せ付けやすい得意形質。魔術師であらば傍にあっても害はないが只人であらば不良を訴えるかもしれない。
ルチルクォーツ/上記の得意形質を抑えるべく作られた礼装。特に記述することはない魔力の込められた緑水晶のペンダントである。
【設定】
｢経歴やお家柄なんてのはどうでもいい。如何に努力したかでもない。全ては結果。それ以外は[無価値]よ。｣
一人称/私(ﾜﾀｸｼ)
二人称/貴方、○○さん
努力ではなく結果という口癖のままに分かりやすく意識の高い少女。常気品を保つような振る舞いと口調でありながら何処か人を冷たくあしらうようなところが目立つ。プライドが高い故にボロが出ることもしばしば。
トマス・ハミルトン氏の過継子であると噂があるが、彼女に問えば僅かながらも不服そうな表情を見せる。
【使役魔獣】Lily(ﾘﾘｰ)
Maryが連れている毛玉のような小さい魔獣。人前ではぴゃっとしか鳴かないけれど実は喋るとか喋らないとか。
フィエリチェ=柳生(雲雀)
【名前】
フィエリチェ=柳生
【種族】
人間
【年齢】
16
【所属学科】
錬金科
【身体データ】
身長：162cm
【魔術系統】
錬金術
【修得魔術】
・上級元素変換
【礼装/特異形質】
紋章の十字架：彼女の家の紋章と魔方陣が彫られた十字架。この十字架を核として錬金術により武器を作成する。
【設定】
今年入学した新入生。
没落した魔術師の家出身で、自分の代で家を建て直そうと努力している。
性格は真面目、多くのものを取り入れようとしている物の、元来の頭の固さがそれを邪魔してしまっている。
騎士として振る舞うことを夢みているが、実力不足な事もあり未だ研鑽中。
魔術としては魔方陣の彫られた十字架の回りに液状化させた物質を纏わせ武器や鎧状にし、更にそれを別の物質に変換。軽く、丈夫。なおかつ魔力の通りやすい装備を作り出す事を得意とした魔術の家に生まれ、自身もそれを一番得意な魔術として多用しつつ、他の魔術も謙遜なくオールマイティーに扱う。
が、頭の固さがここでも問題になり、魔術を使うことはできるが応用することが苦手。レパートリーも教科書や出身家で習った物ばかりで、オリジナルの魔術はひとつとしてなく、使えない。
先祖は日本に渡ったこともある魔術師の一族で、フランスに帰国した後に日本の文化を幾つか取り入れた。
フィエリチェ本人の剣術は、それに影響してか騎士というより侍のそれに近い。
フィエリチェ=柳生
【種族】
人間
【年齢】
16
【所属学科】
錬金科
【身体データ】
身長：162cm
【魔術系統】
錬金術
【修得魔術】
・上級元素変換
【礼装/特異形質】
紋章の十字架：彼女の家の紋章と魔方陣が彫られた十字架。この十字架を核として錬金術により武器を作成する。
【設定】
今年入学した新入生。
没落した魔術師の家出身で、自分の代で家を建て直そうと努力している。
性格は真面目、多くのものを取り入れようとしている物の、元来の頭の固さがそれを邪魔してしまっている。
騎士として振る舞うことを夢みているが、実力不足な事もあり未だ研鑽中。
魔術としては魔方陣の彫られた十字架の回りに液状化させた物質を纏わせ武器や鎧状にし、更にそれを別の物質に変換。軽く、丈夫。なおかつ魔力の通りやすい装備を作り出す事を得意とした魔術の家に生まれ、自身もそれを一番得意な魔術として多用しつつ、他の魔術も謙遜なくオールマイティーに扱う。
が、頭の固さがここでも問題になり、魔術を使うことはできるが応用することが苦手。レパートリーも教科書や出身家で習った物ばかりで、オリジナルの魔術はひとつとしてなく、使えない。
先祖は日本に渡ったこともある魔術師の一族で、フランスに帰国した後に日本の文化を幾つか取り入れた。
フィエリチェ本人の剣術は、それに影響してか騎士というより侍のそれに近い。
ナメクジ(MAX)
【名前】通称:ナメクジ
【種族】元人間
【年齢】不明
【所属学科】降霊学科
【身体データ】
体高20cm、体長50cm、体重6kg
【魔術系統】外宇宙の理
【修得魔術】
・魔性制御
・外神降霊
簡単に言えば上位降霊の別ver. だが、外宇宙に存在する者の1部を召喚、使役する事しか出来ない。
・外神模倣
外宇宙の存在する者を模倣した姿となることが出来る
【礼装/特異形質】
身体がナメクジのような何か。しかしナメクジにあたる足の部分がない為、基本的にシャクトリムシのような移動方法か転がって移動する。また、身体全体は粘液に覆われているかのようにぬらぬらしているが壁とか床は何故か汚れない。垂直の壁をよじ登ったり天井に張り付いたりもできる。普通に話したりもする。
【設定】
外宇宙に魅入られ、虜になった哀れな人間。度過ぎた外宇宙への探究心は呆気なく人を壊す。彼は外宇宙に繋がるものを軟体動物から見出し、特にナメクジを特別視する。やがて彼は魔術により、人間の姿を捨ててナメクジのような何かになった。そのせいか、かなり特殊な魔術を使えるようになった。
また、降霊学科学長アン・シャトレーヌの元信者。彼女がロゴス学堂に移った時、後を追うようにして彼もこの場へ来た。この学校に来た当時はまだ人間だったが今ではその姿を知るものは学長とアン・シャトレーヌぐらいだ。
そして彼の本当の名前を知るのもその2人だけ。当の本人は、人間の姿を捨てたせいか時折自分の名前を忘れている。
今ではアン・シャトレーヌの信徒ではないと本人は言っているが、長年の癖でアン様と呼んだり、すぐ跡を追いかけるという信徒気質な所がかなりある。
彼は生徒であり、もはや生徒では無い。己が追い求める真理に触れた者だ。だが、この姿になってしまったことでロゴス学堂の外での生活がとても困難になってしまった。その為ずっと、あるかも分からぬ死が来るまでロゴス学堂に居座り続けるだろう。
【種族】元人間
【年齢】不明
【所属学科】降霊学科
【身体データ】
体高20cm、体長50cm、体重6kg
【魔術系統】外宇宙の理
【修得魔術】
・魔性制御
・外神降霊
簡単に言えば上位降霊の別ver. だが、外宇宙に存在する者の1部を召喚、使役する事しか出来ない。
・外神模倣
外宇宙の存在する者を模倣した姿となることが出来る
【礼装/特異形質】
身体がナメクジのような何か。しかしナメクジにあたる足の部分がない為、基本的にシャクトリムシのような移動方法か転がって移動する。また、身体全体は粘液に覆われているかのようにぬらぬらしているが壁とか床は何故か汚れない。垂直の壁をよじ登ったり天井に張り付いたりもできる。普通に話したりもする。
【設定】
外宇宙に魅入られ、虜になった哀れな人間。度過ぎた外宇宙への探究心は呆気なく人を壊す。彼は外宇宙に繋がるものを軟体動物から見出し、特にナメクジを特別視する。やがて彼は魔術により、人間の姿を捨ててナメクジのような何かになった。そのせいか、かなり特殊な魔術を使えるようになった。
また、降霊学科学長アン・シャトレーヌの元信者。彼女がロゴス学堂に移った時、後を追うようにして彼もこの場へ来た。この学校に来た当時はまだ人間だったが今ではその姿を知るものは学長とアン・シャトレーヌぐらいだ。
そして彼の本当の名前を知るのもその2人だけ。当の本人は、人間の姿を捨てたせいか時折自分の名前を忘れている。
今ではアン・シャトレーヌの信徒ではないと本人は言っているが、長年の癖でアン様と呼んだり、すぐ跡を追いかけるという信徒気質な所がかなりある。
彼は生徒であり、もはや生徒では無い。己が追い求める真理に触れた者だ。だが、この姿になってしまったことでロゴス学堂の外での生活がとても困難になってしまった。その為ずっと、あるかも分からぬ死が来るまでロゴス学堂に居座り続けるだろう。
天寧 摩耶(ポーさん)
【名前】天寧 摩耶(あまねい まや)
【種族】人間
【年齢】17歳
【所属学科】天文科
【身体データ】165cm/51kg
【魔術系統】
『アストロロジー』
太陽系内の太陽・月・惑星・小惑星などの天体の位置や動きなどと人間・社会のあり方を経験的に結びつけて占いを行ったりする
【修得魔術】
汎用魔術一式
照応星術
ステラノヴァ
・愚者の種蒔き
大アルカナ『The Fool(愚者)』のアルカナの暗示を受け、その力を宿す摩耶の固有魔術
正位置か逆位置かは自身の選択が可能であり、正位置は“発想力”を、逆位置は“意気消沈”の力を自身に写すことで魔力の扱いをさらに精密で癖のある物へと変える
・アルカナサイクル
『The Fool(愚者)』と『The World(世界)』の2枚を除く、1〜20までの大アルカナの暗示を受け、力を宿す天寧家に代々伝えられて来た魔術
アルカナはひとつの暗示のみを受け、重ねる事は不可能とされる
この魔術は正位置の暗示を受けた後に、反動として逆位置の暗示を受ける
その代わりに望むアルカナの力を受ける様に作られたもの故、愚者の種蒔きと併用は不可能
『The World(世界)』は禁術とされている
【礼装/特異形質】
｢星降りのペンデュラム｣
先端の結晶体の中に星屑が埋め込まれていると伝えられるペンデュラム
アストロロジーにより天体の動き、未来のヴィジョンを占い、それらを導く為に造られた
精密な制御をより高度な物へと導く為の物
｢ペンタクル｣
1〜10のコインの描かれたピップと、ペイジ・ナイト・クイーン・キングの描かれたコートの14枚で構成された四大元素の｢地｣を表すとされた小アルカナのカード
魔術分析・予見を高度な物へと導くための物
【設定】
長いブランドヘアーと蒼眼を持ち、今も名を残す魔術師の家系の長女として生まれ、蝶よ花よと育てられた令嬢
家柄により伝統を極端に重んじる事を常としているためか、反対の思考を持っている御崎晴翔とは事ある事に衝突する
半ば一方的にふっかけているような気もしなくもないが、本人は伝統を守らない事こそ有り得ませんわとの事
現在は天文科を専攻し、アルカナやペンデュラムなどの占いに使う道具を礼装として魔術を使う事を得意とする
少しばかり面倒な手順は踏むものの、彼女の星読みの精度は高いと評判が良い方である
ただし、育てられた環境が環境だったので、性格は高飛車になり、少しねじ曲がっている
態度も大きいので物凄く生意気な女となっており、特に御崎晴翔へ対しては著しいものである
