初めに

設定の量は気にせず好きなだけ書こう、伏せておきたい設定があったら提出した時に言うこと。

何か特殊な能力であったり、やりたいことがあれば遠慮なく言ってみると良い。大体通る

強くしたり何か特別な能力がある場合、節度あるRPを求められたり、シナリオや様々な場面で責任を果たして貰うことも多くなります

キャラシテンプレ

【名前】
人種は問わないので何系の名前でもOK
【種族】
余程ぶっ飛んだ種族でなければ人外も受け入れます
【年齢】
何歳でも
【所属学科】
掛け持ちも可
【身体データ】
身長とか体重とかその他
【魔術系統】
自分の好きな魔術系統を作ってもいいし、今現在創作などで使われるよくある魔術系統でも良い
複数の魔術系統を持っててもOK
ex:錬金術、陰陽術、ルーン魔術、黒魔術、道術....
【修得魔術】
汎用魔術は全て習得
特化魔術の中からキャラに合わせて0〜4個習得(例えば新入生だったら専門科目受けられる秀才は少ないので0個とか)
学科長、講師は制限無しかつ独自の魔術を所持してもOK、というか学科長は持って無いとおかしい位
相談すれば生徒でも独自の魔術を所持してても良いよ
魔術に振ってある名前は分類の為の便宜的なものなので、自分の好きな名前を付けていいよ
【礼装/特異形質】
魔眼や何らかの特異体質であったり、武器や礼装を所有している場合記載
無くても別に構わない
【設定】
いっぱい書いてもかかなくても
汎用魔術
ほぼ全ての魔術系統に共通する魔術、基礎にして真髄
魔術師ならば系統を問わず誰でも使えるが、だからこそ如実に実力差が出る

・元素変換
魔力を世界を構成する元素(火、水、土、風、空)に変換する
現代魔術だとより詳細な元素、エネルギーへの変換があったり、魔術系統によっても詳細は変わるがほぼ全ての魔術系統に存在する「変換」の技術

・強化
シンプルに身体機能や物質を強化する
陰陽術における天狗飛びや道術の兎歩はこの一例

・遮断
魔力によって特定の領域を物理的或いは概念的に封鎖する
仏教における結界や、各魔術に伝わる魔除けの技法に代表される魔術

・召喚
魔力を媒介にして魔獣や悪魔を呼び出し、現世に繋ぎとめる
使役や死者の利用も広い意味で召喚に含まれる

・借力
自身に直接何かの霊を降ろしたり、上位存在や龍脈、星辰の力を借り受ける魔術
アステカの兵士に見られるような動物の模倣であったり、巫女が神の似姿を取るようなものも含まれる
最も原始的な魔術の形の一つ

・託宣
魔術体系に沿った形で上位存在との意思疎通が可能になる
術者の才能や状況に大きく作用されるが、極めれば一時的な未来予知や千里眼のようなことすら可能
所謂占いを魔術的に形式化したものとも言える
特化魔術
より専門的な分野に振り分けられた魔術。各学科の講義や演習を通して学んでいくが、必ずしもその学科を専門にしなくとも習得は可能
特化してはいるがあくまでもそれぞれの魔術体系に合わせて改変、改良が行われるものであり、効果が等しくともそこに至るまでの過程や命名は魔術体系により異なる

降霊科
・魔性制御
様々な宗教や民話において悪とされる存在を召喚、借力した場合に起こり得るリスクを最小化できる

・上級降霊
通常の召喚術で制御しうる存在よりも上位の存在を召喚、制御することが可能

天文科
・照応星術
この世界の魔力の動きを精密に観測することが可能になる
魔力の精密な制御や魔術的トラップや術式の分析・予見に効果的

・ステラノヴァ
託宣の効力を更に増し、極めれば因果改変によって一時的に世界の法則すら逃れ、あらゆる事象からの干渉を回避可能になるレベルに至る

錬金科
・上級元素変換
魔力を更に高い効率・出力で変換することが可能になる
シンプルに出力が増すので、実戦向き

・アルスマグナ
自己の魂を変換し、一時的に莫大な魔力を生み出す
逆変換で補填しきれないほどに魔力を生み出しすぎると寿命を削ることになる

生物科
・キメラ
召喚或いは使役した生物種、または自分自身に他の魔獣の要素を合成することが可能になる

・形象模倣
「強化」の応用であり、獣の動き、神獣のシンボルを模倣することで肉体の強化を更に高めることが可能
魔術と源流が近い武術において獣の動きを模倣したものが多いのも、元はこのような魔術的効果を得ることが目的だったとか

呪言科
・真言
一つの詠唱に複数の魔術を織り込んだり、詠唱の簡略化を行うことが可能になる

・ゼロリアクト
かつて存在した神々の摂理を記す魔術、その模倣
自分自身の魔力や概念以外を使用する魔術を強制的に打ち消す
要するに魔力源を自分以外に求めるような魔術を封じれる

伝承科
・伝承再演
神話の時代や英雄が残した道具や、使い手が限られる高位の礼装を、その使い手の力を降霊させることで使用することが出来るようになる
大前提として国宝レベルでは効かないような礼装を持っている必要がある魔術

・エピック
ある程度固定化された概念のある魔獣とは違い、半ば死者蘇生に近い行為であり人の摂理に召喚・固定化することが極めて難しい英雄の霊を召喚・使役することが可能になる
伝承科の中でも最高クラスに難易度が高い魔術であり、広い分野にわたる能力が必要になる

現代魔術科
・マジケーション
本来魔術道具としては扱われないような近代の道具を魔術道具として魔力を扱えるように照応させることができる
ex:電池を雷霆の概念と照応させて魔力を生み出す電池にする。PCで魔導書を記述、解析する

・プロダクトマジック
一度組み上げた魔術を大量に複製し、何時でも即座に使用できるように整備することができる
一見「真言」の上位互換に見えるが、常に全く同じ魔術を使用してしまうため、状況や環境に左右される魔術でありながらその場に合わせた一切のアレンジが効かないのが難点

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