基本的に自分のやりたい事をやり通すタイプで、拘りが強い女でもあり、アルカナカード一式は常に持っている
【種族】人間
【年齢】17歳
【所属学科】天文科
【身体データ】165cm/51kg
【魔術系統】
『アストロロジー』
太陽系内の太陽・月・惑星・小惑星などの天体の位置や動きなどと人間・社会のあり方を経験的に結びつけて占いを行ったりする
【修得魔術】
汎用魔術一式
照応星術
ステラノヴァ
・愚者の種蒔き
大アルカナ『The Fool(愚者)』のアルカナの暗示を受け、その力を宿す摩耶の固有魔術
正位置か逆位置かは自身の選択が可能であり、正位置は“発想力”を、逆位置は“意気消沈”の力を自身に写すことで魔力の扱いをさらに精密で癖のある物へと変える
・アルカナサイクル
『The Fool(愚者)』と『The World(世界)』の2枚を除く、1〜20までの大アルカナの暗示を受け、力を宿す天寧家に代々伝えられて来た魔術
アルカナはひとつの暗示のみを受け、重ねる事は不可能とされる
この魔術は正位置の暗示を受けた後に、反動として逆位置の暗示を受ける
その代わりに望むアルカナの力を受ける様に作られたもの故、愚者の種蒔きと併用は不可能
『The World(世界)』は禁術とされている
【礼装/特異形質】
｢星降りのペンデュラム｣
先端の結晶体の中に星屑が埋め込まれていると伝えられるペンデュラム
アストロロジーにより天体の動き、未来のヴィジョンを占い、それらを導く為に造られた
精密な制御をより高度な物へと導く為の物
｢ペンタクル｣
1〜10のコインの描かれたピップと、ペイジ・ナイト・クイーン・キングの描かれたコートの14枚で構成された四大元素の｢地｣を表すとされた小アルカナのカード
魔術分析・予見を高度な物へと導くための物
【設定】
長いブランドヘアーと蒼眼を持ち、今も名を残す魔術師の家系の長女として生まれ、蝶よ花よと育てられた令嬢
家柄により伝統を極端に重んじる事を常としているためか、反対の思考を持っている御崎晴翔とは事ある事に衝突する
半ば一方的にふっかけているような気もしなくもないが、本人は伝統を守らない事こそ有り得ませんわとの事
現在は天文科を専攻し、アルカナやペンデュラムなどの占いに使う道具を礼装として魔術を使う事を得意とする
少しばかり面倒な手順は踏むものの、彼女の星読みの精度は高いと評判が良い方である
ただし、育てられた環境が環境だったので、性格は高飛車になり、少しねじ曲がっている
態度も大きいので物凄く生意気な女となっており、特に御崎晴翔へ対しては著しいものである
基本的に自分のやりたい事をやり通すタイプで、拘りが強い女でもあり、アルカナカード一式は常に持っている
シオン(ユリア)
【名前】
シオン
【種族】
不死者
【年齢】
約６００歳
【所属学科】
基礎魔術科、呪言科(時々、他の学科にもいる)
【身体データ】
160cm/43kg 女
【魔術系統】
属性魔術
オカルティズム
錬金術
【修得魔術】
上級元素変換
真言
ゼロリアクト
生活魔法
ただ彼女が考えた、生活をちょっとだけ便利にしてくれる魔法全般をそう呼んでいるだけの物。
『少ない魔力で、ガスコンロ並の火力を長時間出す』とか。
『洗濯物を最速で乾かす風魔法』とか。
現代の電化製品で大体が出来てしまっている物が多い。
ゼロリアクト改(仮称)
「起きる事象を根本から理解すれば、その事象を打ち消す事は可能な筈だ。」
そんな、馬鹿げた理屈から生まれた魔法。
強制的に魔術を封じる物ではなく、術式に干渉したり、反対の呪文を使うことで魔法を無力化する魔法群。
最終的な目標は、全ての魔法を無効化出来るようになる事だが、まだまだ実用には程遠い。
不死の彼女だからこそ、気長に研究出来る魔法。
【礼装/特異形質】
不朽の肉体
切っても、焼いても、埋めても、溶かしても。
決して朽ちる事の無い肉体を持つ。
物理的な損傷は、ほぼ全て時間をかければ再生する。
魔法や、科学的にバラバラにされても、元通りになってしまう。
神の悪戯、魂を縛り付ける呪い。
まあ、何かチートレベルの即死でも使えば死ぬかもしれない。
【設定】
普通の人間として産まれ落ちた筈が、気がついた頃には不死の体になっていた。
不気味がられるせいで、色々不遇な人生を送ってきている。
そんな中で、彼女は魔法に出会い、その研究に没頭していくようになる。
基礎は、とある魔術師に教えて貰ったが、殆どは独学。
自分の体質を活かしながら、人体実験なんかを行ったりもした。
ロゴスの存在を知ると、即入学。
自分の興味のある事なら、他の学科の講義をうけたりしながら、自由に『生徒』として研究を行っている。
一応同年代と言う事もあり、現学園長ジュリアとの親交は深い。
天才であるジュリアから学ぶことも多い様だ。
ラテン語で話している姿も目撃されている。
後輩が多い彼女だが、フェルトにはかなり気にかけている様子。
複雑な事情のある彼女に、何かしら思うところが有るのだろう。
シオン
【種族】
不死者
【年齢】
約６００歳
【所属学科】
基礎魔術科、呪言科(時々、他の学科にもいる)
【身体データ】
160cm/43kg 女
【魔術系統】
属性魔術
オカルティズム
錬金術
【修得魔術】
上級元素変換
真言
ゼロリアクト
生活魔法
ただ彼女が考えた、生活をちょっとだけ便利にしてくれる魔法全般をそう呼んでいるだけの物。
『少ない魔力で、ガスコンロ並の火力を長時間出す』とか。
『洗濯物を最速で乾かす風魔法』とか。
現代の電化製品で大体が出来てしまっている物が多い。
ゼロリアクト改(仮称)
「起きる事象を根本から理解すれば、その事象を打ち消す事は可能な筈だ。」
そんな、馬鹿げた理屈から生まれた魔法。
強制的に魔術を封じる物ではなく、術式に干渉したり、反対の呪文を使うことで魔法を無力化する魔法群。
最終的な目標は、全ての魔法を無効化出来るようになる事だが、まだまだ実用には程遠い。
不死の彼女だからこそ、気長に研究出来る魔法。
【礼装/特異形質】
不朽の肉体
切っても、焼いても、埋めても、溶かしても。
決して朽ちる事の無い肉体を持つ。
物理的な損傷は、ほぼ全て時間をかければ再生する。
魔法や、科学的にバラバラにされても、元通りになってしまう。
神の悪戯、魂を縛り付ける呪い。
まあ、何かチートレベルの即死でも使えば死ぬかもしれない。
【設定】
普通の人間として産まれ落ちた筈が、気がついた頃には不死の体になっていた。
不気味がられるせいで、色々不遇な人生を送ってきている。
そんな中で、彼女は魔法に出会い、その研究に没頭していくようになる。
基礎は、とある魔術師に教えて貰ったが、殆どは独学。
自分の体質を活かしながら、人体実験なんかを行ったりもした。
ロゴスの存在を知ると、即入学。
自分の興味のある事なら、他の学科の講義をうけたりしながら、自由に『生徒』として研究を行っている。
一応同年代と言う事もあり、現学園長ジュリアとの親交は深い。
天才であるジュリアから学ぶことも多い様だ。
ラテン語で話している姿も目撃されている。
後輩が多い彼女だが、フェルトにはかなり気にかけている様子。
複雑な事情のある彼女に、何かしら思うところが有るのだろう。
栗花落 観月(龍崎)
【名前】栗花落 観月(つゆり みづき)
【種族】人間(キメラ)
【年齢】21歳
【所属学科】生物科、錬金科
【身体データ】
164cm/46kg
【魔術系統】陰陽術、退魔術
【修得魔術】
汎用魔術一式
上級元素変換
アルスマグナ
ゼロリアクト
昇霊術
退魔師に伝わる術式の一つ。
霊に術を用いて干渉することで、除霊をすることが可能になる。
応用で、霊に触れることも出来る。
【礼装/特異形質】
・特異体質
退魔師の家系である栗花落家の儀式によって施される、後天的に生物の遺伝子を埋め込む魔術儀式。
この儀式によって、観月はデンキウナギの形質を内包している。
右手部分の筋肉が発電器官へと変質しており、耐電性も有している。
また、水中における活動の不自由がほぼ無くなる。
・礼装『魔弓』
弓の名を冠してはいるが、その形状は引き金のない拳銃にハンドガードを付けたような形状。
これ自身に銃口はなく、武装としての役割は持たない。
主に、魔力操作や術式発動の補助、そして遠距離魔法術式を使用する際の視覚補助、いわゆるスコープの役割を果たす。
【設定】
退魔師の家系である『栗花落家』出身の魔術師。燐の姉。
物事を客観視し、私情を挟まない性格から遠距離からの狙撃を担う役割を持ち、その術式の強化のためにデンキウナギの形質を内包する儀式を行った。
その時点ではあまり能力の制御が出来ず、右目を失明しており、その補助装置として礼装を渡されている。
魔力量は幼少期からの訓練もあり人並み以上には保有しており、術式にも精通していて、元素変換に関しては既に実践レベルにまで到達している。
日本人だが、儀式によって髪の色が薄い水色へ変化しているが、他にこれと言った人間との相違点は見当たらず、パッと見人間。
右目を失明した際の傷を隠すために髪で隠しているが、特に人付き合いが不得手なわけではなく、割と気さくに絡んでいく。
時折、学舎の中で安い酒を飲んでいたりする。
【種族】人間(キメラ)
【年齢】21歳
【所属学科】生物科、錬金科
【身体データ】
164cm/46kg
【魔術系統】陰陽術、退魔術
【修得魔術】
汎用魔術一式
上級元素変換
アルスマグナ
ゼロリアクト
昇霊術
退魔師に伝わる術式の一つ。
霊に術を用いて干渉することで、除霊をすることが可能になる。
応用で、霊に触れることも出来る。
【礼装/特異形質】
・特異体質
退魔師の家系である栗花落家の儀式によって施される、後天的に生物の遺伝子を埋め込む魔術儀式。
この儀式によって、観月はデンキウナギの形質を内包している。
右手部分の筋肉が発電器官へと変質しており、耐電性も有している。
また、水中における活動の不自由がほぼ無くなる。
・礼装『魔弓』
弓の名を冠してはいるが、その形状は引き金のない拳銃にハンドガードを付けたような形状。
これ自身に銃口はなく、武装としての役割は持たない。
主に、魔力操作や術式発動の補助、そして遠距離魔法術式を使用する際の視覚補助、いわゆるスコープの役割を果たす。
【設定】
退魔師の家系である『栗花落家』出身の魔術師。燐の姉。
物事を客観視し、私情を挟まない性格から遠距離からの狙撃を担う役割を持ち、その術式の強化のためにデンキウナギの形質を内包する儀式を行った。
その時点ではあまり能力の制御が出来ず、右目を失明しており、その補助装置として礼装を渡されている。
魔力量は幼少期からの訓練もあり人並み以上には保有しており、術式にも精通していて、元素変換に関しては既に実践レベルにまで到達している。
日本人だが、儀式によって髪の色が薄い水色へ変化しているが、他にこれと言った人間との相違点は見当たらず、パッと見人間。
右目を失明した際の傷を隠すために髪で隠しているが、特に人付き合いが不得手なわけではなく、割と気さくに絡んでいく。
時折、学舎の中で安い酒を飲んでいたりする。
栗花落 燐(MAX)
【名前】栗花落 燐 (つゆり りん)
【種族】人間(キメラ)
【年齢】15
【所属学科】生物科、伝承科、呪言科
【身体データ】157cm/52��
【魔術系統】
刀剣魔術、退魔術
【修得魔術】
・真言
・伝承再演
霊刀『絶』の真価を発揮する為に使用される。まだまだ未熟な為、時々精神が乗っ取られてしまう。
・昇霊術
退魔師として代々伝わる最早呪いのそれ。霊や悪魔といった存在を攻撃するだけで祓う事が出来るようになる。
【礼装/特異形質】
・霊刀『絶』
彼女が所持している四本のうち最も長い一振。常にこの刀に掛けた魔術を増幅(伝承再演により効果上昇)される。 また、この刀は退魔という長い歴史を経て伝承再演を使用せねば真価を発揮させられない程のものなっており、価値が分かる者が見れば倒れる程のもの。因みにその性質の為彼女の魔力を余計に消費させる為、彼女からは魔力喰いとして少し厄介と感じている。
・『無銘』
彼女が所持している四本のうち他三本。全てが彼女の少ない魔力を補っている。それ以外の特徴は頑丈なだけ。
・狐
彼女が組み込まれた獣の因子。頭部からは狐の耳が生え、尾骶骨付近から狐の尾が生えている。
人外の力に対抗する為、人と比べて身体能力が大幅に上昇している。代償として元から低い魔力が更に低下している。
【設定】
退魔師一族の家系。栗花落 観月の妹。昔祖先が「人は人外よりも弱く、更には動物にすら殺される。動物に殺されるならば動物の因子を混ぜれば良い」と考え、それ以降彼女の家系では生後しばらく経って性格が分かれば本人に合った生物を合成する。結果彼女は性格が普段は大人しく、戦闘時は積極的で剣術に魔術を組み込むため狐が合成された。しかし、残念な事に剣術に魔術を組み込むのを多用する割には魔力量が少ない上に彼女の性質によって更に魔力量が少なくなった。その為不足している魔力量を補うのを目的に刀を余計に三本帯刀しいるが、本人曰く「とても邪魔」らしい。
彼女は日本人であるが、何故か桃色の髪をしている為狐の耳も尻尾も桃色になっている。そのせいで良くも悪くもかなり目立つ。ロゴスへは魔術と戦闘両方の訓練の為に送り込まれているが、どうにも魔術の方が苦手らしくしょっちゅう失敗する。伝承再演がいい例。
余談だが退魔師の家系の癖して幽霊が苦手だったりする。
【種族】人間(キメラ)
【年齢】15
【所属学科】生物科、伝承科、呪言科
【身体データ】157cm/52��
【魔術系統】
刀剣魔術、退魔術
【修得魔術】
・真言
・伝承再演
霊刀『絶』の真価を発揮する為に使用される。まだまだ未熟な為、時々精神が乗っ取られてしまう。
・昇霊術
退魔師として代々伝わる最早呪いのそれ。霊や悪魔といった存在を攻撃するだけで祓う事が出来るようになる。
【礼装/特異形質】
・霊刀『絶』
彼女が所持している四本のうち最も長い一振。常にこの刀に掛けた魔術を増幅(伝承再演により効果上昇)される。 また、この刀は退魔という長い歴史を経て伝承再演を使用せねば真価を発揮させられない程のものなっており、価値が分かる者が見れば倒れる程のもの。因みにその性質の為彼女の魔力を余計に消費させる為、彼女からは魔力喰いとして少し厄介と感じている。
・『無銘』
彼女が所持している四本のうち他三本。全てが彼女の少ない魔力を補っている。それ以外の特徴は頑丈なだけ。
・狐
彼女が組み込まれた獣の因子。頭部からは狐の耳が生え、尾骶骨付近から狐の尾が生えている。
人外の力に対抗する為、人と比べて身体能力が大幅に上昇している。代償として元から低い魔力が更に低下している。
【設定】
退魔師一族の家系。栗花落 観月の妹。昔祖先が「人は人外よりも弱く、更には動物にすら殺される。動物に殺されるならば動物の因子を混ぜれば良い」と考え、それ以降彼女の家系では生後しばらく経って性格が分かれば本人に合った生物を合成する。結果彼女は性格が普段は大人しく、戦闘時は積極的で剣術に魔術を組み込むため狐が合成された。しかし、残念な事に剣術に魔術を組み込むのを多用する割には魔力量が少ない上に彼女の性質によって更に魔力量が少なくなった。その為不足している魔力量を補うのを目的に刀を余計に三本帯刀しいるが、本人曰く「とても邪魔」らしい。
彼女は日本人であるが、何故か桃色の髪をしている為狐の耳も尻尾も桃色になっている。そのせいで良くも悪くもかなり目立つ。ロゴスへは魔術と戦闘両方の訓練の為に送り込まれているが、どうにも魔術の方が苦手らしくしょっちゅう失敗する。伝承再演がいい例。
余談だが退魔師の家系の癖して幽霊が苦手だったりする。
ライラ=コーラサワー(木賊)
【名前】
ライラ=コーラサワー
【種族】
吸血鬼
【年齢】
100〜150くらい
【所属学科】
基礎魔術科
【身体データ】
172cm/54kg
【魔術系統】
本人がよく分かっていない。
恐らく黒魔術や錬金術の素養はある。
【修得魔術】
･全汎用魔術
･Lady Rose -薔薇令嬢-
血と魔力(瘴気)を以て武器や防具(鎧)を精製する。
精製された武装は変質しており日光への耐性を得る。
特異形質寄りではあるが、錬金術に分類する事も可能なので魔術と呼称している。
【礼装/特異形質】
<礼装>
･S&W M500(ハンターモデル)
アメリカのS&W社の大型回転式拳銃。装弾数5発。
.500S&Wスペシャル弾を使用。魔術的な付与は成されておらずあくまでも普段使いの護身用の武器兼対人間を想定した武装。
･Pfeiffer Zeliska(ﾊﾟｲﾌｧ-･ﾂｪﾘｽｶ)
オーストリアのPfeiffer Waffen社の超大型回転式拳銃。装弾数5発。
.600 N.E.弾を使用。
全長55cm、重量6kg、60口径のパワーで象を仕留めることが出来る｢世界最強の拳銃｣。
弾丸と本体に｢強化｣､｢爆裂｣､｢加速｣､｢小型化｣等といった魔術付与が成されており、元々成人男性でも立ったまま撃つ事は不可能とされていた性能を強化する事で完全に人間には撃つことが出来ない銃となっている。
S&W M500とは対称的にこちらは完全に対怪物を意識した作りとなっている。
普段はスカートの中に隠し持っており有事の際に小型化を解除する事でどこからとも無く取り出す。
突っ込んではいけない、君が眉間に風穴を開けたくないのならば。
<特異形質>
･Holy Grail of blood -血濡れの聖杯-
吸血鬼としての特質の現れ。自身が食らった血を生命としてストック可能。ストックした命を生前の姿での呼び出すことが出来る。要は残機獲得と従者召喚。
生命維持とは別に吸血行為を行わなければならないが、母親である真祖の血を啜ることでその数万の生命を引き継いだ。防御力が上がる訳ではなく、呼んだ従者も生前と変わらないスペックなので人外相手だと盾が増えるだけに終わったり。
上記以外にも吸血鬼である以上日光が弱点とはなるが、基本的に不老であり死ににくく、血を食糧とする。
流水やニンニク、十字架も無論平気。
･Mirage sight -蜃気楼の眼-
術の構成や魔力、霊力、瘴気といった力の流れを視認することができる魔眼。
それだけであるならば有り触れた魔眼だったのだろうが、この眼は視認した流れを幻、現実には存在し得ないものとして定義する事で流れを歪めそれを構成する力を霧散させる事が出来る。
しかし、魔眼であり視覚に頼る以上鏡と視認したくない存在が弱点となり得る。
有効範囲は当然ながら視界。一度霧散させた後は一拍(1レス)の後に再使用が可能。
【設定】
欧羅巴出身の吸血鬼。
両親が真祖と呼ばれる真なる吸血鬼であり彼女もまた混じり気などない濃い血を受け継いでいる。
2年前に日本を訪問した際、両親と叔父が死亡し当主の座を引き継いだ。
その際の騒動で沙月や黒塚と知り合いになり、沙月や千尋黒塚を客人として1年間もてなした。
ロゴスに来た理由は0課の襲撃を聞きつけたのと、箱入りお嬢様であった為に学校というものに通った事などなく興味が湧いた為。
引き継いだ父母の眷属が民間軍事企業を纏めており、彼女はその長の座も引き継いだ。
とはいえ100年以上を鳥籠の中で暮らして来た筋金入りの箱入りお嬢様だったので実際の経営は以前と変わらず父母の眷属に任せている。
父母が数える事すら忘れる程の年齢であり、財も持っていた為にかなりの財産持ち。
世界のそこかしこに別邸があり、のらりくらりと世界を渡り歩いて過ごしていた。
2年前からの付き合いな面子という妖の友人と共にロゴスへ来ており、付き添いを頼んだ彼？彼女？に手を出されると烈火の如く怒る。
父母の眷属はアルベルト、ベルナデッタ、クラリッサ、ドーラ、エリアス、フェデリコetc…(よく名前が出そうな者のみ記載)。
学校というシステムに馴染みがなく、また人間の用いる魔術に対する知識も少なく魔術系統も詳しくは調べていないので所属学科を絞りきれず、基礎魔術科に所属している。
ライラ=コーラサワー
【種族】
吸血鬼
【年齢】
100〜150くらい
【所属学科】
基礎魔術科
【身体データ】
172cm/54kg
【魔術系統】
本人がよく分かっていない。
恐らく黒魔術や錬金術の素養はある。
【修得魔術】
･全汎用魔術
･Lady Rose -薔薇令嬢-
血と魔力(瘴気)を以て武器や防具(鎧)を精製する。
精製された武装は変質しており日光への耐性を得る。
特異形質寄りではあるが、錬金術に分類する事も可能なので魔術と呼称している。
【礼装/特異形質】
<礼装>
･S&W M500(ハンターモデル)
アメリカのS&W社の大型回転式拳銃。装弾数5発。
.500S&Wスペシャル弾を使用。魔術的な付与は成されておらずあくまでも普段使いの護身用の武器兼対人間を想定した武装。
･Pfeiffer Zeliska(ﾊﾟｲﾌｧ-･ﾂｪﾘｽｶ)
オーストリアのPfeiffer Waffen社の超大型回転式拳銃。装弾数5発。
.600 N.E.弾を使用。
全長55cm、重量6kg、60口径のパワーで象を仕留めることが出来る｢世界最強の拳銃｣。
弾丸と本体に｢強化｣､｢爆裂｣､｢加速｣､｢小型化｣等といった魔術付与が成されており、元々成人男性でも立ったまま撃つ事は不可能とされていた性能を強化する事で完全に人間には撃つことが出来ない銃となっている。
S&W M500とは対称的にこちらは完全に対怪物を意識した作りとなっている。
普段はスカートの中に隠し持っており有事の際に小型化を解除する事でどこからとも無く取り出す。
突っ込んではいけない、君が眉間に風穴を開けたくないのならば。
<特異形質>
･Holy Grail of blood -血濡れの聖杯-
吸血鬼としての特質の現れ。自身が食らった血を生命としてストック可能。ストックした命を生前の姿での呼び出すことが出来る。要は残機獲得と従者召喚。
生命維持とは別に吸血行為を行わなければならないが、母親である真祖の血を啜ることでその数万の生命を引き継いだ。防御力が上がる訳ではなく、呼んだ従者も生前と変わらないスペックなので人外相手だと盾が増えるだけに終わったり。
上記以外にも吸血鬼である以上日光が弱点とはなるが、基本的に不老であり死ににくく、血を食糧とする。
流水やニンニク、十字架も無論平気。
･Mirage sight -蜃気楼の眼-
術の構成や魔力、霊力、瘴気といった力の流れを視認することができる魔眼。
それだけであるならば有り触れた魔眼だったのだろうが、この眼は視認した流れを幻、現実には存在し得ないものとして定義する事で流れを歪めそれを構成する力を霧散させる事が出来る。
しかし、魔眼であり視覚に頼る以上鏡と視認したくない存在が弱点となり得る。
有効範囲は当然ながら視界。一度霧散させた後は一拍(1レス)の後に再使用が可能。
【設定】
欧羅巴出身の吸血鬼。
両親が真祖と呼ばれる真なる吸血鬼であり彼女もまた混じり気などない濃い血を受け継いでいる。
2年前に日本を訪問した際、両親と叔父が死亡し当主の座を引き継いだ。
その際の騒動で沙月や黒塚と知り合いになり、沙月や千尋黒塚を客人として1年間もてなした。
ロゴスに来た理由は0課の襲撃を聞きつけたのと、箱入りお嬢様であった為に学校というものに通った事などなく興味が湧いた為。
引き継いだ父母の眷属が民間軍事企業を纏めており、彼女はその長の座も引き継いだ。
とはいえ100年以上を鳥籠の中で暮らして来た筋金入りの箱入りお嬢様だったので実際の経営は以前と変わらず父母の眷属に任せている。
父母が数える事すら忘れる程の年齢であり、財も持っていた為にかなりの財産持ち。
世界のそこかしこに別邸があり、のらりくらりと世界を渡り歩いて過ごしていた。
2年前からの付き合いな面子という妖の友人と共にロゴスへ来ており、付き添いを頼んだ彼？彼女？に手を出されると烈火の如く怒る。
父母の眷属はアルベルト、ベルナデッタ、クラリッサ、ドーラ、エリアス、フェデリコetc…(よく名前が出そうな者のみ記載)。
学校というシステムに馴染みがなく、また人間の用いる魔術に対する知識も少なく魔術系統も詳しくは調べていないので所属学科を絞りきれず、基礎魔術科に所属している。
フランシスカ･グラント(小夜時雨)
【名前】フランシスカ･グラント
【種族】人間
【年齢】14
【所属学科】
伝承科/降霊科/現代魔術科
【身体データ】
146cm/33kg
【魔術系統】
■■■■■
ルーン魔術
【修得魔術】
エピック(不完全)
魔性制御
■■■■
【礼装/特異形質】
特異形質
『Reproduction de la douleur』
自分に傷を付けた物の形状、材質を完全に記憶する。武器の持つ能力の再現は不能。
【設定】
時折古臭い口調を使い、自分の研究に没頭する研究者としての性質が強い為、周りの同年代から変人と見られることが多い少女。
本人も気付いていて気にしており、直そうとはしているが、直りそうに無い。戦うことは好きでは無いらしい。
講師に頼んで一つの研究室を借りており、そこで基本的に寝泊まりしている。中身は相当ごちゃごちゃしているらしい。
魔術での伝承の再現を簡略化する方法を研究している。
実家はかなり大きく、両親もロゴス卒業の魔術師である。
英雄にまつわる物(伝承再演を使用した物を除く)さえあればエピックも成功させることが出来る。何も無いと召喚する者が絞りきれず発動できない。
召喚してもしなくてもその後にすぐ倒れる。
【種族】人間
【年齢】14
【所属学科】
伝承科/降霊科/現代魔術科
【身体データ】
146cm/33kg
【魔術系統】
■■■■■
ルーン魔術
【修得魔術】
エピック(不完全)
魔性制御
■■■■
【礼装/特異形質】
特異形質
『Reproduction de la douleur』
自分に傷を付けた物の形状、材質を完全に記憶する。武器の持つ能力の再現は不能。
【設定】
時折古臭い口調を使い、自分の研究に没頭する研究者としての性質が強い為、周りの同年代から変人と見られることが多い少女。
本人も気付いていて気にしており、直そうとはしているが、直りそうに無い。戦うことは好きでは無いらしい。
講師に頼んで一つの研究室を借りており、そこで基本的に寝泊まりしている。中身は相当ごちゃごちゃしているらしい。
魔術での伝承の再現を簡略化する方法を研究している。
実家はかなり大きく、両親もロゴス卒業の魔術師である。
英雄にまつわる物(伝承再演を使用した物を除く)さえあればエピックも成功させることが出来る。何も無いと召喚する者が絞りきれず発動できない。
召喚してもしなくてもその後にすぐ倒れる。
クラリス(ゆでたまご)
【名前】
クラリス
【種族】
人間
【年齢】
17
【所属学科】
錬金科
【身体データ】
160cm 51kg
【魔術系統】
錬金術(歌金術)
【修得魔術】
汎用魔術は全て習得
・アルスマグナ
自己の魂を変換し、一時的に莫大な魔力を生み出す
逆変換で補填しきれないほどに魔力を生み出しすぎると寿命を削ることになる
・成金式千本桜
クラリス
【種族】
人間
【年齢】
17
【所属学科】
錬金科
【身体データ】
160cm 51kg
【魔術系統】
錬金術(歌金術)
【修得魔術】
汎用魔術は全て習得
・アルスマグナ
自己の魂を変換し、一時的に莫大な魔力を生み出す
逆変換で補填しきれないほどに魔力を生み出しすぎると寿命を削ることになる
・成金式千本桜
歌声の届いた範囲の生物以外を錬金術で黄金に変える。【礼装/特異形質】
喉がオペラ歌手のように発達しているが太くない。私もこんな体質欲しいです。【設定】
歌を術式とする少し変な錬金術の一派が生まれ。肺活量と声帯は既に錬金術師として完成している。黄金以外を錬金出来ないのが課題で、克服のため学園に来た。 社交的で活発だが運動はあまり得意でない。趣味は料理とボカロ。
南原 初(チェシカ)
【名前】
南原 初
【種族】
人間
【年齢】
14
【所属学科】
呪言科、降霊科
【身体データ】
身長158
【魔術系統】
黒魔術
【修得魔術】
託宣のみ
【礼装/特異形質】
礼装：RINFONE
正十二面型のパズル
いつしか彼の手元にあった
特異形質：リンカーネイション
時間漂流を体験していく内に得てしまった体質
別世界線の自分が持っていた経験、技量、魔術、系統、身体能力全てを受け持つことができる
一度のRPに一回だけ発動可
汎用魔術、特化魔術の中からそれぞれダイスを三回振る
その出た目で魔術を行使することが出来る
更に出た目によって、新たに魔術系統を受け持つ
断続期間は、そのRP中のみ
被ったら振り直し
【設定】
ミナミハラ ハジメ
入学してからまだ日が浅い新入生。
呪言科と降霊科の学科を受けるが、失敗ばかりの連続。
上手いことなどいってなく、なるようになっていないそんな落ちこぼれが彼のキャラである。
一人前の術者となるために、今日も彼はめげずに研鑽する。
南原 初
【種族】
人間
【年齢】
14
【所属学科】
呪言科、降霊科
【身体データ】
身長158
【魔術系統】
黒魔術
【修得魔術】
託宣のみ
【礼装/特異形質】
礼装：RINFONE
正十二面型のパズル
いつしか彼の手元にあった
特異形質：リンカーネイション
時間漂流を体験していく内に得てしまった体質
別世界線の自分が持っていた経験、技量、魔術、系統、身体能力全てを受け持つことができる
一度のRPに一回だけ発動可
汎用魔術、特化魔術の中からそれぞれダイスを三回振る
その出た目で魔術を行使することが出来る
更に出た目によって、新たに魔術系統を受け持つ
断続期間は、そのRP中のみ
被ったら振り直し
【設定】
ミナミハラ ハジメ
入学してからまだ日が浅い新入生。
呪言科と降霊科の学科を受けるが、失敗ばかりの連続。
上手いことなどいってなく、なるようになっていないそんな落ちこぼれが彼のキャラである。
一人前の術者となるために、今日も彼はめげずに研鑽する。
クリフ・ダウナー(墨染)
【名前】
クリフ・ダウナー
【種族】
人間
【年齢】
15
【所属学科】
天文科、生物科
【身体データ】
172センチ、50キロ
柔らかい茶髪に赤い瞳の少年。背中に白い翼が生えている
【魔術系統】
白魔術、呪術
【修得魔術】
全汎用魔術
特化魔術
照応星術
【礼装/特異形質】
特異体質（呪）
彼の一族に伝わる、背中に翼が生える呪い。
何世代かに1人出現し、空を飛べるようにはなるが、寿命が短くなる、骨がもろくなる、夜目が利かなくなるなどのデメリットがある。良くも悪くも身体が鳥に近くなると言える。
背中の翼は本人の魔力を吸い取り形にしているものであり、魔力を全て羽に吸い取られれば死亡する。この呪いを受けた人間は幼い子供のうちになくなる事も多い中、彼はかなり長寿な例である。本人の魔力量が平均よりも多いからと考えられている。また、その性質ゆえに翼がかなり良質な魔力触媒になる。
が、羽を抜き取った後は羽の再生の為に普段より魔力を使う為、寿命を削る事になる。
【設定】
背中に翼が生えた少年、自身の身体の呪いを解く手掛かりを見つけるために1年前にこの学園に来た。
空を飛べるので、それで近道をしているのを良く見かける。
呪いのせいで色々と制限された生活を送ってきたためか諦めが早いが、呪いを解くと言うことだけは譲らない。
骨が脆いせいで運動・戦闘は基本禁止されている。
天文科の学長ナタリアに呪いを解く手助けをしてもらう代わりに助手として働く様になったが、実際ただの使い走り。
クリフ・ダウナー
【種族】
人間
【年齢】
15
【所属学科】
天文科、生物科
【身体データ】
172センチ、50キロ
柔らかい茶髪に赤い瞳の少年。背中に白い翼が生えている
【魔術系統】
白魔術、呪術
【修得魔術】
全汎用魔術
特化魔術
照応星術
【礼装/特異形質】
特異体質（呪）
彼の一族に伝わる、背中に翼が生える呪い。
何世代かに1人出現し、空を飛べるようにはなるが、寿命が短くなる、骨がもろくなる、夜目が利かなくなるなどのデメリットがある。良くも悪くも身体が鳥に近くなると言える。
背中の翼は本人の魔力を吸い取り形にしているものであり、魔力を全て羽に吸い取られれば死亡する。この呪いを受けた人間は幼い子供のうちになくなる事も多い中、彼はかなり長寿な例である。本人の魔力量が平均よりも多いからと考えられている。また、その性質ゆえに翼がかなり良質な魔力触媒になる。
が、羽を抜き取った後は羽の再生の為に普段より魔力を使う為、寿命を削る事になる。
【設定】
背中に翼が生えた少年、自身の身体の呪いを解く手掛かりを見つけるために1年前にこの学園に来た。
空を飛べるので、それで近道をしているのを良く見かける。
呪いのせいで色々と制限された生活を送ってきたためか諦めが早いが、呪いを解くと言うことだけは譲らない。
骨が脆いせいで運動・戦闘は基本禁止されている。
天文科の学長ナタリアに呪いを解く手助けをしてもらう代わりに助手として働く様になったが、実際ただの使い走り。
柳生 壱真(結露)
【名前】
柳生 壱真(やぎゅう かずま)
【種族】
人間
【年齢】
18歳
【所属学科】
錬金科(アルケミア)&基礎魔術科(プリマ)
【身体データ】
男性・172cm/60kg
【魔術系統】
・錬金術(物質崩壊特化)
【修得魔術】
・基礎魔術全般
・アルカヘスト
物質変換の亜種。特異体質から成る彼独自の力。
物質変換の基本工程である分解→再構築の過程で生じる、分解直後の不安定な状態の物質に魔力を叩き込むことで、唯の分解ではなく爆破崩壊させる。させてしまう術。
流動する魔力の管に強制的に弁を仕掛け暴発させるような物で、その危険度は見た目以上。模倣する者は先ず(生産性の無さも含め)居ない。
錬金術そのものを土台から崩壊せしめる欠陥魔法。言うまでもなく失敗作で、壱真の理想はこれを克服する事にある。
【礼装/特異形質】
・特異体質
錬金術による物質変換の際、構成の工程に入ると強制的に上記の『アルカヘスト』が炸裂する。
これにより錬金術の至高目標である魂の変換、黄金錬成の領域に踏み入れない(行使した瞬間自爆の末路を辿る)。
『アルカヘスト』により物質変換の不適正に限らず魔力を物質化させる行為全般に極めて弱く、先祖が錬金の血であったからこそ、物質変換では先天的に暴発するようになっている、と思われる。
魔力を精密に扱う訓練をすれば他も炸裂可能になると思われるが、そもそも本人にその気が無い。
・礼装
『紋章の十字架』
先祖が残した、魔道の遺物。要するに当時の礼装。フィエリチェの持つ十字架と形状、刻む紋様を同じくする、十字架型礼装。
あちらが攻防の為の礼装であれば、此方はナックルガードのように拳に握り込み、退魔対象に魔力を捩じ込む補助礼装だった…らしい。入学直後にフィエリチェから聞いた話であり、その程度の認識。
これを壱真は"媒介して打ち出した魔力を通常よりも精密に扱う"触媒として使用する。
これを介して打ち出した魔力に限り、アルカヘストによる能動的な起爆が可能。仮称『マナバースト』。
確りとした構えから拳を打ち出す事で中距離起爆が可能になる、と言った程度のレンジ。
【設定】
日本に漂流し血を残した『白の旅団』の魔術師を先祖に持つ一般家庭に産まれた、極東の少年。フィエリチェとは言わば本家と分家の様な間柄。
幼少期は一般家庭で過ごして居たが、ある日倉庫で触れた先祖の遺産の十字架が反応。自分の血統に気付き、そして数分後倉庫を全壊させると言う事件を起こす。
高校卒業までは独学で試行錯誤した物の、その後諦めたらしく今年になってロゴスの門を潜った。
現在は基礎魔術科で足りない予備知識を補填すると共に、『アルカヘスト』の制限を取り払う為に錬金科で勉学に励んでいる。
…が、この特質のせいでトラブルメイカーなのは言うまでもなく、初日の授業で教授の目の前で素材を爆散させたとか、そう言った旨の話に事欠かない。最近教授に舌打ちされてもめげない鋼のメンタルを得た。
見た目こそ典型的な日本男児で特徴が無い物の、性格は極めて人懐っこく、初対面でも名乗りの次には『カズ』呼びを要求する。
格好の良い事、気分の良い事に行動指針の重きを置いており、胸糞の悪い行為に関しては露骨に消極的。
やや向こう見ずな所もあり、本当にヤベぇと思ったら逃げずに前へと進んでどうにかしようとするタイプ。
と、人間としては『気持ちの良い馬鹿』で片付くが魔術師には相応しくない心持ちの塊でもあり、彼を好くか嫌うかはかなり個人差が生まれてしまう。
簡単に言うと半端な血筋によって先天性のバグを抱えた俗人である為、嫌う人間にはとことん嫌われる。
柳生 壱真(やぎゅう かずま)
【種族】
人間
【年齢】
18歳
【所属学科】
錬金科(アルケミア)&基礎魔術科(プリマ)
【身体データ】
男性・172cm/60kg
【魔術系統】
・錬金術(物質崩壊特化)
【修得魔術】
・基礎魔術全般
・アルカヘスト
物質変換の亜種。特異体質から成る彼独自の力。
物質変換の基本工程である分解→再構築の過程で生じる、分解直後の不安定な状態の物質に魔力を叩き込むことで、唯の分解ではなく爆破崩壊させる。させてしまう術。
流動する魔力の管に強制的に弁を仕掛け暴発させるような物で、その危険度は見た目以上。模倣する者は先ず(生産性の無さも含め)居ない。
錬金術そのものを土台から崩壊せしめる欠陥魔法。言うまでもなく失敗作で、壱真の理想はこれを克服する事にある。
【礼装/特異形質】
・特異体質
錬金術による物質変換の際、構成の工程に入ると強制的に上記の『アルカヘスト』が炸裂する。
これにより錬金術の至高目標である魂の変換、黄金錬成の領域に踏み入れない(行使した瞬間自爆の末路を辿る)。
『アルカヘスト』により物質変換の不適正に限らず魔力を物質化させる行為全般に極めて弱く、先祖が錬金の血であったからこそ、物質変換では先天的に暴発するようになっている、と思われる。
魔力を精密に扱う訓練をすれば他も炸裂可能になると思われるが、そもそも本人にその気が無い。
・礼装
『紋章の十字架』
先祖が残した、魔道の遺物。要するに当時の礼装。フィエリチェの持つ十字架と形状、刻む紋様を同じくする、十字架型礼装。
あちらが攻防の為の礼装であれば、此方はナックルガードのように拳に握り込み、退魔対象に魔力を捩じ込む補助礼装だった…らしい。入学直後にフィエリチェから聞いた話であり、その程度の認識。
これを壱真は"媒介して打ち出した魔力を通常よりも精密に扱う"触媒として使用する。
これを介して打ち出した魔力に限り、アルカヘストによる能動的な起爆が可能。仮称『マナバースト』。
確りとした構えから拳を打ち出す事で中距離起爆が可能になる、と言った程度のレンジ。
【設定】
日本に漂流し血を残した『白の旅団』の魔術師を先祖に持つ一般家庭に産まれた、極東の少年。フィエリチェとは言わば本家と分家の様な間柄。
幼少期は一般家庭で過ごして居たが、ある日倉庫で触れた先祖の遺産の十字架が反応。自分の血統に気付き、そして数分後倉庫を全壊させると言う事件を起こす。
高校卒業までは独学で試行錯誤した物の、その後諦めたらしく今年になってロゴスの門を潜った。
現在は基礎魔術科で足りない予備知識を補填すると共に、『アルカヘスト』の制限を取り払う為に錬金科で勉学に励んでいる。
…が、この特質のせいでトラブルメイカーなのは言うまでもなく、初日の授業で教授の目の前で素材を爆散させたとか、そう言った旨の話に事欠かない。最近教授に舌打ちされてもめげない鋼のメンタルを得た。
見た目こそ典型的な日本男児で特徴が無い物の、性格は極めて人懐っこく、初対面でも名乗りの次には『カズ』呼びを要求する。
格好の良い事、気分の良い事に行動指針の重きを置いており、胸糞の悪い行為に関しては露骨に消極的。
やや向こう見ずな所もあり、本当にヤベぇと思ったら逃げずに前へと進んでどうにかしようとするタイプ。
と、人間としては『気持ちの良い馬鹿』で片付くが魔術師には相応しくない心持ちの塊でもあり、彼を好くか嫌うかはかなり個人差が生まれてしまう。
簡単に言うと半端な血筋によって先天性のバグを抱えた俗人である為、嫌う人間にはとことん嫌われる。
霧咲 咲(cancer)
【名前】
霧咲 咲
【種族】
人間 女性
【年齢】
17歳
【所属学科】
基礎、降霊、錬金、伝承科
【身体データ】
身長165cm
【魔術系統】
結界魔術、錬金術
【修得魔術】
汎用魔術
特化魔術
上級元素変換
時間操作
複製術
【礼装/特異形質】
鮮血
特異体質
肉体の強度、回復力が並外れて高く、病や毒の影響を受けない。
副次効果としていくらカロリーを摂取しても体型が変わらない。
設定
元々そこそこ歴史ある魔術師の家庭で育てられていたが諸々の事情から持て余したため厄介払いに近い形で学院に放り込まれた。
名前もあくまで自称である。
「8」と「鋏」に愛着を持つ。
霧咲 咲
【種族】
人間 女性
【年齢】
17歳
【所属学科】
基礎、降霊、錬金、伝承科
【身体データ】
身長165cm
【魔術系統】
結界魔術、錬金術
【修得魔術】
汎用魔術
特化魔術
上級元素変換
時間操作
小規模の結界内の時間の加速、停滞を行う家伝の魔術。一族はこれを突き詰める事で真理を目指そうとしている。 結界の体内展開により高速戦闘や生体反応の抑制が図れるが、解除時に加減速度や展開時間に応じた身体の負担がある。
複製術
オリジナルのレプリカを魔力によって作り出す魔術。 精度を上げるほど魔力とオリジナルへの理解を必要とする。 理論上神話の礼装も作成できるが、まずハリボテにしかならず、万が一作れても扱う者がいなければ意味が無い。
【礼装/特異形質】
鮮血
全長40cm程の鋏、 破損しても金属を吸収し、自らを補修する。 基本武装、常時持ち歩いている。
特異体質
肉体の強度、回復力が並外れて高く、病や毒の影響を受けない。
副次効果としていくらカロリーを摂取しても体型が変わらない。
設定
元々そこそこ歴史ある魔術師の家庭で育てられていたが諸々の事情から持て余したため厄介払いに近い形で学院に放り込まれた。
名前もあくまで自称である。
「8」と「鋏」に愛着を持つ。
あざね(りるれふ)
【名前】あざね［アザネ］
【種族】人間
【年齢】16
【所属学科】■基礎魔術科 ■呪言科
【身体データ】■男性 ■167cm ■51kg
【魔術系統】
■黒魔術
■Numnown
任意の数字(ドイツ語)を口に出すことで、それを詠唱とする魔術系統。らしい。
【習得魔術】
■汎用魔術
■真言
■ゼロリアクト
【礼装/特異形質】
■礼装 " Spiker "
本人曰く「この学舎に来た時に無理矢理付けられた」というチョーカー型の礼装。布製で黒色。何のために付けられたのかは本人も分かっていないらしい。
■礼装 " Dredant "
本人曰く「この学舎に来た時に無理矢理付けられた」というペンダント型の礼装。見た目は至って普通のなんかよくあるやつ。なんのために付けられたのかは本人も分かっていない。
■特異体質 " Normine "
あざねは他の人間よりも"感覚"が優れている。
五感だとか、危機感とか、そういうのひっくるめて"感受性"が豊か。他の人よりも目や耳が効くとか良いこともあるが、他の人よりも外界からの刺激を多く受ける。
この体質故、所謂論理だてて何かをするよりも感覚で動けるタイプであり、魔術などの習得も人より早かったりするため"魔術師"としてはいい点が多い。が、その代わりに他の人の感情にそのまま影響されたり、情緒不安定でヒステリーチックだったりと人間関係や魔術師以外での生活に支障がある。
これがいいのか悪いのか、長点なのか短点なのかはよく分からない。
【設定】
■「…んっふふ、おれのこと女だと思ったでしょ？困るんだよなぁ、…よく間違われるけど……おれ男だしさぁ………。いや！まぁ、確かにそーゆー紛らわしい服着てるかもだけどぉ…」
女物の服を着ている中性的な男子。リボンを付けたり、レディースの服を着たりする以外は特に女性のフリをしたりするわけではないが、元々が中性的な顔立ちであるため間違われることもしばしば。本人曰く「女装ではない」。
■「ド……ぁ、どぉ゛じて………んァァアアアもぉもぉぉおまああ、、、え？ちょ まぁ、…尊＿＿＿おまえを育てたやつはどこのどいつなんだ！？！！？今すぐ土下座して崇めてくるから教…………教え……………かァァ……死＿＿＿＿＿＿なんでそんなに尊い？おい……おい…………；；」
見ての通りうるさい。一度何かの感情が爆発するとすぐそうなる。内容は上記の感じだったり、自虐だったり、罵倒だったりする。
感情が豊かであるが故、しょっちゅう言ってることややってることが変わる。うるさくなったと思えば一気に虚ろになったりするような面倒な性格なせいで友達はそんなに居ない。
「囀良子(翠色醤油さんのPC)」という同じ学科の生徒が唯一と言える友人であり、同じオタク仲間である。
■「どうせおれなんかさぁ…………誰にも好かれず人生を終えてくんだよ………なぁ……おれなん3+＊2:〆%÷82:〆・3〒・+○○☆〒〆・+1…………」
独り言が多い。
■一人称：おれ/ぼく
■二人称：おまえ/きみ/○○ちゃん[くん]
■好きなもの：出来立てのハンバーグ、囀良子、自分のことを好きな人
■嫌いなもの：冷めたハンバーグ、ピーマン、自分のことを嫌いな人
【種族】人間
【年齢】16
【所属学科】■基礎魔術科 ■呪言科
【身体データ】■男性 ■167cm ■51kg
【魔術系統】
■黒魔術
■Numnown
任意の数字(ドイツ語)を口に出すことで、それを詠唱とする魔術系統。らしい。
【習得魔術】
■汎用魔術
■真言
■ゼロリアクト
【礼装/特異形質】
■礼装 " Spiker "
本人曰く「この学舎に来た時に無理矢理付けられた」というチョーカー型の礼装。布製で黒色。何のために付けられたのかは本人も分かっていないらしい。
■礼装 " Dredant "
本人曰く「この学舎に来た時に無理矢理付けられた」というペンダント型の礼装。見た目は至って普通のなんかよくあるやつ。なんのために付けられたのかは本人も分かっていない。
■特異体質 " Normine "
あざねは他の人間よりも"感覚"が優れている。
五感だとか、危機感とか、そういうのひっくるめて"感受性"が豊か。他の人よりも目や耳が効くとか良いこともあるが、他の人よりも外界からの刺激を多く受ける。
この体質故、所謂論理だてて何かをするよりも感覚で動けるタイプであり、魔術などの習得も人より早かったりするため"魔術師"としてはいい点が多い。が、その代わりに他の人の感情にそのまま影響されたり、情緒不安定でヒステリーチックだったりと人間関係や魔術師以外での生活に支障がある。
これがいいのか悪いのか、長点なのか短点なのかはよく分からない。
【設定】
■「…んっふふ、おれのこと女だと思ったでしょ？困るんだよなぁ、…よく間違われるけど……おれ男だしさぁ………。いや！まぁ、確かにそーゆー紛らわしい服着てるかもだけどぉ…」
女物の服を着ている中性的な男子。リボンを付けたり、レディースの服を着たりする以外は特に女性のフリをしたりするわけではないが、元々が中性的な顔立ちであるため間違われることもしばしば。本人曰く「女装ではない」。
■「ド……ぁ、どぉ゛じて………んァァアアアもぉもぉぉおまああ、、、え？ちょ まぁ、…尊＿＿＿おまえを育てたやつはどこのどいつなんだ！？！！？今すぐ土下座して崇めてくるから教…………教え……………かァァ……死＿＿＿＿＿＿なんでそんなに尊い？おい……おい…………；；」
見ての通りうるさい。一度何かの感情が爆発するとすぐそうなる。内容は上記の感じだったり、自虐だったり、罵倒だったりする。
感情が豊かであるが故、しょっちゅう言ってることややってることが変わる。うるさくなったと思えば一気に虚ろになったりするような面倒な性格なせいで友達はそんなに居ない。
「囀良子(翠色醤油さんのPC)」という同じ学科の生徒が唯一と言える友人であり、同じオタク仲間である。
■「どうせおれなんかさぁ…………誰にも好かれず人生を終えてくんだよ………なぁ……おれなん3+＊2:〆%÷82:〆・3〒・+○○☆〒〆・+1…………」
独り言が多い。
■一人称：おれ/ぼく
■二人称：おまえ/きみ/○○ちゃん[くん]
■好きなもの：出来立てのハンバーグ、囀良子、自分のことを好きな人
■嫌いなもの：冷めたハンバーグ、ピーマン、自分のことを嫌いな人
囀 良子(翠色醤油)
名前】囀 良子 (さえずり りょうこ)
【種族】人間だよ！え？猫とかの方が良かった？で、でもでも嘘吐くのは悪いし！！え！？本！？ナメクジ！？幽霊！？そんなのいるの？怖い……。
【年齢】16歳___φ(o-ω･o) '`ｨ
【所属学科】
呪言科ってなんだか格好良さそうだなって思って…あんなに真面目だったなんて胃が痛いよう、お陰で他の学科に手が回らないよぉ……。
【身体データ】
えー！気にしてるのに……
169cmです！これでいーの！？
おっきいの嫌なんだよなー。
体重？それは嫌！
【魔術系統】
ルーン魔術、ガルドル魔術
(ルーン魔術とガルドル魔術は本質的には殆ど同じだが、彼女の場合物に刻む事を本命にする魔術と、歌う事を本命にする魔術で分類している。)
【修得魔術】
汎用魔術
・元素変換
できる！
・強化
できる！
・遮断
得意！
・召喚
得意！
・託宣
下手……。
特化魔術
・真言
できる！
・ゼロリアクト
得意！
・ドレスアップ
元素変換の応用とルーン魔術をなんか良い感じに組み合わせたらできるようになってた！
好きなときに好きな洋服を礼装として纏う事が出来る。武器を作ることも可能。この魔術を作れるようになったきっかけは朝起きるの面倒くさい着替えるの面倒くさいから此処だけすっごい頑張って作った。でもこの魔術、単純なのでやろうと思えば誰でも出来る程度である。いつもこの魔術で髪をまとめて服を作っているため、なんらかの方法で破られるとパジャマとボサボサ頭になってしまう。ある意味裸より恥ずかしい。
【礼装/特異形質】
・礼装
魔術で作った洋服。
かなり丈夫なので魔術の籠もっていない武器は通さない。
・特異体質
魔獣や悪魔がなんとなく素直になってくれる。
なんでなのかは分からない。
【設定】
日本の愛媛県出身。物心ついたときにはお爺ちゃんと二人暮らしで重度のお爺ちゃんっ子。
中学二年生までは普通の学校に通っていたが、素質があると言うことで中学三年生で魔法学校に編入した。
つい一年前まで凡人であったため、二次元コンテンツ、所謂オタク趣味に精通しており、その拗らせ具合は学校の生徒や教師で同人誌を作るくらいである。本人は一応この同人誌については隠している。
重度の限界オタクであり、普通の女子高生として凄そうとしてもつい「尊い！」だの口にだしてしまう模様。
自分の世界に入り浸りすぎて遅刻魔&劣等生。ドレスアップを覚えてから遅刻は減ったが「いやぁ夜更かしはやめられませんなー！」とのこと。呪術科の授業はしっかり挑む物のやっぱり居眠りしちゃったりするし、「真理をつきとめるなんて私にできる？他の人がやるんでしょどうせ…」とあまり自覚を持てていない。
重度の面倒くさがりなので部屋は散らかってるし洗い物は溜めるし自炊は全くしない。
その上プライドだけはあるので人をプライベート空間に入れたがらないし見栄を張っている。
「ああっ……！？いいの！？いいのこんな図見ちゃって！！はぁぁぁ………頑張る子ってなんでこんなに可愛いんだろう壁になりたい……いや床に。」
「まってまってまってごめんなさーい！留年は嫌！留年は！ただでさえ老け顔なのにいじめられるーーー！！
あっでも年下にいじめられるシチュエーションは展開的にはおいしいのでは……？」
【種族】人間だよ！え？猫とかの方が良かった？で、でもでも嘘吐くのは悪いし！！え！？本！？ナメクジ！？幽霊！？そんなのいるの？怖い……。
【年齢】16歳___φ(o-ω･o) '`ｨ
【所属学科】
呪言科ってなんだか格好良さそうだなって思って…あんなに真面目だったなんて胃が痛いよう、お陰で他の学科に手が回らないよぉ……。
【身体データ】
えー！気にしてるのに……
169cmです！これでいーの！？
おっきいの嫌なんだよなー。
体重？それは嫌！
【魔術系統】
ルーン魔術、ガルドル魔術
(ルーン魔術とガルドル魔術は本質的には殆ど同じだが、彼女の場合物に刻む事を本命にする魔術と、歌う事を本命にする魔術で分類している。)
【修得魔術】
汎用魔術
・元素変換
できる！
・強化
できる！
・遮断
得意！
・召喚
得意！
・託宣
下手……。
特化魔術
・真言
できる！
・ゼロリアクト
得意！
・ドレスアップ
元素変換の応用とルーン魔術をなんか良い感じに組み合わせたらできるようになってた！
好きなときに好きな洋服を礼装として纏う事が出来る。武器を作ることも可能。この魔術を作れるようになったきっかけは朝起きるの面倒くさい着替えるの面倒くさいから此処だけすっごい頑張って作った。でもこの魔術、単純なのでやろうと思えば誰でも出来る程度である。いつもこの魔術で髪をまとめて服を作っているため、なんらかの方法で破られるとパジャマとボサボサ頭になってしまう。ある意味裸より恥ずかしい。
【礼装/特異形質】
・礼装
魔術で作った洋服。
かなり丈夫なので魔術の籠もっていない武器は通さない。
・特異体質
魔獣や悪魔がなんとなく素直になってくれる。
なんでなのかは分からない。
【設定】
日本の愛媛県出身。物心ついたときにはお爺ちゃんと二人暮らしで重度のお爺ちゃんっ子。
中学二年生までは普通の学校に通っていたが、素質があると言うことで中学三年生で魔法学校に編入した。
つい一年前まで凡人であったため、二次元コンテンツ、所謂オタク趣味に精通しており、その拗らせ具合は学校の生徒や教師で同人誌を作るくらいである。本人は一応この同人誌については隠している。
重度の限界オタクであり、普通の女子高生として凄そうとしてもつい「尊い！」だの口にだしてしまう模様。
自分の世界に入り浸りすぎて遅刻魔&劣等生。ドレスアップを覚えてから遅刻は減ったが「いやぁ夜更かしはやめられませんなー！」とのこと。呪術科の授業はしっかり挑む物のやっぱり居眠りしちゃったりするし、「真理をつきとめるなんて私にできる？他の人がやるんでしょどうせ…」とあまり自覚を持てていない。
重度の面倒くさがりなので部屋は散らかってるし洗い物は溜めるし自炊は全くしない。
その上プライドだけはあるので人をプライベート空間に入れたがらないし見栄を張っている。
「ああっ……！？いいの！？いいのこんな図見ちゃって！！はぁぁぁ………頑張る子ってなんでこんなに可愛いんだろう壁になりたい……いや床に。」
「まってまってまってごめんなさーい！留年は嫌！留年は！ただでさえ老け顔なのにいじめられるーーー！！
あっでも年下にいじめられるシチュエーションは展開的にはおいしいのでは……？」
その他
グリモワール(花下琴葉)
【名前】
グリモワール
【種族】
書の精
【年齢】
不明
【所属学科】
学科なし
図書館在住講師(いわゆる司書)
【身体データ】
不定
性質上色んな物語のあらゆる登場人物の姿を模せる
【魔術系統】
？？
【修得魔術】
汎用魔術は全て習得
彼女の性質上1度でも書にまとめられたものは習得しているが、彼女自身の出力がないために使えないものがほとんど
【礼装/特異形質】
ない……？
【設定】
学園の図書室にいる精霊
貸出や図書検索は彼女に伝えれば全て終わる
また、[生きている]魔導書などは、彼女がその相手に扱えるかなども判断してくれる
悪口言っちゃダメだぞ、図書室の棚の並び替えて永遠に出られなくされるぞ！
グリモワール
【種族】
書の精
【年齢】
不明
【所属学科】
学科なし
図書館在住講師(いわゆる司書)
【身体データ】
不定
性質上色んな物語のあらゆる登場人物の姿を模せる
【魔術系統】
？？
【修得魔術】
汎用魔術は全て習得
彼女の性質上1度でも書にまとめられたものは習得しているが、彼女自身の出力がないために使えないものがほとんど
【礼装/特異形質】
ない……？
【設定】
学園の図書室にいる精霊
貸出や図書検索は彼女に伝えれば全て終わる
また、[生きている]魔導書などは、彼女がその相手に扱えるかなども判断してくれる
悪口言っちゃダメだぞ、図書室の棚の並び替えて永遠に出られなくされるぞ！
左手さん(朝日)
【名前】
アレ、或いはあいつ。個人名が必要なら左手さんとでも。
【種族】
幽霊
【年齢】
享年26歳
【所属学科】
基礎魔術科、降霊科、生物科、現代魔術科など
【身体データ】
165cm 質量無し
【魔術系統】
【修得魔術】
騒霊呪言
罵詈雑言や魔術的に意味のある文句を聞かせることで魔術へ干渉する。魔術というより技術。
繊細かつ複雑なものほど干渉し易いが、その仕組み故に簡単なルーン魔術のような思考を必要としないものは干渉できない。また集中力の高い相手にも効果は薄い。
基本的には対象の変更などの妨害に用いられるが、魔術の精度上昇などの補助にも応用可能。
【礼装/特異形質】
霊体
壁抜け床抜けなんのその、通れないのは結界ぐらい。魔術的な干渉ならば普通に受ける。
霊障としては、付近のものを揺らす程度のポルターガイスト現象を起こせる。風のない場所で本のページが勝手に捲れたらだいたいこいつの仕業と思っていい。
【設定】
ロゴス学堂七不思議が一つ、左手の幽霊。その正体は卒業生がいたずら半分でこっそり降霊した地縛霊だった。
元は現代の女性の模様。しかし記憶が曖昧で自分の名前もわからない。
宙に浮いた左手が本のページを捲っていたというのが最初の目撃証言であり、そのことから左手の幽霊と呼ばれている。別に左手しか無いとかそういうわけでは無い。右腕は無いが。
様々な学科に属している、というか勝手に出入りしている。たまに降霊科で素材にされそうになったり生物科で魔獣に追われていたりする。
本人は魔術を扱うことはできないが、門前の小僧習わぬ経を読むとでも言うべきか、知識はかなり豊富。
気紛れでアドバイスしたりわざと間違ったことを教えてからかったりする。
他にも、図書室の本を読み漁っていたり、寝ている男子生徒の耳元で囁いていたりと目撃証言は多数寄せられている。
アレ、或いはあいつ。個人名が必要なら左手さんとでも。
【種族】
幽霊
【年齢】
享年26歳
【所属学科】
基礎魔術科、降霊科、生物科、現代魔術科など
【身体データ】
165cm 質量無し
【魔術系統】
【修得魔術】
騒霊呪言
罵詈雑言や魔術的に意味のある文句を聞かせることで魔術へ干渉する。魔術というより技術。
繊細かつ複雑なものほど干渉し易いが、その仕組み故に簡単なルーン魔術のような思考を必要としないものは干渉できない。また集中力の高い相手にも効果は薄い。
基本的には対象の変更などの妨害に用いられるが、魔術の精度上昇などの補助にも応用可能。
【礼装/特異形質】
霊体
壁抜け床抜けなんのその、通れないのは結界ぐらい。魔術的な干渉ならば普通に受ける。
霊障としては、付近のものを揺らす程度のポルターガイスト現象を起こせる。風のない場所で本のページが勝手に捲れたらだいたいこいつの仕業と思っていい。
【設定】
ロゴス学堂七不思議が一つ、左手の幽霊。その正体は卒業生がいたずら半分でこっそり降霊した地縛霊だった。
元は現代の女性の模様。しかし記憶が曖昧で自分の名前もわからない。
宙に浮いた左手が本のページを捲っていたというのが最初の目撃証言であり、そのことから左手の幽霊と呼ばれている。別に左手しか無いとかそういうわけでは無い。右腕は無いが。
様々な学科に属している、というか勝手に出入りしている。たまに降霊科で素材にされそうになったり生物科で魔獣に追われていたりする。
本人は魔術を扱うことはできないが、門前の小僧習わぬ経を読むとでも言うべきか、知識はかなり豊富。
気紛れでアドバイスしたりわざと間違ったことを教えてからかったりする。
他にも、図書室の本を読み漁っていたり、寝ている男子生徒の耳元で囁いていたりと目撃証言は多数寄せられている。
エスノローグ(花下琴葉)
【名前】
エスノローグ
【種族】
言の精
【年齢】
不明
【所属学科】
雑務、事務
【身体データ】
不定
相対者の母国の人間に見える
サイズはだいたい手のひらサイズ
【魔術系統】
言語魔術
【修得魔術】
汎用魔術
翻訳魔術
魔術解析(解析するだけ。その先はない)
【礼装/特異形質】
彼女の話す言葉は全ての人間に母国語で聴こえる
【設定】
グリモワールと似た系統の生き物
言葉という概念が精霊になったもの
呪言科のお手伝いしたり、言葉を覚えられない子の通訳したり
あとは事務作業、雑用
エスノローグ
【種族】
言の精
【年齢】
不明
【所属学科】
雑務、事務
【身体データ】
不定
相対者の母国の人間に見える
サイズはだいたい手のひらサイズ
【魔術系統】
言語魔術
【修得魔術】
汎用魔術
翻訳魔術
魔術解析(解析するだけ。その先はない)
【礼装/特異形質】
彼女の話す言葉は全ての人間に母国語で聴こえる
【設定】
グリモワールと似た系統の生き物
言葉という概念が精霊になったもの
呪言科のお手伝いしたり、言葉を覚えられない子の通訳したり
あとは事務作業、雑用
ib(AKI)
【名前】ib(イヴ)
【種族】蛇(?)
【年齢】不明
【所属学科】なし
【身体データ】
体長0.1m〜15m超
【魔術系統】
???
【修得魔術】
形態変化
質量を無視して身体を大きくしたり小さくしたりできる。
最小で普段の小さな蛇の姿程度。
最大まで大きくなると15mを超える。
【礼装/特異形質】
無し
【設定】
滑らかで艶やかな白い鱗、琥珀色の瞳を持つちんまりとした蛇のような生き物。
人の言葉を理解し、テレパシーのようなもので脳内に直接話しかける。
管理の担当はトマスであり、大概は学舎地下の巨大な檻の中でジッとしている。
たまに檻を抜け出して学舎をうろちょろとしている姿が見かけられるが、特に害はない。
軽率に触ろうとすると怒る。
【種族】蛇(?)
【年齢】不明
【所属学科】なし
【身体データ】
体長0.1m〜15m超
【魔術系統】
???
【修得魔術】
形態変化
質量を無視して身体を大きくしたり小さくしたりできる。
最小で普段の小さな蛇の姿程度。
最大まで大きくなると15mを超える。
【礼装/特異形質】
無し
【設定】
滑らかで艶やかな白い鱗、琥珀色の瞳を持つちんまりとした蛇のような生き物。
人の言葉を理解し、テレパシーのようなもので脳内に直接話しかける。
管理の担当はトマスであり、大概は学舎地下の巨大な檻の中でジッとしている。
たまに檻を抜け出して学舎をうろちょろとしている姿が見かけられるが、特に害はない。
軽率に触ろうとすると怒る。
羊(びょーま)
【名前】
【種族】
羊
【年齢】
自分にも分からない
【所属学科】
なし。羊は魔術を学ばない
【身体データ】
1.5m/45kg
【魔術系統】
なし。羊は魔術を覚えない
【修得魔術】
なし。羊が魔術を使えるわけがない
【礼装/特異形質】
・毛皮
・無病息災
・蛇化
【設定】
【種族】
羊
【年齢】
自分にも分からない
【所属学科】
なし。羊は魔術を学ばない
【身体データ】
1.5m/45kg
【魔術系統】
なし。羊は魔術を覚えない
【修得魔術】
なし。羊が魔術を使えるわけがない
【礼装/特異形質】
・毛皮
金色でふかふか。生半可な打撃は弾いてしまう。敵意がなければ毛に沈む。あまりの柔らかさに眠くなるかもしれない。でも安心してください、錯覚です
・無病息災
風邪一つ引かない健康な身体。美肌を保ち、毛先は常につややか。よほどひどい怪我でなければすぐに回復する。羨ましいですか？そうですか
・蛇化
蛇になります。それだけです。 ええ、それだけです。
【設定】
ある日を境にロゴスで姿が確認されるようになった羊。気の向くままに学院を歩いているので神出鬼没。そのわりには呼べば出てくる、呼ばなくてもいつの間にかいる。出てくるときもいなくなるときも突然。見た目からは想像できないほど隠密性が高いかもしれないし、低いかもしれない。悩み事はしっかりと聞いてくれるので、人生に疲れを感じたら会話してみるのもいいでしょう。特になにもありません。
ティロス(スライム兄さん)
【名前】Tilos Octavien Lacour
ティロス・オクタヴィアン・ラクール
【種族】人間？
【年齢】14歳
【所属学科】
“降霊科の飼い犬”
【身体データ】
172cm/53kg
【魔術系統】
？？？
【修得魔術】
〚汎用魔術〛
・元素変換
・強化
・遮断
・召喚
・借力
■■■■■■■■の一部の力とシンクロする事が可能。
・託宣
〚特化魔術〛
・照応星術
・上級元素変換
・アルスマグナ
・キメラ
・形象模倣
・真言
・ゼロリアクト
〚その他魔術〛
・濁血の従者ｰcrasseｰ
自らの血液を人型に変貌させ、使役することが可能。然し、この魔術の使用は禁止されている。
・鋭角の目玉ｰespaceｰ
賽を投げた場所にワープゲートを作り、自由に出入り出来る。他者も侵入可能だが、ティンの手によって防がれる事が必然。専用の賽を30個は持ち歩いており、目の数や結果は関係ないらしい。
【礼装/特異形質】
〚礼装〛
《猟頭巾ｰchasseurｰ》
赤いフードの長い外套のようなもの。
この服を身に纏っている場合、出血が内出血だけで収まる。ダメージと痛みは本来のものと同等である。この礼装は傷つける事が出来ない。
《猛銃ｰrageｰ》
猟銃一丁、拳銃二丁を持つ。
猟銃は散弾銃である。魔術的要素を組み込み威力を増大させ、手榴弾以上の威力を誇る。然し、拳銃に関しては未だ構造を上手く理解しておらず、魔術と絡め難い。
《銗ｰdominationｰ》
外見は鎖の伸びた首輪だが、一定の行動を抑制するような素材と魔術回路が組まれている。これにより猟頭巾を脱いだり、一部の魔術が使用不可となっている。風呂は許可制。
〚特異体質〛
《魔神の脳回路ｰtalentｰ》
魔術に関しての対応力が高い。そのレベルは授業を受けずに実践だけで習得してしまう程である。分析によれば脳に何らかの魔術式が施されているそうだ。だが、魔術に関しての対応力のみで、科学には疎いため、科学の本質を見極める為には他者と同じかそれ以上の時間を要する。
《異種細胞ｰmonstreｰ》
彼の血液は青く、他者に付着することは厳禁と言われている。もし触れてしまった場合、即座に処置しなければならない。処置専用の『魔術道具』を何時も持ち歩いている。
【設定】
“降霊科の飼い犬”
典型的な記憶喪失らしい。
学校側に管理されており、人間らしき外見をしている。
降霊科の授業に居たり、居なかったり。
身体能力と魔術の両方に長けており、能力の向上の為、科目問わず生徒の手合わせの相手として使われる。
実戦の相手から能力を盗み独自に特化魔術を修得しているが、その際使われにくい魔術や現代魔術には疎い模様。
銗の鎖を引っ張ると怒る、煽ると怒る、兎に角気に入らないと怒る。
短気だが、普段は大人しく冷静に物事を考える性格。
一人称：俺
二人称：あんた
好み：尖ったもの
嫌い：丸いもの、角の無い人間
ティロス・オクタヴィアン・ラクール
【種族】人間？
【年齢】14歳
【所属学科】
“降霊科の飼い犬”
【身体データ】
172cm/53kg
【魔術系統】
？？？
【修得魔術】
〚汎用魔術〛
・元素変換
・強化
・遮断
・召喚
・借力
■■■■■■■■の一部の力とシンクロする事が可能。
・託宣
〚特化魔術〛
・照応星術
・上級元素変換
・アルスマグナ
・キメラ
・形象模倣
・真言
・ゼロリアクト
〚その他魔術〛
・濁血の従者ｰcrasseｰ
自らの血液を人型に変貌させ、使役することが可能。然し、この魔術の使用は禁止されている。
・鋭角の目玉ｰespaceｰ
賽を投げた場所にワープゲートを作り、自由に出入り出来る。他者も侵入可能だが、ティンの手によって防がれる事が必然。専用の賽を30個は持ち歩いており、目の数や結果は関係ないらしい。
【礼装/特異形質】
〚礼装〛
《猟頭巾ｰchasseurｰ》
赤いフードの長い外套のようなもの。
この服を身に纏っている場合、出血が内出血だけで収まる。ダメージと痛みは本来のものと同等である。この礼装は傷つける事が出来ない。
《猛銃ｰrageｰ》
猟銃一丁、拳銃二丁を持つ。
猟銃は散弾銃である。魔術的要素を組み込み威力を増大させ、手榴弾以上の威力を誇る。然し、拳銃に関しては未だ構造を上手く理解しておらず、魔術と絡め難い。
《銗ｰdominationｰ》
外見は鎖の伸びた首輪だが、一定の行動を抑制するような素材と魔術回路が組まれている。これにより猟頭巾を脱いだり、一部の魔術が使用不可となっている。風呂は許可制。
〚特異体質〛
《魔神の脳回路ｰtalentｰ》
魔術に関しての対応力が高い。そのレベルは授業を受けずに実践だけで習得してしまう程である。分析によれば脳に何らかの魔術式が施されているそうだ。だが、魔術に関しての対応力のみで、科学には疎いため、科学の本質を見極める為には他者と同じかそれ以上の時間を要する。
《異種細胞ｰmonstreｰ》
彼の血液は青く、他者に付着することは厳禁と言われている。もし触れてしまった場合、即座に処置しなければならない。処置専用の『魔術道具』を何時も持ち歩いている。
【設定】
“降霊科の飼い犬”
典型的な記憶喪失らしい。
学校側に管理されており、人間らしき外見をしている。
降霊科の授業に居たり、居なかったり。
身体能力と魔術の両方に長けており、能力の向上の為、科目問わず生徒の手合わせの相手として使われる。
実戦の相手から能力を盗み独自に特化魔術を修得しているが、その際使われにくい魔術や現代魔術には疎い模様。
銗の鎖を引っ張ると怒る、煽ると怒る、兎に角気に入らないと怒る。
短気だが、普段は大人しく冷静に物事を考える性格。
一人称：俺
二人称：あんた
好み：尖ったもの
嫌い：丸いもの、角の無い人間
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